| |
6月30日のワイワイ日記で紹介した、同じ清水山のキガラシ畑。 今朝は、その奥に芦別岳(左)と富良野西岳(右)が美しく姿を見せていた。 おそらく、これがここの場所のベストショットだと思う。 この後、ワインハウス、そしてハイランドふらののラベンダー畑にも足を運んだが、ラベンダーはまだ満開には少し早かった。 結局、朝5時過ぎに自宅を出て、事務所に着いたのは7時過ぎ。 2時間も走り回っていたことになる。 平日なら、7時過ぎにはゴルフのラウンドを始めている時間だ。 なんだか面白い。 何をしていても、何もしなくても、一日は同じように過ぎていく。 面白いと言えば、ちょうどハイランドふらのへ向かう途中、ふと思った。 「22歳から50年以上仕事をしているのに、私はまだ仕事のプロになっていない。迷いだらけだ。」 すると、学生時代に友人から聞いた、ある落語の名人の話を思い出した。 記憶が曖昧だったので、チャットさんに尋ねてみた。
昭和を代表する落語の名人、八代目・桂文楽は、1971年8月31日、高座で演目『大仏餅』を演じている最中に、登場人物の名前がどうしても思い出せなくなった。 しばらく沈黙したあと、観客に深く頭を下げ、「申し訳ありません。もう一度勉強し直してまいります。」と言って高座を降りたという。 そして、その後二度と高座に復帰することなく、その年の12月に亡くなられた。 だからこそ、この出来事は「名人の引き際」として、今も語り継がれているそうだ。
調べてみると、その時の桂文楽は78歳だった。 オダジーは、まだ73歳。まだまだ勉強が足りない。 比較するのもおこがましいけどね。 |
|
|