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昨日の夜は、雪と強い風が吹いたようだが、今朝は穏やかで気温も低くない。 おそらく、プラスだと思う。道路の雪も融けている。 写真はテラスの屋根。 雪が融けている。 上京の際に、娘夫婦と会ったのだが、電車の「吊り広告」に出ていた漢字の話から、ワイワイ日記の文章の話に及んだ。 ワイワイ日記の私の文章の「、」「。」が多すぎて読みにくいと娘。いや、そんなことはないと娘婿。 実は、私が文章を「曲りなり」にも書き始めたのは、ミニコミ誌からだ。 その当時(昭和57年頃)、私が富良野高校で「古典」を習った先生とお付き合いさせてもらっていた。先生はもう退職していたが、富良野に住んでいた。 「先生、最近ぼく、文章を書き始めたんですけど、丸や点の句読点の使い方が分かりません。どう使ったら良いですか?」と、聞いた。 先生は、「自分の思うとおりに使っていいのよ。決まりなんて、ないのよ」と、仰った。 この言葉を聞いてから、気が楽になり、なんとなく文章が、それなりに書けるようになった。 人生を変えるキッカケの言葉になった。(大袈裟では、ない!) その後、平成4年には調子に乗って、「富良野が好き!フラニスト物語」という本まで出版してしまった。 で、句読点の話である。 おそらく、句読点が多すぎるという娘の指摘は、その通りだ。 私は、自分がしゃべる“呼吸”で、句読点をつけている。多いのは分かっているが、自分で読み返すと、多いほうが落ち着く。 みなさんは、どう思いでしょうか?(どうでもいいってかっ) 流れで、句読点の意味を調べてみた。
句読点(くとうてん)とは、句点と読点の総称。 句点としては「。」や「.」、読点としては「、」や「,」などがあり、種々の組合せで用いられる。
そうなんだ・・・。 句点と読点は分かれていたんだ・・・。 |
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