■ 芦別岳のてっぺんは雲 by富良野のオダジー 2009年02月01日(日)

  28,727 byte今朝は、久し振りに晴天で、ついつい芦別岳がきれいに見えるところまで、車を走らせた。
車を走らせたと書くと、真っ白な雪の世界を、颯爽と飛ばす車のイメージを描くと思うが、いまの富良野の道路はツルツルで、ソロソロとすり足で歩く感じの運転だ。
何日か前に暖かく、雨まで降ったお陰で、道路全体がスケートリンクのようになっている。
国道はほぼ大丈夫だが、住宅街などの道は時速20kmでも、急ブレーキは効かない。交差点では、一時停止線のずっと前から、いつでも止まれる心構えでゆっくり走る。
こんな時期に、こんな状態の道路が、何日も続くなんて、記憶にない。
雪も少ないし、「暖冬」というのでしょうか。
写真は芦別岳。
意気込んで行ったわりに、頂上が雲におおわれ、思っていたようには、撮れなかった。
それでも、雰囲気は出ていた。
 


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