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フォーラムフラノがおすすめするビール「ギネス・サージャー」をご紹介します。 ギネス(Guinness & Co.)は、1756年創業のビール醸造会社。1759年以来、アイルランドはダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所において「ギネスビール」を生産している。 ギネスビールは、エールタイプの一形態で、「スタウト」に属する。ロースト豊かな香りと苦みは、黒ビールの名品中の名品といわれ、世界のスタウトビールをリードしている。 写真に写っているのが、「ギネス・サージャー」です。本来は一体となる装置ですが、フォーラムフラノでは場所の関係から、別々に置いている。グラスが載っている装置の「SURGER」と書かれているボタンを押すと、超音波が出て、なんと! きめ細かでクリーミーな泡が出来る。 私も試す前は、半信半疑だったし、いまだに超音波で、なんで泡が出来るのか、理解できないが、とにかく、きめ細かでクリーミーな泡のギネスビールは、うまいのだ。 私が今回ギネスビールにこだわったのには、理由がある。それは、私の友人である、ニューヨーク在住のメディカルイラストレーター・TOMO NARASHIMAさんのことがあったからだ。TOMOさんは、ギネスビールが大好きで、私がニューヨークにお邪魔した時にも、ギネスが美味しいバーに連れて行ってくれた。 TOMOさんは、ギネスビールの素晴らしさを何回も話してくれたので、私の頭の中は、ビールと言えばギネスが浮かぶまでになってしまった。 たまたま、この「ギネス・サージャー」があることを知り、是非にと思い、手に入れた。 ちなみに、ギネス記録、ギネスブックのギネスは、このビールのギネス社が始めたそうです。 |
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