■ さくらんぼ byオダジー 2007年01月23日(火)

  40,338 byteオフィスフラノでは、スタッフを募集しています。英語が話せて、フォーラムフラノ、麓郷の森、オフィスフラノに興味を持ってくれて、一緒に働いてもイイと思う人。私たちが日々なにをやっているかは、下記のホームページをご覧いただければ分かります。
「オフィスフラノ」ホームページ
「通販サイト イー・ショップふらの」ホームページ
英語を話せる人といっても、日常会話ができる程度でいいです。主にオーストラリア人(オージー)に対する接客に必要で、もし英語にそれほど自信がなくても、アメリカに長く住んでいた我がしんちゃんが教えられると思うので、語学のスキルアップにもなると思う。
今後、オージーがますます増えることが予想されるので、オフィスフラノのサービスもレストラン、ショップにとどまらず、外貨両替、国際電話カード、英語でのインフォメーションなどを進めたいと思っています。
オフィスフラノが進めたい仕事は、まだまだあって、印刷物やホームページの製作もしたいと思っている。そのひとつが、廉価な英語版のパンフレットをまわりの宿泊施設やレストランにプレゼンすることだ。「フォーラムフラノの英語版」が参考になるはずだ。英語版のホームページもそれに合わせてプレゼンしたい。
それと、ちょっと唐突に思われるかもしれませんが、今年の4月か5月に、麓郷の広大な畑に、なんと! 「さくらんぼ」の苗などを植える、果樹園プロジェクトに、オフィスフラノは参加します。
写真がその畑だ。どうです、この圧倒的なロケーション。丘陵が美しい麓郷地区でも、これほど美しい眺めの畑はあまりないと思う。目の前は、「前富良野岳」が聳え立ち、西の方には、「芦別岳」が見えます。
私がこのプロジェクトに参加することになった、そもそものキッカケは、山形の東根町にある「天香園」の岡田専務と出会ったからです。天香園は、主にさくらんぼや桃、りんご、ブルーベリーなどの果樹の苗木を販売する会社ですが、なんと! さくらんぼの有名品種である「佐藤錦」の育ての親が天香園の初代の創業者なのだ。岡田専務は、四代目である。
岡田専務は、「北の国から」の大ファンで、何度が富良野に来ていたのですが、「富良野にさくらんぼを植えたい! 」という気持ちが日に日に強まり、ついに畑を購入し、いよいよ雪融けにさくらんぼなどの苗木を植える運びになった。
私は富良野にこだわった仕事をこれからも長く続けたいと思っている。それには、主幹産業である「農業」に関わった仕事をしなければと考えていた。このプロジェクトの話が出たときに、是非とも参加させてほしかった。今も、レストランの食材やプリン、ゼリーなどの加工品、そしてメロンなども扱っているが、仕事としても面白いし、可能性がものすごくあると思っている。
私は、農園一年生として、まず、色々なお手伝いをさせていただき、岡田専務と一緒に、このプロジェクトを是非とも成功させたいと思っています。
このプロジェクトの進捗状況については、このワイワイ日記でも、リアルタイムでお知らせしようと思っていますので、よろしくお願いします。
 


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