|
昨日も、今日も、けっこう暑い。 でも、おそらく、夏ももう終わりだと思う。 朝夕は、完全に秋の風だ。 こういう風が吹くと「富良野で山頭火」に載っている句が口をついて出てくる。 「吹きぬける秋風の吹きぬけるままに」 山頭火の句って、どうしてこんなにカッコイイのでしょう。 写真は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。 麓郷街道で、この頃、特に目に付くようになった。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名: Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草。帰化植物(外来種)。 北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された。ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1〜2.5m、良く肥えた土地では3.5mくらいにもなる。種子だけでなく地下茎でも増える。アレロパシーを有しており、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
|
|