■ 牛もいました by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  58,993 byteこの写真は、中富良野から上富良野に向かう途中で撮ったもの。
ここに牛がいるとは知らなかった。
いつもとは違う道を通ったら、牛がいた。
ついつい、撮ってしまった。
 

■ さわやかな風景2 by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  51,734 byteこの写真は、稲穂の色がきれいだったので、撮った。
ワインハウスから割りと近いところにあるが、この辺は水田がけっこう広がっている。
向こうに見えるのは、富良野スキー場。
 

■ さわやかな風景1 by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  42,397 byte今朝は、中富良野にズッキーニを、上富良野にキャベツを取りに行ってきた。
この写真は、ズッキーニ畑のすぐ近くから撮ったもの。
何回か通っていたが、この風景は目に入らなかった。
風景は色々な条件の組み合わせで出来るので、今朝は良いタイミングだったのだろう。
 

■ キュウリ by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  79,916 byte今日はいくぶん暑さがやわらいだ感じだ。
まあ、こんなに暑い8月の下旬はいままでなかったと思う。これで涼しくなると、この暑さをすぐ忘れてしまうので、強調して書いておく。ホントに、暑かった。
先輩からキュウリの苗をもらった。全部で4本。
この時期からでもまだ大丈夫だと、自分で育てた貴重な苗をくれたのだ。
ラディシュを植えていたところをきれいに整理して植えた。かなり大きく茂ると言われたので、贅沢な間隔で植えてみた。
ニンジンの葉っぱもだいぶ大きくなってきたし、ダイコンも太くなってきた。ミニトマトもやっと10粒ぐらいの収穫があった。これが甘かった。
腋芽欠き(わきめかき)もあまりやらなかったので、ひどい形で生い茂っているけれど、これからもっと実の生る予感がある。
キャベツは虫に食べられ放題だが、真ん中が丸まってきて、少しキャベツらしくなってきた。このまま一人前のキャベツになってほしいが、虫がどこまで食べるやら。
キュウリの苗がどんな風に育つのか、ちょっと楽しみ。
 

■ 今日も暑かった! by富良野のオダジー 2012年08月30日(木)

  48,901 byte今日も30度を越えたようだ。
いつまで続くのだろう。暑い!
ただ、今日は風が吹いていたので、いくらかマシだった。
写真は、朝に食材のキャベツを取りに行った時のもの。この道を真っ直ぐ行った左側がキャベツ畑だ。ちょっと待っている間に、20個のキャベツを収穫してくれた。
このキャベツを使って、ロールキャベツを作る。
 

■ 今日も30度越え by富良野のオダジー 2012年08月28日(火)

  39,993 byte今日の富良野は、また30度を越えた。
さすがに、会う人会う人「暑いねぇ」が挨拶になった。九州から来た観光客の方が、日中はこちらの方が暑いと、驚いていた。
朝晩はそれなりに涼しくなるが、それでもこれほど長い期間、窓を開けたまま寝たのは初めてだと思う。
ずっと、開けたまま寝ている。いつもなら、朝方寒くなって、窓を閉めていた。逆に、閉めた窓を暑くて、朝方開けたこともあった。
先日、米を作っている農家さんと話したのだが、富良野の米が美味しくなったのは、気温が暑くなったことが良い影響を与えていて、それに伴い富良野で育てられる美味しい品種も増えてきていると言っていた。
暑くなることで、良いこともあるのだ。よかったね。
あ〜、暑い!
写真はいつもの自宅近くの空知川堤防。
今日は、少し歩いて、若干いつもと違うアングルで撮影した。右側の大きい山(雲が煙のようになっている)は富良野西岳で、麓の白い建物が新富良野プリンスホテル。
左側の高い山は、芦別岳。
暑いけど、いい天気だった。
 

■ バジル収穫 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  78,940 byte我が畑のバジルを収穫した。
スープカレーやスープラーメン、野菜グラタンなどのメニューに入っている「手作りソーセージ」にバジルを使っている。
ニンニクに続き、自分で作ったものが、自社の料理の食材として使われるのは、うれしい。
今育っている野菜で、ダイコンは食材にはならないが、ニンジン(写真の左上)は色々なメニューに使える。
ニンジンはまだまだ小さいが、育ってはいるので、期待している。
早く、大きくなってほしい。
 

■ キース・ジャレット「生と死の幻想」 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  43,130 byteピアノのキース・ジャレットの「生と死の幻想」を聞いた。
レコードで持っていて、今から30年以上前(1980年頃)に買ったものだ。
キースを聞くとなると、「マイ・ソング」「ケルン・コンサート」「ジャスミン」「Still Live」になってしまい、なかなか「生と死の幻想」に辿り着かなかった。
何年振りに聞いたのだろう。最低でも20年振りぐらいにはなると思う。おそらく、あまり気に入っていなかったのだろう。
聞いてみたら、これが良かったのだ。スイングジャーナル選定「ゴールドディスク」にも選ばれた名盤なのだから、悪いはずはないのだが、その当時の私のジャズのテーマが違っていたのか。
まあ、それにしても、うれしかった。
新たな“金鉱”を掘り当てた感じだ。
早速、その当時のキースのアルバムを探してみた。ありがたいことに、ちょうど偶然にも、廉価版が発売されていた。
来週から、“キース漬け”になりそうだ。
こんな足元に金鉱が隠れているのが、ジャズなのだ。だから、CDを買い続けなくてはならない。
 

■ カワミドリ? by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  58,006 byteこの花は、エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)と同じ道端に咲いていたもの。
フジクサかと思って、インターネットで調べたら、違った。色々調べているうちに、カワミドリが出てきた。初めて聞く名前だ。

カワミドリについて
・和名:川緑
・茎は、四角形で直立して高さが50〜100センチになる大型の多年草、全草に強い芳香がある
・花の咲く頃に全草を刈り取って、陰干しにして乾燥したものを生薬で藿香(かっこう)と呼ぶ
・中国、台湾、シベリアなどに分布していて、中国では薬用に栽培している

本当に、カワミドリだろうか。もしそうなら、陰干しして、生薬を作ってみたい。
強い芳香があるようだから、後で匂いをかいでみることにする。
 

■ エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)2012 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  83,368 byte昨日は暑かったが、今日は曇っていることもあり、さほど暑くない。
毎年、気になっていたエビガライチゴ(ウラジロイチゴ)を撮影した。たびたび通る道端に生っているのだが、ついつい撮り忘れてしまう。
昨日通ったときに、「あっ、生っている」と思ったが、狭い道なので、急に停まることも出来ず、そのまま通り過ぎた。
今朝は、初めから“狙って”行った。けっこう沢山生っていた。
2009年08月20日のワイワイ日記で、エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)を紹介している。そこに出てくる「年配のご夫婦」は今年も摘むのだろうか?
あれから、もう三年の月日が経っている。
 

■ 上富良野のいつもの撮影ポイント by富良野のオダジー 2012年08月24日(金)

  23,843 byte前回の続き。
一昨日の旭川からの帰りに、同じ場所で撮ったもの。
ちょうど太陽が林の向こうから光っていた。
 

■ 今朝は涼しい by富良野のオダジー 2012年08月24日(金)

  57,082 byte今日は曇りで最高気温も25度と、やっと落ち着いて仕事が出来そうだ。
疲れている身体に、暑さの“仕打ち”はズド〜ンとこたえる。気力を奮い起こして、今日も頑張ろう!
写真は一昨日旭川に行く途中に、いつもの上富良野の撮影ポイントで撮ったもの。畑では、ちょうど収穫作業をしていたので、いつもの風景+収穫風景=いかにも北海道らしい風景になった。
フォーラムフラノは連休だったけれど、昨日はビニールハウス周辺の草刈りと、露地栽培用にトラックでもらってきた土を運んだりして、けっこう働いた。
畑のほうは、ダイコンがもう食べられる(実際、細かったが2本食べた)のと、バジルがマックスまで育ったので、すぐにでも収穫しなければならない。
野菜は育てるのも大変だが、収穫して、処理するのもまた大変だ。
明日は、バジルを収穫する予定。
 

■ 富良野は今日も30度越え by富良野のオダジー 2012年08月22日(水)

  56,068 byte富良野は今日も30度を越えるようだ。
今日はフォーラムフラノは定休日。先週の水曜日がお盆のど真ん中の15日で営業したので、その代休として明日も休み。つまり、連休。
とは言っても、私は会社に一度は出てくる。リーフレットの制作の仕事があるのだ。
それでも、やはり休みだと、なんとなくリラックスする。
最近、よく店に来てくれる先輩との会話。我が農業の師あるヨコジーについて。
私、「ヨコジーは軍手をはかないで、どんな作業でもするだよねぇ」。
先輩、「ヨコジーさんの手は、軍手になっているだよ」。
ついでに、私の母のことを思い出した。
子供の頃のことだが、煮物などをしている時に、母は熱くなった鍋のフタを「熱いっ!」と言いながらも、素手で掴んでいた。
それを見ていた子供の私は、「母さんの手はヤケドをしないんだ」と思っていた。
今と違って、冬は薪や石炭のストーブだったので、その上によく煮物の鍋やヤカンが乗っていた。
その時の母の年齢をはるかに越えているのに、私はオーブントースターからパンを取り出すのに、皿を近くまで持っていき、手で強く持たないで、すばやく皿に乗せている。
たまたま、ホームページを見ていたら、下記が出ていた。

国語学者の坂詰力治氏によると『「こんにちは」は、本来「こんにちはいかがですか」「こんにちはよいお天気で」などという表現の「いかがですか」「よいお天気で」を省略した形である。だから 「こんにちわ」とは書かず「こんにちは」という補助詞の「は」が使われている』

なるほど、知らなかった!
私が使うのは、むしろ「こんにちわ」が多かったと思う。「こんにちは」だと、なにか尻切れトンボのような感じがしていたので。
まあ、続く言葉を省略していたのだから、そんな感じを受けても無理はないか。(弁解?)
これからは、「こんにちは」でいこう。
写真は今朝、フォーラムフラノの2階から撮ったもの。
 

■ ジョージ・ケイブルス「Why Not」 by富良野のオダジー 2012年08月21日(火)

  42,848 byte今日の富良野は30度を越すらしい。
朝からモアッと暑く、疲れと相まって、「にりゃ、たまらん」を連発している。(もちろん、心の中で)
昨年と一昨年の同時期のワイワイ日記を見てみたら、「暑い、暑い」と書いてある。ここ2、3年はずっと暑いのが続いていることになる。
と、いうことは、これがフツーということになる。
本当だろうか?
もう一度、ワイワイ日記を調べる。
2010年8月30日に30度を越えたと書いている。
えっ、8月30日に!
あ〜、暑い!
前回に引き続きWhyNotレーベルのCDを紹介する。
ピアノのジョージ・ケイブルスの、その名もレーベルと同じ「Why Not」
WhyNotレーベルの第一弾として発売されたものらしい。
レーベル名をタイトルにし、しかもトップバッター。アルバムプロデューサーの悠雅彦氏とジョージ・ケイブルスの意気込みが感じられる、素晴らしい“デキ”だ。
全編ジョージ・ケイブルスのオリジナルなのだが、ピアノトリオでスタンダードが入っていないアルバムを気に入るのは、最近では珍しいかもしれない。
こういうアルバムはセールス的には難しいかもしれないが、1970年代にはけっこう沢山あったような気がする。
“いいもの”を作りたいという、気合いの入ったアルバム。WhyNotレーベルは、正にそんな感じのレーベルだったのだ。
とはいうものの、今までWhyNotレーベルのアルバムは2枚しか持っていなかった。今回このCDともう一枚注文した。今更ながらに、もっと揃えようと思う。
 

■ ジョー・ボナー「トライアングル」 by富良野のオダジー 2012年08月18日(土)

  49,789 byte忙しいながらも、ジャズを聞いている。
音楽は、本と違って、“ながら”で聞けるのがいい。
最近、ちょっとしたキッカケで、車の中で音楽以外のCDを聞いたのだが、これにハマってしまった。
この状況は、運転しながら、本を読んでいる状態に近い。
なにしろ、菅野日彰さんの「はじめての法華経」CD全13巻を車の中で全部聞き終えた。
これを本で読むとなると、時間的に完全に無理だ。これに味をしめて、携帯用の「MP3プレーヤー」を購入し、出張した時にも、本を聞いている。
デジタルや音楽の環境がどんどん進んでいることは、ありがたい。調べれば、便利なデジタル機器や聞く本は沢山出ているだろう。
今日紹介するアルバムは、ピアノのジョー・ボナーの「トライアングル」
ジョー・ボナーは、いわゆるマッコイ・タイナー派のピアニストと呼ばれているが、この「トライアングル」は正に力強さといい、スケールの大きさといい、聞いていて熱くなります。
こういうアルバムって、ありそうで、あまりない。
マッコイ・タイナー派って、その根底にはコルトレーンの精神性があると思う。心の奥底(魂)に訴えかけるものがある。
ただ、マッコイ・タイナーもそうだけど、音楽としては聞きやすいので、コルトレーン嫌いの人でも大丈夫だ。
実はこのアルバムを制作したWHYNOTは、ジャズ評論家で名プロデューサーでもある悠雅彦氏が70年代に起こした日本発のレーベル。
WHYNOTレーベルでは、フリージャズのグループであるエアーの「エアー・レイド」
をもう一枚持っているが、これも素晴らしい。
フリージャズは聞かないよと言う人にも聞いてほしい。特に一曲目のイントロを経て、ベースのフレッド・ホプキンス、ドラムのスティーブ・マッコール、そしてアルトサックスのヘンリー・スレッギルが一体となって“突入”する緊張感は、初めての経験であり、それ以降も経験したことがないものだ。
WHYNOTレーベルのCDが廉価で再販されていたので、ついつい2枚注文してしまった。
 

■ 暑い!→秋の気配 by富良野のオダジー 2012年08月18日(土)

  45,317 byte2、3日前は、「暑い!暑い!」を連発していたのに、昨日と今日はさわやかな、“いかにも富良野の夏”を感じさせる気温になっている。
天気予報を見ると、今日の最高気温は28度。と、けっこう高い。子供の頃の記憶だが、暑さの目安は25度だったような気がする。25度を越すと、プルーを目指すことになる。
今の感覚でいうと30度かもしれない。30度を越える予想だと、確実に「暑い!」になる。
この5度の差って、なんだろう。ヒマな時に調べてみることにする。(単なる勘違いかもしれない)
写真は、我が畑のダイコン。
葉っぱは、かなり青虫に食べられてきたが、このようにダイコンの形になってきた。
ラディシュは食べきれず、そのままにしていたら、割れてきた。
売るわけではないのだから、作る量は少量でいい。来年に向けての課題だ。
計画的な品目と量、そして青虫対策。
野菜栽培の“練習”の成果は着々と出ている。と、思う。
 

■ お盆です。いつもの空知川堤防 by富良野のオダジー 2012年08月15日(水)

  45,109 byte昨日はすこし暑さがやわらいだ。
今朝もさわやかで、気持ちがいい。
これが、富良野だ!
昨日は、お客さんが沢山来てくれた。疲れもピークに達しているけれど、テンションを下げるわけにはいかない。
フォーラムフラノに来る前に、畑に水をやり、青虫を退治してきた。キャベツはけっこうやられている。
まあ、今年のキャベツは青虫対策の“練習”として、5株植えたので、その意味では良かった。
でも、ちゃんと育ってほしい。
お盆が過ぎたら、またヨコジーに見てもらい、来シーズンに向けて相談したい。
お盆休みで帰省していた長男が今日東京に戻る。9日から一週間ほどいたのだが、一回も家族そろっての食事が出来なかった。こちらの帰宅は9時過ぎだし、息子も友達と出かけていた。
ただ、私の母とはジンギスカンを、妻の母とはお寿司を一緒に食べることが出来たので良かった。私も妻も、息子に久しぶりに会うのはもちろんうれしいが、母たちにとっても格別のようだ。
孫とばあちゃんの仲が良いのは、小田島家のなによりの宝だ。
写真は、いつもの空知川堤防。朝起きてすぐ見たときは真っ青な空だったのに、ちょっとの間に薄い雲が出てきた。
 

■ プレス・アンド・テディ by富良野のオダジー 2012年08月13日(月)

  49,505 byte久しぶりにテナー・サックスのレスター・ヤングの「プレス・アンド・テディ」を聞いた。
若い頃に感動したレコードをこの歳になって聞いても、まだ感動する。いや、当時よりもっと深いところで感動する気がする。
それなりに色々なジャズを聞いてきたけれど、やはりレスター・ヤングはすごい。ピアノのテディ・ウイルソンが、またいい。こういうアルバムに気が向くときの精神状態って、どうなんだろう。おそらく、悪くはないと思う。
観光シーズン最後の“山場”であるお盆のピークを迎えるが、暑くて、忙しい夏が終わりつつある気分が、レスター・ヤングに向かわせるのだろう。
夏が過ぎれば、ジャズの季節だ。
 

■ アジサイ by富良野のオダジー 2012年08月13日(月)

  53,724 byte8月9日に、オオハンゴンソウを撮ったときに、一緒に撮った。
ほかに白や青のアジサイもきれいに咲いていた。
先輩が育てたのだが、すばらしい!
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2012年08月13日(月)

  60,133 byte今日は朝から生憎の雨だが、さすがにお盆、お客さんが沢山来てくれた。
フォーラムフラノは二階もあるのだが、一階も二階も満席になった。ありがたい!
今は午後の五時。まだ夕食には早いが、三組のお客さんが食事をしている。
この流れだと、おそらく、もう少ししたら、夕食のお客さんでど〜んと賑わうと思う。大変だけれど、もちろん賑わってほしい。
写真は、8月9日に撮影したオオハンゴンソウ。
今年は、デジカメを撮る時間が全然ない。どうしてだろう。今はお盆を乗り切ることだけを考えたいので、お盆が過ぎたら、どうしてか、考えてみる。
いつもなら、草花などをちゃんと撮っていたと思う。
それと、7月のオフィスフラノのホームページのアクセス数がどういう訳か急激に増えている。
このワイワイ日記もカウントされているのだが、おそらくワイワイ日記がかなり貢献しているのだと思う。
まあ、アクセス数が増えるのは、励みにはなる。
頑張って、書かなくては!
 

■ 東山 by富良野のオダジー 2012年08月12日(日)

  60,906 byte今は曇っていてるが、昼には陽が射して、30度になるそうだ。
暑い!
昨日から、世の中はいよいよ「お盆ウィーク」になったと思う。来週の19日の日曜日までが、富良野観光も最後のピークだ。
頑張ろう!
写真は、9日に東山に行ったときに撮ったもの。
東山地区は富良野から15kmぐらいのところにある。この写真のように丘陵の畑が広がる。丘の風景と言えば美瑛が有名になったが、東山もきれいな風景がいっぱいある。
 

■ ラディッシュ by富良野のオダジー 2012年08月11日(土)

  57,309 byte昨日は雨が降った。
今日は曇っているが、少し蒸し暑い。午後には30度近くになると、予想されている。
こんなに富良野って、暑かっただろうか?
写真は、我が畑で獲れたラディッシュ(ハツカダイコン)。早速、サラダにして食べてみた。
「美味しい!」、と思う。
今まで、ラディッシュをちゃんと意識して食べたことがなかったので、どの程度美味しいか、分からない。
でも、取れ立ての新鮮な野菜はイメージとして身体の中をきれいにしてくれる感じがする。
ルッコラはもう収穫していたが、やはり今朝のラディッシュのように葉っぱだけではない野菜は存在感が違う。
ついに、昨年から夢見ていた野菜の収穫が実現した。
うれしい!
トマト、ダイコン、ニンジンと、本格的な野菜がどんな風に育っていくのか、楽しみだ。
実は今朝、青虫を10匹程度取り除いた(ひねり潰した)。それも素手で。何故なら、先日の我が師匠ヨコジーのマネをしたのだ。
そういえば、ヨコジーはハウスの組み立ても素手だった。おそらく、素手の“直(じか)”の感覚が、軍手に遮られるのがイヤなんだと思う。
土でもなんでも、ヨコジーは素手だ。
ただ私は店にも出なくてならないので、ホントに汚れるときは手袋を“履く”。(北海道は履くだよ。嵌めるではないよ)
ついでに、野菜を「とる」の漢字について。
ネットで調べると下記があった。
・魚介類は「捕獲」するものだから「捕」か「獲」
・穀物は「収穫」するものだから「穫」
・野菜は「採取」するものだから「採」
なんとなく、私もこの流れで使うことにしようと思う。
もう一つ、ついでに。
「取れ立ての新鮮な野菜」の取れ立ては調べたので正解だが、調べなければ「採れたての新鮮な野菜」と書くところだった。おそらく、この使い方は間違いだと思う。
漢字は難しい。
 

■ ヨコジーの「間引き」指導 by富良野のオダジー 2012年08月07日(火)

  66,772 byte昼前にフォーラムフラノにヨコジーが来てくれた。
ヨコジーはゆっくりコーヒーを飲みたかったのかもしれないが、私がせかすような感じで、畑を見てもらった。
おおむね野菜の生育は良いようで、「これなら、大丈夫」と言ってくれた。
「ニンジンも間引きしたほうが良いでしょうか?」と聞いたら、ヨコジーは早速しゃがみこんで、間引き始めた。
ニンジンのタネは小さくて軽いので、タネの袋から紙の上に全部乗せて、紙の先をすぼめて2、3粒ずつぐらい10cm間隔で蒔くと良いと教えられたが、もう後の祭り。私はタネの袋の上を破いて、そのまま一列に蒔いてしまった。
それで、雑草のように、密集して芽が出てしまった。
ヨコジーは丁寧に間引きしてくれた。見ると列の最初のほうはまだ間引きしないで残してあった。
残したのには、何か意味があるのか、聞いてみた。
そうしたら、これは、小田島さんが実際にやってみるために残したとヨコジー。
なるほど!
我が農業の“師”の心遣いは、ありがたい!
 

■ ニンニクの収穫量 by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  64,174 byteうちにあった体重計が壊れて、そんなにニーズもないので、そのままになっていた。(おそらく、捨てたと思う)
ところが5月の旅行の際、なにげなく風呂上りに体重を計ってビックリした。まったく予想もしていなかった数字がデジタルで出ていた。
普段あまり体重を気にしていないので、いつ頃と比較しているのか、自分でも分からないが、自分が思っているよりかなり増えていた。
「まあ、こういう所にある体重計って、信用できないよね」と、独り言をいいなが、信用しなかった。
次の日は温泉だった。
体重計に乗ってみた。なんと!前日と同じ数字が出ている。
それ以来、お腹の肉の分量をなんとなく気にしていた。「ビールのせいだろうなぁ。そういえば、デザートも毎日のように食べているし…。第一、ここんところ、たるんでるしなぁ…」
だが、自宅に体重計がないので、あれ以来私の体重がどうなっているのか調べようがなかった。
そこに、ニンニクの収穫があり、どのくらいの量が獲れたか知りたくなった。
それで、体重計を買った。
ニンニクを計る前に、体重を計った。昔の体重に戻っていた。そりゃそうだ、この一ヶ月は畑作りなど、朝から働いていた。朝ご飯も食べないし、昼ご飯だって三時過ぎにずれ込むのが普通で、たまに食べないときもあった。
暑かったので、食欲もそんなになく、夕食もサラッと食べる程度だった。そりゃ、痩せるのが当たり前だ。
で、ニンニクだが、50kgぐらいあった。
8kg→50kg=約6倍。8倍で64kgになる皮算用は少しはずれたが、50kgはすごい!
 

■ ハツカダイコン by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  57,611 byteてっきりカブだと思っていたら、「ハツカダイコン」だった。
ハツカダイコンって、20日ぐらい経つと赤くて小さいダイコンになるんだろうなと、ネットで調べたら下記が出てきた。

はつかだいこん(二十日大根)
アブラナ科ダイコン属の一年草で、学名は Raphanus sativus var. sativus。
ヨーロッパから中央アジアが原産です。わが国へは明治時代に導入され、「ラディッシュ」とも呼ばれます。小型だいこんの極早生種で、根の直径は2センチほどです。品種によって、根の形状や色はさまざまで、ふつう春・秋なら30〜40日、夏なら25日、冬でも50〜80日で収穫できます。

そうか、ラディッシュか、極早生種か。
今日でタネを蒔いてから、16日。
あと、1週間ぐらいで、極早生の中でも“早生”のタネがラディッシュになっているかもしれない。
あ〜、楽しみ!
 


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