■ かなやま湖その2 by富良野のオダジー 2009年06月19日(金)

  37,693 byte昨日、かなやま湖その1を書いて、その2も書こうとしたら、パソコンがちょっとおかしくなって、「まぁ、いいや、明日書けば」ということになり、今書いている。(なんのための情報?)
その1を撮影したときに、大きい鳥が悠々と飛んでいた。
私は鳥のことなどあまり知らないが、今までの人生で聞いたことを類推すると、おそらく鷲(わし)ではないような気がした。根拠はないが、鷲(たか)かトンビじゃないかと思った。
調べてみた。
鷹(たか)とは、タカ目タカ科に属する鳥のうち比較的小さ目のものを指す通称である。 オオタカ、ハイタカ、クマタカなどの種がいる。タカ科に分類される種にて比較的大きいものをワシ(鷲・Eagle)、小さめのものをタカ(鷹・Hawk)と呼び分けているが、明確な区別ではなく慣習に従って呼び分けているに過ぎない。

なにっ!
ということは、鷲(わし)も鷲(たか)も大きさの違いだけで、同じ鳥なのか。

更に調べる。
トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。

なにっ!
ということは、トンビもタカ目タカ科に属するから、鷲(わし)も鷲(たか)もトンビも、厳密な区別はないということか。
ん?
 


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