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2007年01月17日(水)のワイワイ日記の続き。写真上はニセコ・ヒラフ地区の「ひらふ坂」。フォーラムフラノがある北の峰地区にも、同じような坂がある。北の峰ゴンドラに向かう坂(写真下)で、この信号を左に曲がるとすぐ角が富鮨さん、その隣がフォーラムフラノだ。このひらふ坂の写真は、朝撮ったので、あまり賑わいが伝わらないと思うが、夜になるとオージーで埋め尽くされるのだ。 ニセコに行ってみて、色々参考になったが、私が強く思ったのは、オージーが必要としている情報をいかに提供するか、ということだ。フォーラムフラノのことで言えば、英語版のメニューを作ったり、英語版パンフレットも作ったが、店内や商品のインフォメーションなどは、まだ十分ではない。今日から、オージー向けに英語のアンケートを書いてもらうことにした。料理のことから、富良野全般の印象など、A4サイズにびっしり質問が並んでいる。書くのは面倒だとは思うが、私の勘では、意外と書いてくれるのではと、思っている。 このアンケートも参考にしながら、フォーラムフラノ独自のガイドブックを作りたいと思っている。アイデアは、けっこう浮かんでいる。ただ、それをやる時間と気力があるか、それが問題だ。 下記は、今回製作したパンフレット(日本語版と英語版が裏表になっている)をPDFファイルにして、ホームページに載せました。 「フォーラムフラノパンフレット」 英語版「Brochure of Forum Furano」 |
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