■ マイナス29.4℃!その3 by 富良野のオダジー 2017年01月24日(火)

  43,839 byteここのところ、本当に忙しい。
正月は割りとのんびり仕事をしていたのだが、ここにきて、なんか、追いまくられている感じだ。
うれしい悲鳴ではないが、悲鳴は少し出ている。
頑張ろう!
 

■ マイナス29.4℃!その2 by 富良野のオダジー 2017年01月24日(火)

  31,067 byte今日もメッチャ忙しいのに、やっぱり、ここに来てしまった。
モヤの向こうに太陽。
この世のものとは思えぬ風景です。
 

■ マイナス29.4℃!その1 by 富良野のオダジー 2017年01月24日(火)

  62,795 byte一昨日のマイナス25.2℃に驚いていたら、今朝はマイナス29.4℃!
やっぱり、完全防備の服装で、撮影に行きました。
これはもう、“性(さが)”!
マイナス20℃以下になれば、強迫観念にかられ、ついついカメラを持ってします。
それにしても、寒かった!
 

■ マイナス25.2℃!その7 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  46,824 byte「その6」と同じ橋の上から撮影。
疑心暗鬼で撮ってみたが、いい感じに写っていた。
 

■ マイナス25.2℃!その6 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  48,640 byte島ノ下の方になると思う。
事務所に戻る道を、少し遠回りした。
初めて撮影した場所だ。
 

■ マイナス25.2℃!その5 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  61,479 byteこんなカットもいいかな、と。
ふらの果汁工場の近くから撮影。
 

■ マイナス25.2℃!その4 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  33,809 byte鳥沼から清水山に行く途中で撮影。
奥に見える山は、十勝岳ではなく、大雪山だと思う。
空の感じがいいでしょう?
 

■ マイナス25.2℃!その3 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  79,091 byte正に、「鳥沼」。
何人かの方が、カメラを構えていた。
おそらく、沼にいる鳥を撮りに来たと思う。
雁?鴨?
だと思う。
 

■ マイナス25.2℃!その2 by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  35,509 byteこれは「鳥沼」に行く途中で撮影。
奥に見える山は富良野スキー場。
 

■ マイナス25.2℃! by 富良野のオダジー 2017年01月22日(日)

  61,296 byte今朝の最低気温はマイナス25.2℃。
寒い!
天気もまあまあ良かったので、「これは撮影しなくては!」と、カメラを取りに事務所に寄った。
まずはいつもの空知川堤防→鳥沼公園→清水山→事務所の流れで、撮影した。
この写真は事務所近くの空知川堤防から。
いつもと違う写真が撮れた。
うれしい!
 

■ ダイヤモンドダスト! by 富良野のオダジー 2017年01月21日(土)

  107,203 byte昨日の朝の富良野は快晴。もちろん、こういう日は冷え込みも厳しい。
寒さなんて、なんのそので、スキー場に向かう。
いつものように、ロープウェーを乗り、その上のリフトに乗り継ぎ、9時前には頂上に着いていた。
リフトに乗っている間、ダイヤモンドダストが陽射しに反射してキラキラ輝いていた。
正に、神様が創った風景だ。
リフトを降りてから、動画を撮ってみた。うまく撮れていた。
この写真はその時撮ったものが、ダイヤモンドダストは写らなかった。
でも、雰囲気はでてるでしょう?
今朝は山は雪が降っているようなので、スキーには行きません。溜まっている仕事を朝から頑張ります!
 

■ マイナス20℃の世界、その2 by 富良野のオダジー 2017年01月14日(土)

  43,419 byte川に漂うモヤの上に十勝岳連峰が見えた。
このように、すべての条件が揃う日は、おそらく一年間に2、3日だと思う。
マイナス20℃までならないと、この風景は現出しない。
それと、毎月、ワイワイ日記のプロバイダーである「インタ−ネット富良野」から、オフィスフラノの12月分のアクセスカウント集計のメールがあった。
なんと!36,415。
ほとんどが、ワイワイ日記にアクセスしてると思うので、うれしい反面、「もっと更新しなくては」のプレッシャーもかかる。
頑張りま〜す!
 

■ マイナス20℃の世界、その1 by 富良野のオダジー 2017年01月14日(土)

  16,160 byte汚れているものをすべて浄化させてくれそうな世界があった。
こんな風景に、なにげなく出会える富良野は、やっぱり、すごい!
 

■ 晴天!いざ、スキー! by 富良野のオダジー 2017年01月14日(土)

  72,471 byte昨日と今日はマイナス20℃の世界になった。
寒い!
天気もいい。
この後のワイワイ日記で紹介するが、昨日の朝はまず、いつもの事務所近くの空知川で撮影した。
おそらく、これ以上無い、素晴らしい条件だった。
正に、神様がくれた風景だった。
その後、スキー場へ。
これまた、最高の条件が揃っていた(寒かったけど!)。
富良野に生まれたことを感謝しつつ、滑らせてもらった。
 

■ 富良野はいい天気! by 富良野のオダジー 2017年01月08日(日)

  54,400 byte絶好のスキー日和!
残念ながら、I caught a cold.
鼻水が出て、喉が少し痛い。休むほどではないが、「よし、スキーに行くか!」には、さすがにならなかった。
ここのところ、ずっと風邪を引かなかったので、油断していたのかもしれない。
「風邪は引きたい奴が引くんだ」といつも嘯(うそぶ)いていたので、罰が当たったのだ。そうだ!
とはいうものの、もしかしたら、そろそろ風を引いた方が良かったのかもしれない。3月に64歳になるのに、毎日スキーに行く張り切りようは、ちょっと異常かもね。
「気をつけなさい!」と、神様、仏様のお言葉だ。(何でもいい方に解釈しすぎ?)
今年に入ってもう、一週間が過ぎた。
一回ここで、立ち止まって、今年のことを冷静に考えよう。
それにしても、こんないい天気にスキーに行けなかったのは、悔しい。明日風邪が治っていたら、もちろん、行くよ!
 

■ スキー!続き by 富良野のオダジー 2017年01月06日(金)

  59,733 byte今朝の富良野はマイナス20℃近くになっようだ。
寒い!
それなのに、スキーを決行。
一回やめると、そのままずるずる滑るのをやめてしまいそうで、決行!
寒いと言っても、滑り降りてくるときに、露出している顔の一部だけが冷たいだけだ。他の部分で寒いところはない。
子供のときは、「スキー=寒い」だったが、今はウェアも良くなり、ロープウェーも、ゴンドラも、風は当たらないし、リフトだって風除けがついているものもある。
顔ぐらい冷たくたって、文句は言えない。
写真は今朝のもの。
That's very beautiful scenery!
 

■ スキー! by 富良野のオダジー 2017年01月06日(金)

  45,253 byte雪が降っていなくて、朝一番でやらなければならないことがないときは、スキーを滑ろうと決めた。
12月30日、31日、1月1日、2日、5日、そして今日も滑ってきた。なんと!もう6回!
足もだいぶ慣れてきて、いい感じで滑っている。
ただ、心配なのは、果たして健康にいいのかどうかだ。若いときは鍛えれば鍛えるほど、身体にいいのは実感としてもあったが、この歳の場合はどうだろう。
どこかに負荷がかかって、かえって健康に悪い可能性もある。
幸い、今のところ、どこも痛くないし、心なしか元気になっているような気がする。
もちろん、スキーで無理はしていません。
ものすごく急なスロープをムキになって突っ込んでいったり、わざわざギャップのあるコースを嬉々として選ぶことはない。
ただ、少しずつ、“冒険”はしている。
昨日は、昨年には封印していたちょっと急な「ジャイアントコース」を滑ってみた。
今日は、ロープウェーの終点から一気にノンストップで下まで降りてきた。
写真は昨日のもの。
晴れました!
 

■ 渡辺貞夫「NATURALLY」 by 富良野のオダジー 2017年01月03日(火)

  39,617 byte今年紹介する2枚目のアルバムは渡辺貞夫の「NATURALLY」
これは、「なんかいい、ジャズのCDないかな?」とネットで探しているときに目に付いたもの。ナベサダのアルバムといえば、「MY DEAR LIFE」「アイム・オールド・ファッション」「バード・オブ・パラダイス」「カリフォルニア・シャワー」「モーニング・アイランド」などは時々聞いている。
特に「MY DEAR LIFE」は2008年04月01日ワイワイ日記2012年09月26日ワイワイ日記にも書いたが、若い私にジャズの接し方を教えてくれたものだ。
さて、今回の「NATURALLY」はいい!
ここのところずっと聞いているがまったく飽きない。すべての曲が素晴らしいが、やはり、私的にはバラードの「ジョント・コン・ヴォセ」と「スプリング」が胸に迫る。
前回の山下洋輔、今回の渡辺貞夫と、日本のミュージシャンが続いたが、実は後二人紹介したい日本のミュージシャンがいる。
乞うご期待なのだ。
 

■ 山下洋輔「新世界より」 by 富良野のオダジー 2017年01月02日(月)

  60,468 byte明けましておめでとうございます。

2017年の最初に聞こうと思っていたジャズはもうだいぶ前か決めていた。山下洋輔の「新世界より」だ。
昨年の9月4日のBSJAPAN7の「日経スペシャル私の履歴書」に山下洋輔が出ていた。まったくの偶然だったが見ることが出来た。ジャズではこういう偶然が時々起こる。何かの力で呼び寄せられるというか・・・
その番組で紹介されていたのが「新世界より」だった。その場からiPhone(Pは大文字なの知っていますか?)でアマゾンを開いて注文した。この原稿を書く前にアマゾンの「注文履歴」を調べたので、日時や番組名などが分かった。便利っていうか、なんていうか・・・、でも私はアマゾンなしでは生きていけないかもしれない。
CDが届いたときに一度聞いただけで、それからは聞いていなかった。それはどうせ聞くならちゃんと聞きたいし、通して全部聞きたいと思ったからだ。普段なにげなく聞く音楽ではないし、BGMとして流す音楽ではない。
内容はもちろん素晴らしいのだが、それより私が思ったのは、この時代に、こんな壮大なシカケのジャズを実現できる山下洋輔って、やっぱりすごい!ということだった。
ジャズは、決してメジャーな音楽ではないし、ましてやこの演奏はジャズとクラシックの融合だ。こんなことが成り立ったということは、日本人のジャズファンとして誇りに思う。
やっぱり、年初めに聞いて良かった!
 


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