富良野神社


■ 昭和祭斎行 桜満開です 2024年04月29日(月)

  147,168 byte 「昭和の日」を迎え、昭和祭を斎行致しました。
    あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの
      海のごとくに 波たたぬ世を
 昭和8年の昭和天皇の御製です。この御製を戴いての
 御神楽舞「浦安の舞」は当神社を含め、全国津々浦々の
 神社で奉奏されています。
 世の安寧を祈られた御製でありますが、残念ながら
 今の世界も戦争、紛争が絶えません。私たちはこの大御心     
 を体して四海安寧の為に努力しなければなりません。

 富良野の郷にも春がやってきました。以前は黄金週間後に
 咲き始めていた桜も、ここ数年は4月には咲き始めます。
 境内の桜は蝦夷山桜で、花と葉が同時に開きます。
 桜色と萌黄色が同居しています。
 知らない方は散り始めたのかと思うかもしれませんが
 まだ蕾みもありますのでもう暫くは見ごろが続きます。

 
 

■ 手水舎の使用を再開します 2024年04月11日(木)

  北の国にも春がめぐってまいりました。
気温が氷点下に下がることも少なくなり
閉鎖していました手水舎を再開致しました。
感知式の手水ですが、お清めの上、
ご参拝下さい。
 

■ 北方国土返還祈願祭斎行 2024年02月07日(水)

  54,258 byte 今日2月7日は安政元年「日露通商和親条約」が締結
 された日であり、昭和56年1月の政府閣議にて
「北方領土の日」と定められました。
 ロシアのウクライナ侵略戦争により日露、米露の関係は
 厳しさを増し、返還運動は先が見えない状況です。

 富良野神社では毎朝の日供祭に参列者の皆様と
 「北方国土返還貫徹祈願詞」を奏上し、祈り続けて
 います。北方領土の日には恒例祭として祈願祭を斎行、
 多くの市民と返還への祈りを捧げています。
 返還への灯火を消さないことが大切です。
 

■ 節分に当たり厄祓執行 2024年02月02日(金)

  59,025 byte明日、2月3日(土)節分の日に「厄祓・長寿祈願」を執り行います。
各回10名様まで、5回執行致しますが、既に午前中は満員となっています。
14:30 15:30 のみ数名お受けできます。

ご希望の方は、神社社務所 ☎0167-22-2731 あて電話予約をお願いします。

さて、節分とは季節の改まる立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指しますが、旧暦では立春の頃が一年の始めとされ重要視されていたので、春の節分のみを節分というのが一般的になりました。
季節の変わり目には災いや疫病が増えるため、厄や邪気を鬼に見立てて追い払う宮中儀式「追儺(ついな)」行事と寺社で行われる豆打ちの儀式が合わさって「豆まき」が始まったとされます。
また、まいた豆を年の数だけ食べるのは「年取り」の行事、新しい年を健康(まめ)に暮らせるよう願いを込めて食します。
当神社では職員家族で炒った福豆をご祈祷をお受けの方に手交しています。
多少焦げがありますがご容赦下さい。
豆まきをして邪を祓うと共に気を引き締めて健康に過ごしたいものですね。

恵方巻きの風習も定着してきたようですが、本年の恵方は「東北東」です。
 

■ どんど焼き終了致しました 2024年01月15日(月)

  226,991 byte 小正月の祭事であります「どんど焼き」を無事執行
 致しました。
 早朝より強風が吹き、時折10m前後の風がありましたが
 関係者で相談の上、火の管理を充分配慮し実施することと
 しました。
 お蔭様で、大勢の氏子市民にお参り頂き、日没をもって
 無事終了致しました。
 4年振りに甘酒の接待をご奉仕頂き、大変好評で
 ありました。
 関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。

 尚、神札とお守りについては年中お納めできますので
 社務所までお持ち下さい。
 

■ どんど焼きについて 2024年01月14日(日)

  232,561 byte 1月15日(月)午前9時 祭儀開始
   於・境内相撲場となりの臨時祭場

 祭儀終了後、着火します。
 尚、明日の天気は暴風雪の予報となっています。
 風の強さによっては、着火を延期する場合もあります。

 また、甘酒の接待は社務所前テントにて午前中のみです。

 既に祭場は整っております。これからお納め頂く方は
 分別にご協力頂き、なるべく後方にお納め下さい。
 餅等、生ものはぜっていに入れてはいけません。
 祭事でありますのでご理解ご協力下さい。
 

■ どんど焼き(古神札守札等焼納祭)は15日実施 2024年01月12日(金)

  どんど焼きは正式には「古神札守札等焼納祭」といいます。
昨年までの神棚の神札、お守り等を火の神の御稜威で焼納します。
併せて、松飾り等正月飾りを一緒に焼納致します。

既に、参道「相撲場」横の臨時祭場に山積みに納めてありますので、きちんと分別の上、山の後方に納め入れて下さい。

今年も一般ごみ、餅等の生物の混入が多く、苦慮しています(年賀状・帳簿・盆提灯等々)。
「どんど焼き」は祭事です。神棚周り、注連飾り等以外は入れないで下さい。

15日(月)午前9時に祭儀開始、引き続き着火し日没まで行います。
また、4年振りに「甘酒接待」が行われます。
午前中で終了しますのでお気をつけ下さい。
 

■ 令和6年甲辰年 明けましておめでとうございます 2024年01月01日(月)

  132,578 byte 令和6年甲辰年元旦を迎えました。
 明けましておめでとうございます。
 疫禍は鎮静に至らず、戦争は続き、
 政治も混乱していますが、水神でもある「辰(龍)」に
 あやかり、世が浄められ清浄で穏やかな一年となり
 ますよう共々にお祈り致しましょう。

 本日は、午前9時半より「歳旦祭」を斎行、
 2日から7日は「厄祓・長寿祈願」を執行致します。

 どんど焼きは、15日(月)午前9時から開始します。
 本年は4年振りに「甘酒接待」を午前中に行います。
 社務所前には古いおふだや注連飾りを納めるテントを
 設置しております。
 当日起こしになれない方は初詣の折にお納め下さい。
 また、不燃物の分別にご協力下さい。
 

■ 令和5年に感謝して「除夜祭」斎行 2024年01月01日(月)

  120,838 byte 大晦日午後11時20分より年送りの「除夜祭」を
 斎行致しました。
 舞姫により「浦安の舞」を奉奏し御神恩に感謝を
 捧げました。

 午前零時、大太鼓を打ち鳴らし、初詣を開始
 致しました。
 

■ 令和6年甲辰 新春祭事について 2023年12月29日(金)

  269,149 byte令和6年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。
「甲」は甲冑の意で種子を厚皮が覆い、間もなく
発芽する状態を表します。
「辰」は龍のことで、水の神でもあり瑞兆とも
伝えられる想像上の生き物です。自然の躍動を
表すとも言われます。
干支の意味通り「芽が成長し、姿を整える」年と
なりますことを共々にお祈り致しましょう。

○年末年始祭事
 令和5年 大晦日 15:30「年越し大祓」境内祓岩前
          *一年間の罪穢れを祓います
          *どなたでも参加出来ます
          23:20「除夜祭」浦安の舞奉奏
 令和6年 元 旦 09:30「歳旦祭」「社頭交礼会」
      2日〜7日(10:30/11:30/13:30/14:30/15:30)
        「厄祓・長寿祈願」要予約(☎22-2731)
     15日 09:00〜日没「どんど焼き」
※詳細は左チラシ文面参照 

 
 


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