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イースト・ウィンド・マスターズ・コレクション1000が2月4日に発売される。 「イースト・ウィンド」レーベルのレコード、CDは10枚ぐらい持っているが、どれも気に入っている。 ちなみに、写真のアルバムは、ザ・グレート・ジャズ・トリオの「KJLH」 、「ラヴ・フォー・セール」 、「アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」 の3枚、L.A.4の「亡き王女のためのパヴァーヌ」 、渡辺貞夫の「アイム・オールド・ファッション」 、アート・ファーマーの「おもいでの夏」 。 ワイワイ日記でも、「アイム・オールド・ファッション」は2007年2月15日のワイワイ日記、「亡き王女のためのパヴァーヌは、2009年10月26日のワイワイ日記、「KJLH」は2009年10月28日ワイワイ日記で紹介している。 今回発売されるのは、全72タイトル。 持っていないアルバムは全部ほしいぐらいだが、涙をのんで、17枚に絞って予約した。 特に、私が何が何でもほしかったのは、ザ・グレート・ジャズ・トリオのもの。持っているもの以外で8枚もリストアップされていた。 実は、ここ何年か、ことあるごとに、ザ・グレート・ジャズ・トリオのCDが再販されないかチェックしていた。 ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio)は、ピアノのハンク・ジョーンズが1976年4月に結成したジャズトリオ。GJTの略称で知られ、2010年5月、ハンク・ジョーンズが91歳で亡くなるまで続いた。 メンバーは何回も変わっているが、私が一番好きなのは結成時の初代メンバー。 ハンク・ジョーンズ - ピアノ ロン・カーター - ベース トニー・ウィリアムス - ドラム もう〜、3人とも大好きだが、このトリオを特徴づけているのは、やはり、ドラムのトニー・ウィリアムス。圧倒的≠ニしか言いようのない、ホント凄い! CDが届くまで、まだ日があるが、こんなに待ち遠しいと思ったのは久しぶりだ。 来月は、イースト・ウィンド漬けのトニー・ウィリアムス漬けだ。 |
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