■ 昨日の早朝の続き by 富良野のオダジー new! 2025年09月16日(火)

  40,953 byteカメラ(iPhone16)を引いて写すとこんな感じです。
中央が十勝岳連峰で、左側奥に見えるのが大雪山系。
今日は10時頃に札幌に向かう。
「不動産マーケティング『志田塾』」に参加するためだ。
今月は3組の友人が来て、それぞれ旭川空港、新千歳空港、旭川空港まで送迎し、バーベキューパーティーを開催し、ゴルフもした。その間に、札幌のエスコンフィールドで野球を観戦したり、昨日は町内の敬老会があった。そして今日は札幌で志田塾。
まあ、こんなに重なることはもう無いと思うが、改めて自分の元気に感謝したいと思う。
今年、72歳の年男の年は、一生の“宝物”になると思う。
 

■ 昨日の早朝 by 富良野のオダジー new! 2025年09月16日(火)

  40,061 byte昨日は緑町連合町内会の敬老会があり、緑町第6町内会の会長としてお手伝いと乾杯の音頭の挨拶をさせてもらった。
70人以上の参加があり、祝宴には市内の尺八奏者3人の演奏もあった。
私は初めての出席だったが、3年後には敬老会の対象者(75歳以上)になる。今は人生100歳時代と言われているが、75歳はまだまだ若手の範疇だ。
写真は昨日の早朝撮影した。
昨日は敬老会の後も不参加の方への記念品を班ごとに配る仕事などしていて時間が無くなり、紹介出来なかった。
5時前に空がきれいなオレンジ色になったので、慌ててパジャマのまま車に乗り込んで近くの畑に行った。濃い霧が素晴らしい“演出”をしてくれた。
 

■ ベン・ウェブスター「ソウルヴィル」 by 富良野のオダジー new! 2025年09月15日(月)

  91,809 byte昨日のコールマン・ホーキンスに続き、今回は1957年に録音されたテナー・サックス奏者、ベン・ウェブスターの名盤『ソウルヴィル』を紹介したい。
私が子供の頃、「テナー・サックスといえばサム・テイラー」という印象が強かった。キャバレーで流れるチークダンス用のムード音楽というイメージで、今にして思えばかなり偏った見方だったと思う。
ジャズを聴き始めた頃に出会ったテナー・サックスはジョン・コルトレーンやソニー・ローリンズで、その演奏が鮮烈すぎたため、テナー・サックスに対するイメージは一変した。ところが、ベン・ウェブスターの演奏、特にバラードにはサム・テイラーに通じる響きがあり、当初は少し敬遠していた。
しかし、ホーキンスを改めて聴いて「やっぱりいいな」と思うようになると、自然と、ホーキンスと並び称されるもう一人の巨人ウェブスターもきちんと聴きたくなったのだろう。コルトレーンのような過激なジャズはもちろん大好きだが、ときどきホーキンスやウェブスターの演奏を聴くと、なぜか安心する。私はジャズに関してジャンルにまったくこだわりがなく、良いと思えば何でも楽しむタイプだ。
『ソウルヴィル』に私の好きな「恋人よ我に帰れ」(B面1曲目)が収録されていたことを、今回改めて思い出した。レコードで聴く場合、どうしてもA面ばかりかけてB面はおろそかになりがちだからだろう。
ちなみに調べてみたところ、サム・テイラー(Sam Taylor, 1916年7月12日 – 1990年10月5日)は、1960年代から1980年代にかけて当時のヒット曲を積極的に取り上げ、日本でも人気を博したアメリカのテナー・サックス奏者である。
 

■ コールマン・ホーキンス「ハイ・アンド・マイティ・ホーク」 by 富良野のオダジー new! 2025年09月14日(日)

  72,569 byte1958年に録音されたテナー・サックス奏者、コールマン・ホーキンスの「ハイ・アンド・マイティ・ホーク」のレコードを久しぶりに聴いた。
最近はすっかりジャズづいていて、昔のレコードやCDを取り出しては楽しんでいる。
一曲目の「バード・オブ・プレイ・ブルース」のイントロで登場するピアノ・ソロが実に素晴らしい。
タッチは軽やかで、音に品があり、心地よく転がるように響いてくる。
この時代で、リーダーがコールマン・ホーキンスとなれば、てっきりテディ・ウィルソンあたりかと思ったが、ジャケットを見て驚いた。なんと、ハンク・ジョーンズ!
ハンク・ジョーンズは大好きなピアニストで、「ザ・グレイト・ジャズ・トリオ」のアルバムもほとんど揃えており、その数は20枚ほどになる。
ただ、このレコードを買った当初の目的は、おそらく2曲目の「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」だったはずだ。もちろん今聴いても「これ以上はない!」と思える名演だ。
ほかのメンバーは、バック・クレイトン(tp)、レイ・ブラウン(b)、ミッキー・シーン(dr)。
これから秋に向かい、いよいよジャズの季節がやってくる。
また折を見て、愛聴しているレコードやCDを紹介していきたい。
 

■ ジェットコースターの路 by 富良野のオダジー 2025年09月13日(土)

  38,761 byte昨日、友人を迎えに、旭川空港まで行った。
飛行機は40分遅れだった。
事前にスマホにメールが来ていたので、空港で待つことは無かったが、そのお陰で、ジェットコースターの路の私の撮影ポイントが劇的な状況になった。
ちょうど陽が沈む寸前に通ったのだ。
ポプラと丘と夕陽。
今回の再会を祝ってくれるような景色だった。
車を止め、早くも記念撮影!
これから(9:45)友人をホテルに迎えに行って、今日一日、旧交を温めます。
天気は今のところ晴れているが、午後からは雨の予報。ただ、最高気温の予想は23℃なので、東京の暑さを忘れて、富良野の涼しい気候でリフレッシュ出来ると思う。
 

■ 今日は青空 by 富良野のオダジー 2025年09月12日(金)

  170,712 byte今日の最高気温は27.0℃(14:43)。
この時期にしては暑いような気がする。
なんせ、暑さに対して感覚が変になっているのは確かで、今までなら点けないエアコンもすぐ点けてしまう。
まあ、“暑さ恐怖症”とでも言いたい感覚。
実は今日もこれから(15:32)、友人を旭川空港まで迎えに行く。
今月は友人が各地より富良野に来るラッシュになったようで、人生初の経験をしている。
72年生きてきた総決済のような賑わいだ。
昔からの友人と交流を深められるのは、この歳になった最大の喜びかもしれない。
友人が来る度に、御料ハウス(姉夫婦の自宅の愛称)でバーベキューパーティーを開催している。
写真は今朝、この御料ハウスで撮影したオオアワダチソウ。姉はソリダコと言っていたので、今度調べます。
 

■ 今朝は青空 by 富良野のオダジー 2025年09月10日(水)

  71,889 byte昨日は曇りの一日だったけれど、涼しくて最高のゴルフ日和になった。
最高気温は24.7℃(13:50)だったので、もう富良野は完全に猛暑とは“おさらば”になった。と思う。
本当に暑い夏でした。今年だけであってほしいと思います。
昨日のスコアも44、44の88で、90を切れたのは大きい。お客さんとゴルフをして、90を切れたら、もう最高です。
昨日はドラーバーがほぼ当たり、パットもまあまあ良かったので、残り少ない富良野でのゴルフシーズンが楽しみになってきた。
写真は今朝の空知川と芦別岳。
 

■ 涼しい朝です by 富良野のオダジー 2025年09月09日(火)

  55,811 byte現在(7:05)、19.3℃。
涼しい朝を迎えています。
今日は東京と熊本の友人たちと、我が“ホームコース”空知川ラベンダーの森ゴルフコースでラウンドです。
東京も熊本も、まだまだ猛暑が続く中、富良野の涼しい気候で存分にゴルフを楽しんでほしい。
昨日の最高気温は27.0 ℃(15:00)。
けっこう暑かったけれど、夕方から開催されたバーベキューパーティーの時は17℃ぐらいに下がり、熊本からの友人は「寒い!」と言っていました。
私は炭火の前で肉を焼いていたので、ちょうど良かった。
写真は今朝の空知川。
山は十勝岳連峰、右手前の橋は「ふらの五条大橋」。
 

■ 「皆既月食」前夜 by 富良野のオダジー 2025年09月08日(月)

  55,486 byte昨晩、帰宅途中に、「今日のお月さんはずいぶん大きな」と思いながら見ていた。
友人からLINEで皆既月食のことを知らせてくれたので、とにかく自宅前からお月さんを撮影した。
その時は、“満月”のことかと思っていた。
今朝はテレビでも、皆既月食が話題になっていたので、下記を調べた。

「皆既月食」は、太陽と地球と月が一直線に並び、満月が地球の影に完全に覆われる現象です。
日本全国で観測できる皆既月食は、2022年11月8日以来、約3年ぶり。9月7日の夕方に昇った月は、翌8日午前1時27分から月食が始まります。

そうか、そういうことか。
まあ、私は満月が見られて良かった。
 

■ 芦別岳 by 富良野のオダジー 2025年09月07日(日)

  39,065 byte昨日の夕方に、御料ハウス(姉夫婦の自宅の愛称)から撮影した芦別岳。
天気がいいわけではなかったが、全体の色合いがきれいだった。
オダジーのワイワイ日記で、ほぼ毎日写真を紹介しているが、結構大変です。
でも、これから、秋に向って気候が色々変わって、富良野の景色が様々な表情を見せてくれるので、頑張って撮影します。
よろしく!
 


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