「 TRY追Q」総合的な学習の時間
基本的すすめ方 / 1学年 / 2学年 / 3学年 / 異学年合同学習


・ 配当時数は、1・2学年〜70時間、3学年〜80時間とする。
・ 昨年度の実践や反省をもとに、内容を考えていく。
・ 週時程に固定で2時間を配当するが、内容によっては集中的に配当できるものとする。
・ 4月から12月の期間に実践を終える。
・  基本学習は、情報教育も含めて45時間(37+8)とする。
・ 3学年は修学旅行(10時間)を総合学習に計上する。
・ 地域人材及び地域施設の活用を可能な範囲ですすめる。
前期:基本学習(37+8h) 後期:異学年合同学習(25h) 体験学習(10h)
1学年「自然と環境」 「食と健康」
テーマ別グループ学習
10月〜12月の期間で実施
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2学年「産    業」 -------
3学年「人々と生活」 修学旅行(10h)
(1)基本学習
  ○自然と環境〜自然環境実態調査、富良野市のゴミリサイクル
  ○産   業〜農業の歴史と未来、観光の変遷、特色ある地場産業
  ○人々と生活〜まちづくり、開基80周年など歴史もの
  ○情報教育〜情報の収集と加工、周辺機器の使い方、インターネット、WEB制作

(2)体験学習
  ○修学旅行〜函館市内自主研修などを準備も含めて「総合」で10時間配当
  ○食と健康〜地域施設や地域人材の活用を考えた、実用的内容で実施
    チーズ工房でのパンやバター作り、そば打ち、郷土料理、外国料理の体験
    心身の健康に関わる講話、食糧問題など
※ 単元の詳細については、展開例を参考に各学年・グループで担当教師が作成しました。
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