■ 今年こそ! スキー! by富良野のオダジー 2007年09月30日(日)

  60,008 byte今日も富良野は快晴です。が、もう寒いです。朝方は10度以下。東京の暑さを尻目に、富良野は完全な秋だ。と、「尻目(しりめ)」と書いて、ちょっとYahoo!辞書で調べてみた。
『1 顔は前方を向いたまま、目だけを動かして、後ろの方を見ること。また、その目つき。「そっと―に見る」。2 (「…をしりめに」の形で)その場のようすをちらっと見てあとは構わず自分の行動を進めるさま。』
まあ、この使い方は、“ボーダー”かな。適当なことを書いているワイワイ日記だが、やはり、言葉使いは気になる。
「あれっ、こんな言い方、あっているかな」と思ったら、すぐにYahoo!辞書へ。もっとも、何にも考えないでスルーするときもあるから、気をつけないとね。
毎年、この時期思うことは、スキー場を見ながら、今年こそスキーにのるぞっ、ということ。
この写真は、フォーラムフラノの二階から撮ったものだ。スキー場(富良野スキー場・北の峰ゾーン)の右側のコース(写真の中央)、ジャイアントコースを一気に滑り降りる快感が頭をよぎる。
このコースは、けっこう急斜面で、多くのスキーヤーが入口で下を見ながら躊躇する。その横を颯爽とノンストップで、滑り降りるのだ。
でも、それは少なくても5、6年前、もしかしたら10年以上前、いや、もっと昔かもしれない。
とにかく、今年は、颯爽と滑り降りるのだ!
 


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