富良野神社


■ ◆令和4年用 神札(おふだ)頒布予定のお知らせ@ 2021年10月31日(日)

  362,923 byte 秋色深まり、明日からは霜月となります。
 恒例の各ご家庭の神札(おふだ)くばりを11月1日より開始致します。
 一覧表の通り、農村・周辺地区は御料・五区・布部1・学田三区・東西二区・
 大沼・鳥沼・東部地区・扇山の順に、主に平日の日中に廻ります。
 市街地は、北の峰町・東町・春日町・扇町・緑町・麻町・若葉町の順に、平日は
 夕刻、土曜・日曜は日中から廻ります。
 今年も宮司が一人での奉仕となりますので、神社の祭事、天候の具合によって
 変更の可能性もございますのでお含みおき下さい。
 また、集合住宅については、市営・道営住宅以外は一部を除いて伺うことが出来
 ませんので、何卒ご容赦下さい。
 尚、おふだは神社社務所にていつでも授与出来ますので宜しくお願い致します。

 ※感染症対策として、本年も玄関口にて神棚の方向に向かい祝詞を奏上し、
  その後、おふだを手交致します。
  宮司はマスク着用、消毒または白手袋着用にて伺いますのでご理解ご協力
  下さい。
  その場での受け渡しをご遠慮なさりたい向きは、どうぞお申し出下さい。
 

■ 七五三詣のご案内 2021年09月28日(火)

  340,139 byte 秋色深まり、朝晩は肌寒い程の気候となってまいりました。
 来月10月15日は北海道では七五三詣の時期となります。
 全国的には11月15日ですが、北海道は雪と寒さを避けるため
 1ヶ月前倒しで行う地域が多いようです。

 七五三詣対象のお子様は
  数え3歳(平成31年・令和元年生)男女
    5歳(平成29年生)男の子
    7歳(平成27年生)女の子
 ですが、満年齢でも構いません。

 富良野神社では
  10月 9日(土)、10日(日)、15日(金)、16日(土)、17日(日)の
 5日間を特別祈祷受付日として、各日
  10時、11時、13時、14時、15時の
 5回、各回3組様まで限定で七五三詣を執行致します。

 緊急事態宣言は解除となりそうですが、感染予防対策は続ける必要があります。
 電話にてご予約を受け付けておりますので、下記
  0167−22−2731 富良野神社社務所あて電話にてご予約下さい。

 尚、参列の皆様はマスク着用、受付の際の検温、参殿の際の手指消毒にご協力下さい。

 昇殿参拝後、お子様には祝袋(千歳飴・お守り・クレヨン等入)を授与致します。
 大切なお子様の成長の祈念に是非お参り下さい。

 尚、上記日程以外でも個別に予約受付を致します。
 
 

■ 例大祭が始まりました 2021年08月25日(水)

  433,891 byte コロナ禍の厳しい状況の中ではありますが、24日の宵宮祭から例大祭が
 始まりました。
 24日は、境内社の金刀比羅神社・稲荷神社で料飲店組合様参列により例祭が、
 晩19時から御社殿で宵宮祭が斎行され、明日の御神幸式の為、御神輿に御霊代を
 お遷し致しました。

 25日は例祭に続き、昨年同様に感染予防対策を講じ、最小限度の人員と車輌にて
 御神輿の巡幸「御神幸式」を執行致しました。
 午前中は小雨が続きましたが、午後には止み、秋の風の中、18箇所の御旅所にて
 駐輿祭を執り行い、15時恙なく還御致しました。

 27日から緊急事態宣言が北海道に発出との報道が入り、役員にて協議をし、更に予防に留意して執行致すこととなりました。
 御先太鼓としてご奉仕頂いた彌榮太鼓の皆様は、太鼓にとっては一番困る降雨の中、太鼓をしっかりと養生して全箇所で奉納演奏頂きました。

 明日は後日祭・産宮祭・防火祭が執行されます。
 産宮祭(赤ちゃん祭)に参列の方は最少人数で大人はマスク着用の上ご参列ください。
 受付にて検温も行いますのでご了承ください。
 終了後、記念撮影を行い、写真は後日大滝写真舘さんにてお受け取り頂きます。
 宜しくお願い申し上げます。
 

■ 令和3年度 例大祭が近づきました 2021年08月18日(水)

  469,686 byte 東京オリンピックも閉幕し日本選手のメダルラッシュに湧きましたが、
 感染症流行は更に拡大傾向にあり、また今年も大雨の災害が各地で
 発生しています。
 富良野地方は1ヶ月もまともな雨が降らず高温が続き、干魃による
 作物の収量減少は避けられない情勢です。

 厳しい情勢の中ではありますが、今年も年に一度の例大祭が近づいて
 まいりました。
 8月24日の宵宮祭(19:00)、25日の御例祭(08:00)、26日の
 後日祭・産宮祭・防火祭(10:00)は厳修致します。
 25日、御例祭後の御神輿行列(御神幸式)は9時から15時まで
 市内を巡幸し、18箇所の御旅所で祭事を行います。
 今年も、青年による担ぎ神輿は取り止め、神輿は終日車輌に奉安し市中を巡幸致します。彌榮太鼓が御先太鼓を奉仕し、御旅所で奉納演奏し、その後御神輿が到着、祭事となります。
御神輿行列参加者はマスク着用、各所にて手指消毒、お迎えいただく町内の皆様にも、同様の予防措置をお願いし、人数も最少限度に納めて頂き祭儀を行います。
獅子舞、御神楽舞、稚子、お囃子、臍神輿はお供を取り止めます。
境内での演芸、もちまき、少年相撲は取り止めとし、柔道・剣道・弓道並びにパークゴルフは各団体にて感染対策を徹底の上、実施致します。

但し、市内感染状況の悪化、また北海道に緊急事態宣言が発出される等、情勢の変化によっては、更に規模縮小の場合がありますので、社務所にお問い合わせください(☎0167-22-2731)。

「市内平安」「五穀豊穣」「商工繁栄」「疫病鎮静」を皆様共々に祈念しつつ有意義なお祭り致したいと存じます。
 

■ 北眞神社(へそ神社)宵宮祭並びに禊行を執行しました 2021年07月28日(水)

  72,978 byte 暑い日が続きます。富良野市は干魃状態で農家さんは大変です。
 疫病も鎮静の気配が無く感染者数は増え続けています。
 夏の富良野を代表する祭り「北海へそ祭り」は今年もへそ踊りを
 始め諸行事が取り止めとなりYouTube配信で実施の事となりました。

 へそ祭りを長く続くお祭りにするべく北眞神社が若手有志の発案に
 より建立され、今夕は宵宮祭、明日は例祭が斎行され、本来であれば
 街中では2日間に亘り踊りの輪が繰り広げられ、北海臍神輿が練り歩く
 賑やかなお祭りとなるはずでしたが、それでも実行委員会では神社で
 採火した御神火を街中で若者を中心にリレーで繋ぎ清めつつ、最後に
 花火に点火して空に向けてお戻しするという計画を立て、携わる青年が
 本日禊行をして身を清め宮司から御神火を受け取り明日の晩に御神火
 リレーを実施する事となっています。

 オリンピックも盛り上がっていますが、へそ祭りのYouTube配信も
 是非ご覧頂きたいと想います。
 

■ 夏越の大祓式を執行しました。 2021年07月02日(金)

  272,979 byte 6月30日午後3時より、境内「祓岩」前にて「夏越の大祓式」を執行しました。
 祭儀中、にわか雨に当たりましたが、約30名の参列者と共に、無病息災・疫病鎮静
 等を祈念しつつ、輪くぐり神事も含め無事施行できました。
 終了後、祓津物(お預かりした水溶性形代、8つに裂いたサラシ、祓用大麻等)は
 直ちに宮司が河に流し祓い却り納めました。

 「茅の輪」については4日(日)まで設置致しておりますので、輪くぐりをして
 お参り下さい。人形代は社務所にございますので、ご希望の方は氏名等記入の上
 係員にお預け下さい。
 後日お祓いの上、河に流します。
 

■ 夏越の大祓式用「茅の輪」設置 2021年06月29日(火)

  303,109 byte 28日に神社役員、神徒会、神社協力会の有志の皆様により「茅の輪」を作成・設置
 いただきました。
 高台方面にてスゲを刈り取り、1日陰干しの上、綺麗な輪にして頂きました。
 例年誠に有難く感謝致します。

 「夏越の大祓式」は6月30日(水)午後3時に境内「祓岩」前にて執行致します。
 もともと夏の大祓は、春から夏にかけて流行することが多い疫病や災厄を防ぎ祓い
 除ける為に行う祭事です。皆様もコロナ禍の終熄を祈願しお参り下さい。
 屋外ではありますが、感染症対策の為、参列の方はマスクの着用をお願いします。

 尚、参列出来ない方々でも、7月4日(日)までは「茅の輪」を設置しておりますので
 「左・右・左」と3度をくぐり社殿にお参り下さい。
 この際、社務所に「人かたしろ」が在りますので、ご希望の方は氏名年齢を記入の上
 「人かたしろ」に3度息を吹きかけ、「人かたしろ」でご自身の全身を撫でて、
 社務所係員にお預け下さい。
 後日お祓いの後、古式に則り、河に流し罪穢れを除却致します。
 

■ 花手水A 2021年06月27日(日)

  222,869 byte 当地は連日30度近い暑さが続いています。
 手水鉢に浮かべる花も暑さにバテ気味で3日間ほどで駄目になります。
 そこで道内T神社の写真を参考に?家内が花を飾りました。
 これで沈む事無く日持ちもするかもしれません。

 お参りの人出も増えてきていますが、今後もマスク着用、手指消毒の
 ご協力をお願いします。

 明日28日午後に「夏越し大祓」用の「茅の輪」を設置致します。
 6月30日午後3時の祭儀に参列出来ない方は7月4日まで設置
 予定でありますので、社務所にて人形代に記名いただき輪くぐり参拝の
 上、また社務所にて人形代をお預けください。
 

■ 英霊顕彰平和祭を執行しました 2021年06月17日(木)

  326,942 byte 6月14日夕刻18時より、境内「忠魂碑」前にて本年度の
 「英霊顕彰平和祭」を執行致しました。
 緊急事態宣言発出下であり、ご案内は市、社協、遺族会や神社役員の
 代表等に限定、17名の参列者に市民代表としてお参り頂きました。

 英霊顕彰平和祭では富良野出身の御英霊石川徳正海軍少佐(伊55号機関大尉)
 以下、旧陸海軍402柱、また開拓先人兜谷徳平翁を始め13柱を忠魂碑に
 招魂いたし、慰霊と功績顕彰のため祝詞を奏上、お参りを頂いています。

 「やすらかに ねむれとぞおもふ 君のため いのちささげし ますらをのとも」

 香淳皇后(昭和天皇皇后)御歌を戴いての神楽舞「みたまなごめの舞」を
 当社舞姫が奉奏、御御霊を和めまつりました。
 いつの時代も、國や郷土の礎となられた御英霊・先人達を慰霊し、その功績
 精神を顕彰し後世に伝えることは今を生きる者の責務であります。
 今後も気持ちを籠めての御祭儀を続けてまいりたいと存じます。 
 
 

■ 花手水 2021年06月14日(月)

  172,842 byte 北海道も夏日が続き、北国の人間にはかなりこたえます。
 少しでも涼やかにお参り頂きたく、ささやかな手水鉢なのですが
 家内が花を浮かべてくれました。
 3,4日は保つと思いますので、お参りの際にはお清めの折ご覧下さい。
 


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