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昨日、札幌に行ってきた。 行く途中、小腹(こばら)が空いていたので、コンビニで巻き寿司と2個入りパックの煮込み玉子(味付け玉子?)を買った。 その時、私が妻に「オレは、この玉子を見ると、ついつい買ってしまう。もしかして、オレの前世はニワトリかもしれない」と言ったら、「ニワトリは玉子を食べないから、玉子を食べるヘビとかじゃないの」と妻。 「そりゃ、そうだ。私の干支はヘビだし、だから玉子が好きなんだ」 こんな会話のせいかどうか分からないが、朝方、ヘビの夢を見た。 どこか山の中で、私の足元に、次から次に、ヘビが通っていく。かなり太くて長いヘビもいる。 ヘビに噛まれることも、ヘビを踏むこともなく、無事山を下りたところで目を覚ました。 いつも起きる時間より、少し早かった。 もちろん、ヘビを好きなわけではないので、あまりスッキリという感じではなかった。 今朝の天気はまさに晴天だった。 せっかく早く起きたし、天気がいいので、ある土地の“調査”に出かけることにした。 何のための調査かは、そのうち、お知らせする。(ちょっと、お楽しみ!) 写真は、そのある土地。高台にある9000坪の林。 夏来た時は、笹が生い茂って中に入れない状態だった。今は笹は雪の下で、雪もだいぶ融け、けっこう歩けた。 歩いていて、フッと思った。 朝方見た山の夢も、林の中だった。雪こそ無かったが、傾斜や木の感じが、そっくり同じだ。 玉子→ヘビ→山の林 現実と夢の不思議なコラボレーション。 そう言えば、ヘビの夢は吉夢と母親に聞いたことがある。 ネットで調べてみると、「ヘビが沢山集まっている夢は金銀財宝に縁がある前兆」とあった。 ん〜ん。 |
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