富良野神社


■ 七五三詣について 2022年09月14日(水)

  299,944 byte 漸く夏の暑さもおさまり稔りの季節となりました。
 日も短くなり、足早に秋が近づいてきました。
 北海道では寒さと降雪の故に、全国的には11月15日に行う
 七五三詣を一ヶ月早い10月に執行する慣習となっています。
 
 富良野神社では、10月8日(土)9日(日)10日(祝)
 15日(土)16日(日)の5日間、七五三特別期間として
 昇殿での七五三詣を実施致します。
 各日ともに 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00 の
 5回執行致します。
 但し、感染症予防対策として、各回とも3組(3家族)まで
 と致します。
 ご希望の方は、神社社務所 ☎0167-22-2731 宛
 ご予約のご連絡を頂きますようお願いします。

 尚、大人の方々はマスクを着用し、入口にて手指消毒をお願い
 致します。
 

■ 例大祭 厳粛裡に斎行致しました 2022年09月03日(土)

  656,302 byte 御創祀120周年令和4年度例大祭が8月24日〜26日の三日間、好天に恵まれ無事に執行致しました。
 第7波のコロナ禍の中、役員・参列者、氏子各位のご協力により感染対策を施し大過なく厳粛に斎行することができました。
 青年の担ぎ神輿は断念致しましたが、車輛にお神輿を奉安し19ヵ所駐輿所にて祝詞奏上、御神楽舞を奉納し、町内平安・五穀豊穣・商工繁栄そして疫病鎮静を祈願させていただきました。
 御神輿渡御には弥栄太鼓、富良野獅子舞、お囃子会が同行し華やかに盛り上げていただきました。
 宮入の後は、奉祝のもちまきを行い、コロナ前の三分の一ほどの参拝者ではありましたが、久しぶりに境内が賑わいました。
 また、市街地には3年ぶりに露店が並び賑わいをみせていました。
 明年こそは感染症も鎮まり、市民生活も落ち着き、例年同様のお祭りとなりますことを祈念しております。
 

■ 令和4年度 例大祭について 2022年08月19日(金)

  405,785 byte令和4年度 富良野神社例大祭につきましてご案内します。
 8月24日(水)
  19:00 宵宮祭・御霊代奉遷式を斎行
       式中「浦安の舞」を奉奏
       明日の御神幸式に先立ち御神輿に御霊代をお遷しします

 8月25日(木)
  08:00 御本祭斎行
  08:50 発輿祭斎行(御神幸式出発の御祭儀)
  09:00 御神幸式発輿(御神輿行列が出発します)
       市内19ヵ所の御旅所で祭儀を行います
       御神輿到着30分前に弥栄太鼓の演奏、15分前に獅子舞の演舞
       祭儀中には御神楽舞が奉奏されます
  14:50 御社殿前にて弥栄太鼓の演奏
  15:05 御社殿前にて獅子舞の演舞
  15:20 還御祭(御神輿が宮入されます)
  15:45 御社殿前にて奉祝の「もちまき」実施
       *感染状況、国・道の制限がある場合はお参りの方々に手渡しする場合があります

 8月26日(金)
  10:00 後日祭・産子祭・防火祭斎行
       産子祭は昨年の7月21日から今年の7月20日までの間にお生まれになった
       赤ちゃんの健康祈願のお祭りです
       9:50までに神社にお越しください

 このほか、期間中、少年柔道・少年剣道・弓道・パークゴルフ大会が開催されます

 詳細は、各戸配布の「社頭だより」18日の道新折込チラシをご覧ください
 また、お問い合わせは〈富良野神社☎0167-22-2731〉まで

※コロナ禍鎮静に至らず心配もございますが、御神輿行列は担ぎ神輿を取り止め終日車輛行列で行い、また神職・役員もマスク着用、手指消毒を心がけてご奉仕致しますので、氏子皆様もご協力いただき、ともどもに「市内平安」「五穀豊穣」「商工繁栄」「疫病鎮静」を祈願しつつご参加下さい


       
 

■ 夏越の大祓式執行しました 2022年06月30日(木)

  32,749 byte昨夜来の大雨も止み、晴天の下、大勢の方々に参列いただき「夏越の大祓」を執行いたしました。
コロナ禍は未だ終息に至らず、また厳しい猛暑が続く中、無事に夏を乗り越えられますよう祈りつつ大祓詞を奏上、祓いの儀式の後、輪くぐりを行い、宮司が祓津物を川に流し、罪穢れを祓い却りました。
尚、「茅の輪」は7月5日まで設置していますので、輪くぐりの上お参りください。
 

■ 英霊顕彰平和祭を執行 2022年06月16日(木)

  266,482 byte 6月14日夕刻、境内忠魂碑前にて、日清・日露戦争から
 大東亜戦争に至るまでに富良野より出征し散華された
 402柱の御英霊、並びに本市の開拓に貢献された
 開拓先人13柱の御霊を慰霊し、その御功績を顕彰する
 「英霊顕彰平和祭」を斎行致しました。
 現代の「個」が肥大し、個人の権利ばかりが強調される
 世情にあって、「滅私奉公」という言葉は死語になって
 しまったようです。
 ウクライナに対するロシアの侵略戦争は激しさを増し、
 兵士のみならず多くの一般人が亡くなられています。
 それでもウクライナ国民は戦いを続けています。国が
 占領され他国に隷属する事は最大の悲劇であるからです。   古来から続く「日本」という国があるからこそ、今の 
 自由・平和があるのです。御英霊もその為に戦場に向かっ 
 たのです。
 数年前に東京のJRの駅でホームから線路に落ちた人を助け 
 ようとした韓国の青年が電車に轢かれなくなりました。
 馬鹿なことをする、無駄死にだと言えるのでしょうか。
 勇気を称え、後々まで顕彰するべきでしょう。
 
 御英霊の慰霊顕彰は続けなければなりません。
 

■ 桜開花 花手水 2022年04月28日(木)

  291,107 byte 富良野地方も桜が開花しました。
 只、強風が続き既に花びらが舞っています。
 明日は「昭和の日」に当たり、昭和天皇の
 ご聖徳を偲びまつり「昭和祭」を斎行したします。
 手水はセンサー式蛇口をつけましたのでお清めの上
 お参り下さい。
 また、ささやかながら花を浮かべてあります。
 

■ 春の大祭 祈年祭 斎行 2022年04月23日(土)

  242,707 byte 4月7日、本年の五穀豊穣・商工繁栄を祈る春の大祭
 「祈年祭」が斎行されました。
 まん延防止等重点措置が解かれたとはいえ、未だコロナ禍
 鎮まらず、神社役員、農協役員、一部来賓に絞っての
 ご案内となり、22名の氏子各位に参列頂きました。
 祝詞では五穀豊穣・商工繁栄に併せ、疫病鎮静・世界平和の
 祈りも奏上させていただき、参列者全員に玉串拝礼をいただき
 無事執行致しました。
 直会は取り止め、お弁当を手交し散会致しました。
 

■ 令和4年 4月の予定 2022年03月27日(日)

  429,577 byteまん延防止等重点措置は解除となりましたが、未だコロナ禍は   収まらず、ウクライナでのロシアの蛮行はまことに許しがたく、我が国も他人事ではなく緊張を強いられる日々が続くと思われます。
地震、異常気象等自然災害も多発し、不安の多い昨今です。
本州では桜が開花しましたが、北海道は5月始め頃になるでしょうか。
新年度のはじまりと共に、多くの方々が新しい環境に飛び込んでいく季節でもあります。
神社でも各地で春の祭事が続き、北海道は本格的に春耕の時期となります。
コロナ禍の終息、四海同胞を祈りつつ少しでも良い一歩を踏み出せるよう頑張りましょう。
 

■ 紀元祭、北方国土返還貫徹祈願祭斎行 2022年02月12日(土)

  138,012 byte 2月7日「北方領土の日」に当たり「北方国土返還貫徹祈願祭」、2月11日皇紀2682年「紀元祭」を斎行しました。
 先月27日より北海道もまん延防止等重点措置の適用となり、市内でも罹患者が急増の状況に鑑み、参列案内を控える旨関係者に周知し、宮司奉仕、名誉宮司と家内のみ参列としました。
 紀元祭では祝詞奏上の後「君が代」を龍笛一管で奉奏し皇室の弥栄・国家隆昌・郷土の平安をご祈念致しました。
 数名の関係者は参列出来なくてもお供えを奉納下さり、誠に有難く神前に奉献させていただきました。
 市内でも3回目のワクチン接種が始まり、全国的には内服薬の認可も続きそうです。日々の祈りと共に、もうしばらく対策に努め頑張りましょう。
 
 

■ 節分に当たり「厄祓・長寿祈願祭」執行について 2022年02月02日(水)

  59,025 byte明日、2月3日(木)節分の日に「厄祓・長寿祈願」を執り行います。
下記の通り、5回執行致しますが、感染症予防対策の為、各回10名様までに限定致します。
ご希望の方は、神社社務所 ☎0167-22-2731 あて電話予約をお願いします。

  2/3(木) 10:30/11:30/13;30/14:30/15:30 各10名まで

さて、節分とは季節の改まる立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指しますが、旧暦では立春の頃が一年の始めとされ重要視されていたので、春の節分のみを節分というのが一般的になりました。
現在も長引くコロナ禍にありますが、季節の変わり目には災いや疫病が増えるため、厄や邪気を鬼に見立てて追い払う宮中儀式「追儺(ついな)」行事と寺社で行われる豆打ちの儀式が合わさって「豆まき」が始まったとされます。
また、まいた豆を年の数だけ食べるのは「年取り」の行事、新しい年を健康(まめ)に暮らせるよう願いを込めて食します。
新型コロナウイルス感染症流行のこともあり、豆まきをして邪を祓うと共に気を引き締めて健康に過ごしたいものですね。

恵方巻きの風習も定着してきたようですが、本年の恵方は「北北西」です。
 


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