■ オオイヌノフグリ by富良野のオダジー 2010年06月07日(月)

  60,056 byte今日も朝から天気が良い。
昨日は暑い!と思ったら、28度にもなったそうだ。暑いはずだ。
昨日の朝は、畑で汗を流したが、フォーラムフラノに戻っても、ずっと汗が止まらなかった。
普段、太陽にも当たらないし、身体(からだ)も動かしてなかったので、一気に新陳代謝が始まったのかもしれない。
お陰で、身体は疲れているが、嫌な感じはない。
まあ、さわやかな疲れ、とでも言いましょうか。
ただ、夜中に、足がつるのは、やめて欲しい。立ち上がったり、膝の屈伸をやったり、膝をまわしたり・・・。
だまし、だまし、寝ることが出来たが、今日も怖い!
写真は、今日撮ったもの。
憎っくき、雑草だが、小さい花がけなげで、可愛い。
名前は、可愛いには、程遠い「オオイヌノフグリ」。何故この名前かは、下記をご覧下され。

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica)
・オオバコ科クワガタソウ属の越年草。別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
・ヨーロッパ原産の帰化植物。
・名前のフグリとは陰嚢(睾丸)の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。(近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない)
 


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