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いつもの自宅近くの空知川堤防。 散歩するには、絶好のロケーションだと思う。 富良野の人たちの間で、「歩く」のが流行っているらしい。 先輩の話だと、朝ちょっと歩くと、色々な人に挨拶されるという。 おそらく、同じ歩くという趣味(目的)の人同士だと声をかけやすいのだろう。 なんか、微笑ましくて、いい雰囲気だ。 社会全体が落ち着いた感じになってきているような気はする。 私はまだ、散歩する精神状態にはなっていない。 時間があれば、ジャズが聞きたい。本を読みたい。 気になる本は忘れないうちに、注文するのだが、ずいぶんたまっている。 今日も一冊届いた。 宮本延春さんの「オール1の落ちこぼれ、教師になる」 。 北海道新聞にインタビューが載っていたのが目にとまった。 読み終わったら、子供たちに、送ってやろうと思う。 人間はいつからでも頑張れるし、あきらめなければ、いつかきっといいことがある。 まだ、一ページも読んでいないが、そんな気持ちになる本だと思うが・・・。楽しみだ。 |
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