■ ヘビの話 by富良野のオダジー 2009年04月02日(木)

  113,650 byte昨日、札幌に行ってきた。
行く途中、小腹(こばら)が空いていたので、コンビニで巻き寿司と2個入りパックの煮込み玉子(味付け玉子?)を買った。
その時、私が妻に「オレは、この玉子を見ると、ついつい買ってしまう。もしかして、オレの前世はニワトリかもしれない」と言ったら、「ニワトリは玉子を食べないから、玉子を食べるヘビとかじゃないの」と妻。
「そりゃ、そうだ。私の干支はヘビだし、だから玉子が好きなんだ」
こんな会話のせいかどうか分からないが、朝方、ヘビの夢を見た。
どこか山の中で、私の足元に、次から次に、ヘビが通っていく。かなり太くて長いヘビもいる。
ヘビに噛まれることも、ヘビを踏むこともなく、無事山を下りたところで目を覚ました。
いつも起きる時間より、少し早かった。
もちろん、ヘビを好きなわけではないので、あまりスッキリという感じではなかった。
今朝の天気はまさに晴天だった。
せっかく早く起きたし、天気がいいので、ある土地の“調査”に出かけることにした。
何のための調査かは、そのうち、お知らせする。(ちょっと、お楽しみ!)
写真は、そのある土地。高台にある9000坪の林。
夏来た時は、笹が生い茂って中に入れない状態だった。今は笹は雪の下で、雪もだいぶ融け、けっこう歩けた。
歩いていて、フッと思った。
朝方見た山の夢も、林の中だった。雪こそ無かったが、傾斜や木の感じが、そっくり同じだ。
玉子→ヘビ→山の林
現実と夢の不思議なコラボレーション。
そう言えば、ヘビの夢は吉夢と母親に聞いたことがある。
ネットで調べてみると、「ヘビが沢山集まっている夢は金銀財宝に縁がある前兆」とあった。
ん〜ん。
 


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