忘れかけた方言辞典
ジョッピン ばくる ごんぼほる あっぱくさい はんかくさい あずましくない がっぽ めんこい
おばんです しばれる あんこ ねっぱる まかたする、しない ぜんこ つっぺかる おっかない
ちゃんこい カイベツ てっくりかえる まかす いずい おがる おだつ ゆるくない
じっこ ばんきり なんぼ ちぢこまる ばったする とろくさい ちょす すがもり
オンタ、メンタ なもかもない スマス しのる ゲッパ、ゲレッパ いたましい さとう、さいとう、ベコのくそ
〈すがもり〉
軒先の氷が融けて、梁や壁をつたって、しみてくること。
「小金の家のすがもりすごいじゃ」などと使う。
北海道の先駆者、菅原森之進が早漏だったので言われるようになった。
菅原一族にその傾向があるというのは、ウソかホントか知らない。