◆よろしくお願いします。◆
1998/03/11 by 小田島 忠弘
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毎週更新、遅くても2週間で更新、という意気込みで昨年の10月18日にスタートした新企画「富良野からの便り」。なんと、インターネット富良野の5人メンバー最後の私が今頃書いている。日里さんが2回続けて書いてくれたので、今回で6回目の便りだが、計算すると(しなくても解るが)、月に1回しか新しい便りが出てないのだ。 話は好きです。はっきり言ってみんなおしゃべりです。主婦のおしゃべりを笑える人は一人もいません。5人集まれば、沈黙の一瞬なんて絶対にない。特に、酒が入ると、天下国家の話から、人の悪口までありとあらゆる話で盛り上がる。勿論、この「富良野からの便り」の企画だって、そんな中から生まれたものだ。 書くのは、別だ。と、あらためて全員身に染みたのではないでしょうか。インターネット富良野社長に提案します。私達の会話を「ボイスメール」でお届けするアイデアはどうでしょうか。もっとも、会話を録音しても、ほとんどが公序良俗に反するかもしれないので、やっぱりダメか。メンバーのみなさん、せっせと書きましょう! 今は、まず、人のことより、この原稿を書き上げなければならない。何を書けば良いのやら。実は、手持ちの原稿はあるのです。ひとつは、1992年に本にした 「富良野が好き!フラニスト物語」 の続編の書き出しの部分、パリに初めて行ったときにメモしたもの、宗教について、突然思いついた格言など。 どう考えても、私の1回目にはふさわしくないし、整理もきちんと出来ていない。それで今回は、私がプロデュースしている、ホームページ「MIDI FURANO」のお知らせをします。インターネット富良野で近々開設されますが、最初に「MIDI FURANOとは」を読んで下さい。
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どんなホームページかだいたいお分かりのことと思いますが、音楽や写真にあまり興味がない人も是非見て下さい。音楽と写真をメインにしていますが、二人のエッセーもありますし、これから色々なことにチャレンジしていきたいと思っていますので、ご参加下さい。そして、メール下さい。 ということで、今回は終わりにします。次回は、なるべく早くお目にかかれるように頑張ります。私に何かありましたら、 odajima@furano.ne.jp まで。 よろしく。 (1998.3.11 小田島 忠弘) |
メールアドレスstaff@furano.ne.jp
インターネット富良野事務局