■ フクジュソウ by 富良野のオダジー 2024年04月14日(日)

  226,282 byteこの写真も今朝、なまこ山で撮影した。
なまこ山ではもう少し経つと、エゾエンゴサクやカタクリが咲くので、また、紹介します。

ウィキペディア(Wikipedia)から
フクジュソウ(福寿草、献歳菊、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。
典型的なスプリング・エフェメラルであり、春を告げる花の代表である。そのため、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されてきた。
※スプリング・エフェメラルとは「春のはかない命」という意味です。春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。

なるほど!
 

■ ザゼンソウ by 富良野のオダジー 2024年04月14日(日)

  221,012 byte今朝、なまこ山の麓で撮影した。
まだ数個しか咲いていなかった。咲き始めの感じなので、“満開”になったら、また紹介します。

ウィキペディア(Wikipedia)から
ザゼンソウ(座禅草、坐禅草、地湧金蓮、学名: Symplocarpus renifolius)は、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草。
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。
開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。

25℃まで発熱するとは、さすが、仏様だ。
 

■ 三角の木 by 富良野のオダジー 2024年04月13日(土)

  50,931 byteいつもの「三角の木」に行ってみた。
まわりはすっかり雪が解けていた。
 

■ 十勝岳 by 富良野のオダジー 2024年04月13日(土)

  49,083 byte今朝の十勝岳連峰。
一番高く見えるのが富良野岳、その右が前富良野岳、左に噴煙が見えるのが十勝岳だと思う。
下記はインターネットから抜粋した。

大雪山国立公園の南に位置する十勝岳連峰は、北からオプタテシケ山(2,013m)、ベベツ岳(1,860mm)、石垣山(1,822m)、美瑛富士(1,888m)、美瑛岳(2,052mm)、鋸岳(2,008mm)、十勝岳(2,077m)、前十勝岳(1,800m)、三段山(1,748m)、上ホロカメットク山(1,920m)、上富良野岳(1,893m)、三峰山(1,866m)、富良野岳(1,912mm)の山々が連なっています。
 

■ 「蕗の薹」(フキノトウ) by 富良野のオダジー 2024年04月12日(金)

  166,791 byteフォーラムフラノの敷地内に咲いていた「蕗の薹」(フキノトウ)。
何年か前にも、ワイワイ日記で書いたが、オダジーはフキノトウがフキになると思っていた。それにしてはキノトウとフキの形が全然違うので不思議だった。その時も調べたが、今回も再度調べた。

1.茎は地上には伸びず、地中で地下茎となり横に長く這って伸びて増殖する。
2.葉が地表に出ないうちに、地下茎から大きな苞をつけた花茎(花穂)が伸び出し、これを「蕗の薹」(フキノトウ)と呼んでいる。
3.花茎とは別(オダジー注:別なんだね)に、地下茎から葉柄を伸ばして地表に葉を出し、これがフキになる。

なるほど!
 

■ フキノトウとエリカ by 富良野のオダジー 2024年04月11日(木)

  146,873 byte今朝、そろそろフキノトウを撮ろうと、なまこ山の麓に行ってみたが、パットしたフキノトウが見つからなくて、事務所に戻った。
なんと!フォーラムフラノの玄関前に妻のお母さんが昔植えてくれたエリカの中に1個だけポツンとフキノトウが咲いていた。
そのまわりを見ると、フキノトウがけっこう咲いていた。
“灯台下暗し”だった。
いよいよ春だね。
あ、そうだ、英名ではエリカのことを「ヒース」(heath)と言う。急に思い出した。
 

■ 今日は一転、いい天気! by 富良野のオダジー 2024年04月10日(水)

  49,930 byte昨晩は札幌のホテルに泊まった。
今朝は早めにホテルの朝食を済ませ、富良野に向った。
9時30分には事務所に着いていた。
11時から富良野の銀行で不動産売買の決済があったが、余裕で間に合った。
もう道路には雪がなく、昨日と違って濡れてもいなく、快適に車の運転が出来た。
決済は無事に終了し、気持ち良くランチを食べた。
午後からお客さんと打ち合わせがあって、その後、急遽北の峰周辺で土地を探しているお客さんとも会ったりで、忙しい一日になった。
写真は6時30分頃に十勝岳とふらの五条大橋を撮影した。
 

■ 雪混じりの雨 by 富良野のオダジー 2024年04月09日(火)

  171,922 byteついに、雪混じりの雨になった。
気温は現在(11:28)1.9℃。昨日の夏から冬に逆戻りした感じだ。
雪混じりの雨とみぞれ混じりの雨とどう違うか、調べてみた。
下記の記述が出てきた。
みぞれは「雨と雪が混在して降る降水」。
と、いうことは、表現としては、雪混じりの雨かみぞれになる。
なるほど!調べて良かった。
まあ、オダジーは雪混じりの雨で行こう。
写真はフォーラムフラノの2Fから撮影した。
これから、ランチをして、札幌に向かう。
いつも紹介している不動産マーケティング『志田塾』に参加するためだ。
セミナーとか講演などと聞くと、眠たいのを我慢して、嫌々時間が過ぎるのを待つイメージだが、志田塾は全然違う。
あっと言う間に、終わってしまう。
今日も楽しみだ。
 

■ 雪混じりの雨 by 富良野のオダジー 2024年04月09日(火)

  171,922 byteついに、雪交じりの雨になった。
気温は現在(11:28)1.9℃。昨日の夏から冬に逆戻りした感じだ。
 

■ 昨日の上富良野町の丘 by 富良野のオダジー 2024年04月09日(火)

  97,938 byte昨日の最高気温は21.0℃(13:00)で、なんと!20℃を超えた!もちろんプラス。
富良野で気温に関することを書こうとすると、プラスかマイナスを書かないと分からない時期がある。さすがに、4月はプラスだ、ね。
今日の気温は段々下がっている。
今日の最高気温は8.9℃(01:25)で、現在は4.2℃(08:40)だ。こんなことは珍しいと思う。
予報を見ても、まだまだ下がるようだ。
写真は昨日の上富良野町。いつもの撮影ポイントだ。
今年も何回も撮影すると思うが、今年は初の紹介だ。
 


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