富良野神社


■ 令和6年甲辰 新春祭事について 2023年12月29日(金)

  269,149 byte令和6年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。
「甲」は甲冑の意で種子を厚皮が覆い、間もなく
発芽する状態を表します。
「辰」は龍のことで、水の神でもあり瑞兆とも
伝えられる想像上の生き物です。自然の躍動を
表すとも言われます。
干支の意味通り「芽が成長し、姿を整える」年と
なりますことを共々にお祈り致しましょう。

○年末年始祭事
 令和5年 大晦日 15:30「年越し大祓」境内祓岩前
          *一年間の罪穢れを祓います
          *どなたでも参加出来ます
          23:20「除夜祭」浦安の舞奉奏
 令和6年 元 旦 09:30「歳旦祭」「社頭交礼会」
      2日〜7日(10:30/11:30/13:30/14:30/15:30)
        「厄祓・長寿祈願」要予約(☎22-2731)
     15日 09:00〜日没「どんど焼き」
※詳細は左チラシ文面参照 

 
 

■ 令和6年甲辰年の神札(おふだ)配りを始めます 2023年10月31日(火)

  237,446 byte 晩秋を迎え雪虫の舞う時期となりました。
 今年も来年度の神棚にお祀り致します神札(おふだ)の
 頒布時期となりました。
 11月1日より12月下旬まで氏子区域を廻らせて頂きます。
 お札は、お伊勢様のおふだである「天照皇大神宮」、
 「富良野神社」のおふだ、台所の防火の神「竃大神」
 玄関出入守護「門~」様、そして歳神札を持参致します。
 伊勢神宮の「天照皇大神宮」様もお祀りするのが本来の
 形です。ご希望の方は是非お申し出下さい。
 
 本年より宮司に加え、日中のみですが禰宜(女性神職です)
 もご奉仕致しますので何卒宜しくお願い致します。

 お留守のお宅には、その旨を書き添えた社報を投函致します
 ので、恐縮ですが、後日社務所までお越し下さい。
 社務所では午前9時から午後5時迄お分かち出来ます。
 

■ 七五三詣の予約受付を始めます 2023年09月14日(木)

  408,447 byte 漸く秋らしい気温になり、収穫作業も大詰めの頃となりました。
 七五三詣は全国的には11月ですが、北海道は降雪期に当たる  
ため
 10月15日前後に行う風習です。
 富良野神社では、下記日時に七五三詣を実施致します。
 新型コロナウィルス感染症は5類感染症に移行しましたが
 未だ罹患者が多く、併せてインフルエンザも流行中でありますので
 昨年同様、各回3組までと致します。電話予約をお願いします。
 マスクの着用については殿内では着用を推奨しますが、基本的には
 個人の判断に委ねます。ご協力お願い致します。

 ○期日 10月7日(土)・8日(日)・9日(祝)・14日(土)・15日(日)
     各日 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00

 上記日程以外をご希望の方も電話予約をお願いします。
 

■ 例大祭赤ちゃん祭り、お稚子さん参加者募集 2023年08月22日(火)

  189,094 byte 今年の例大祭も26日の後日祭には「産子祭」を併せて
 執行致します。
 過去一年間にお生まれになった赤ちゃんが対象です。
 当日、午前10時より無事の成長を祈るお祭りを執行します。
 参列ご希望の方は間に合うように神社にお越し下さい。

 また、25日の御神輿行列にお供するお稚子さんも募集して
 いますのでお子様の成長の記念にご参加下さい。
 

■ 令和5年度例大祭を執行致します 2023年08月22日(火)

  161,333 byte 8月24日から26日の3日間、本年度の富良野神社例大祭が
 斎行されます。
 感染症の5類移行を受け、協議の結果、極力疫禍前の内容に
 復して執行することとなりました。
 御役青年隊による担ぎ神輿の復活、獅子舞・太鼓・神楽舞・
 稚子・お囃子、演芸ショーや各種奉祝スポーツ大会も実施
 されます。
 感染対策は継続しながらも、賑やかなお祭り絵巻が繰り広げ
 られますよう、多くの氏子市民にご参加頂ければ幸いです。
 

■ 当社「御朱印帳」第2弾頒布開始 2023年08月02日(水)

  347,314 byte 当神社の御朱印帳は、市内在住の画家イマイカツミ先生作画
 の水彩画を用いて奉製され、多くの方にお頒ちしています。
 
 今回イマイ先生に再度作画をお願いし、富良野の風景の
 良いところを沢山盛り込んで頂き、社殿の姿も併せて描いて
 頂き、大変素晴らしい御朱印帳になりました。
 お参りの際には手にとってご覧下さい。
 
 今回も、御朱印帳お受けの方には、毎朝の日供祭で
 巡拝旅行安全の祝詞を奏上致します。
 

■ 御神輿の修復されました。 2023年08月02日(水)

  213,545 byte 御創祀百二十周年記念事業として、埼玉県三郷市の藤戸漆芸
 に依頼し、御神輿の修復を行い、此の度無事搬入されました。
 大正15年に京都に発注し奉製された三番型神輿ですが、
 50年前の修理以降、毎年の御巡幸で傷みが進み、今回、
 御縁があり神輿師・漆塗師である藤戸さんの藤戸漆芸に修復
 を依頼、分解修理、箔張り、漆塗り、鳳凰新調、各種飾りの
 修復等、抜本的に直して頂き、見事に奉製当初の輝きを
 取り戻し、氏神様にお遷り頂くのに相応し姿となりました。
 細部の調整を例大祭前に行って頂き、今年の例大祭は
 4年振りに御役青年隊に担がれ御巡幸致します。
 

■ 第55回へそ祭り 北眞神社禊行実施 2023年08月02日(水)

  220,165 byte 第55回北海へそ祭りが7月28日・29日に実施されるに
 先立ち、27日午後、祭りの支柱でもある市内中御料鎮座の   「北眞神社」にて、臍神輿への御霊奉遷に奉仕頂く青年と禊行
 を行いました。
 禊ぎが始めての青年もいますので、一応指導しながら
 短縮版で実施しました。
 直前に水を足したため、冷たい水でしたが、参加者皆
 元気よく禊行を行って頂きました。
 神輿渡御、へそ踊りも盛大に実施されました。
 

■ 夏越の大祓式を執行しました 2023年06月30日(金)

  216,547 byte 毎年6月晦日恒例の「夏越の大祓式」を境内祓岩前にて
 斎行致しました。
 雨天の予報ながら30名程の氏子市民に参列頂き、
 式中は降雨もなく無事に清祓を行いました。
 式は、先ず宮司が大祓詞を奏上、次に切麻にて
 神職、参列者を清め、次に権禰宜が木綿を八つに
 取り裂き、大麻にてお祓い、次に、権禰宜が大麻にて
 道中祓いつつ、宮司、参列者と一列にて「茅の輪」を
 左右左と3度くぐり、向拝にて拝礼、祭場に復し、
 祓津物(形代、大麻等)を奉書にまとめ入れて、
 役員の車にて空知川まで流しにまいりました。

 元々は本格的な夏を迎えるに当たり疫病封じの意味も
 ありました。疫禍は未だ鎮静に至らず、参列者全員で
 己の身のみならず、家庭・郷土の平穏も祈りつつ
 輪くぐりを行いました。
 

■ 夏越の大祓 茅の輪を設置しました 2023年06月28日(水)

  476,787 byte 北海道にしては暑い日が続いています。
 今年も初夏の清祓いの儀式である「夏越の大祓」
 の時期となります。
 神社役員有志と富良野神社協力会の皆様の手により
 参道石畳に茅の輪を設置頂きました。
 注連縄等の飾りは本夕取付を終えて「輪くぐり」を
 行えるようになりました。
 大祓式は6月30日(金)15時から境内「祓い岩」前
 にて執行、参列の皆様と「輪くぐり」神事を行い
 「祓津物」を川まで流しにまいります。
 当日参列出来ない方でも、本日から7月始めまで
 茅の輪を設置していますので、輪くぐり・ご参拝
 頂けます。罪穢れを移す「人形代」は社務所受付にて
 お頒ちいたしますので、ご遠慮なくお申し出下さい。

 尚、設置場所の参道石畳は「富良野神社御創祀
 百二十周年奉賛記念事業」として新たな石を貼り
 綺麗に修繕されております。
 


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