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おやじギャグを探している。 な〜んでか?(堺すすむ?)というと、面白いからである。おやじギャグはウケないのが前提だから、安心して連発できる。 もし、ウケたら、笑った方も、言った方も恥ずかしい。笑った方は恥ずかしさあまり、言った人を馬鹿にして、「いやだ〜、くだらい」のリアクションをする。必ず、する。これが面白い。おやじギャグの醍醐味である。 私が常々使っている古典的なおやじギャグを紹介すると、「そうか。そうか、草加せんべい」、「さすが! さすが八郎(春日八郎)」、「なんのそのまり(なんのその、にまりをくっつけた。園まりは歌手)」。 最近私が考えたのは、車庫の話をしていたときに言った「車庫の海岸物語(チャコの海岸物語)」、朝寝坊をしたときに照れながら言った「お寝坊化粧品(カネボウ化粧品)」。 どうでしょうか。おやじギャグを募集していますのでメール下さい。 今日のレコードは、ピアノのユタ・ヒップの「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1」。 特に、私は「ディア・オールド・ストックホルム」が大好きだ。この曲は、色々なミュージシャンが演奏していて、曲そのものもいいのだが、ユタ・ヒップの悲しくて、憂いのあるピアノも是非聞いてほしい。 朝聞くのは、どうかと思ったが、聞いてしまった。 |
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