■ コンロンソウ (崑崙草) by富良野のオダジー 2009年05月28日(木)

  38,917 byte麓郷の森で撮ったコンロンソウ (崑崙草)。
今年、花の写真を何回か撮ったが、なかなかピントが合わなくて困っていた。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式で、何枚も撮ったうちに、1、2枚ピントが合っているのがあった。
ちょっと考えると、花の写真はアップで撮ることが多いので、手ブレが原因じゃないかと思った。
今日は、三脚を出して、撮影した。
やはり、ピントも、構図も、決まるような気がした。
これからはちゃんと三脚で撮ろうと思う。(今頃かっ?)

コンロンソウ (崑崙草)
アブラナ科 タネツケバナ属
山地の谷間の湿地に生える。2弁ずつ向き合うように開く4弁の花は、アブラナ科の特徴をよく表している。背丈は40〜70センチで、葉は細長く縁には鋭い鋸歯を持つ。
白い花を、中国の崑崙山(こんろんさん)の雪にたとえて名がついたといわれている。
 


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