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麓郷の森で撮ったコンロンソウ (崑崙草)。 今年、花の写真を何回か撮ったが、なかなかピントが合わなくて困っていた。 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式で、何枚も撮ったうちに、1、2枚ピントが合っているのがあった。 ちょっと考えると、花の写真はアップで撮ることが多いので、手ブレが原因じゃないかと思った。 今日は、三脚を出して、撮影した。 やはり、ピントも、構図も、決まるような気がした。 これからはちゃんと三脚で撮ろうと思う。(今頃かっ?)
コンロンソウ (崑崙草) アブラナ科 タネツケバナ属 山地の谷間の湿地に生える。2弁ずつ向き合うように開く4弁の花は、アブラナ科の特徴をよく表している。背丈は40〜70センチで、葉は細長く縁には鋭い鋸歯を持つ。 白い花を、中国の崑崙山(こんろんさん)の雪にたとえて名がついたといわれている。 |
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