■ なまこ山の紅葉 by富良野のオダジー 2008年10月13日(月)

  77,137 byte今朝のなまこ山の紅葉だ。
4、5日前から紅葉がきれいで、撮影しようと思っていたのだが、ずっと天気が悪かったり、忙しかったりで、のびのびになっていた。
私の感じでは、もう紅葉の盛りが過ぎたのか、なんとなくパッとしない。昨年のワイワイ日記を見てみると、10月22日「富良野は紅葉真っ盛り!」で、今日の写真より色とりどりできれいだ。
これから、もっときれいになるのか、もう終わってしまうのか、ちょっと分からないが、おそらく今年は終わりそうだ。
 

■ 麓郷街道の紅葉08.10.08 by富良野のオダジー 2008年10月08日(水)

  96,303 byte今日の麓郷街道の紅葉のワンショット。  

■ 長芋 by富良野のオダジー 2008年10月08日(水)

  88,630 byte麓郷の森に行く途中、見るたびに、あれなんだろうと思っていた。
写真の農産物である。
やっと、なんだか、判明した。
「長芋」である。
知らないことって、いっぱいあるねぇ〜。
 

■ うわ〜、タマネギ by富良野のオダジー 2008年10月08日(水)

  36,182 byte国道から麓郷方面に左折する右側にJAふらのの大きな集荷場がある。
写真は今朝撮ったもので、この圧倒的な“量”は、どうでしょう! 
タマネギのコンテナは、見慣れているとは言え、これだけ積まれていると、ちょっと驚いた。
この量って、何人分なんだろう。
おそらく日本全国の人で、富良野産のタマネギを一度も口にしたことのない人は一人もいないだろう。全国における富良野産のタマネギのシェアがかなりの量を占める時期があると聞いたことがある。
これから全国の市場に出荷されると思うと、なんとなくうれしい。
 

■ 麓郷の森「ブルーベリー畑」のフェンス by富良野のオダジー 2008年10月07日(火)

  80,133 byteあ〜、ちかれたびぃ〜。(調べると、1975年新グロモントのCMで使われたそうだ。だから、なんなんだっ。)
とにかく、疲れた。
朝から麓郷の森での作業。
「ブルーベリー畑」のフェンスの取り付けなのだが、まず、今まで囲んでいた丸太の片付け。これが重い。腰に負担をかけないように、そろりそろり運ぶ。
フェンスは我が父が作っておいてくれた。サイズはぴったり合った。
幅1.8mのフェンスはボルトで留め、少し伸ばした足は土を掘って埋め、固定させた。
こちらの作業は父と手伝いの女の人がやってくれた。
お昼過ぎに終わったのだが、父から「フェンスの下のところを、砂利で固めたら良い」と言われ、昼からトラックで砂利を取りに行った。(やるときは、やるのだ!)
「このトラックにいっぱいになるくらい砂利が欲しいのですが・・・」と私が言うと、「1リューベでいいんじゃないか」という答え。1リューベとは、1立方平方メートル(1mX1mX1m)のことだと思うが、実際どれくらいの量なのか見当がつかない。
大きいタイヤショベル(だと思う)のバケット一杯がちょうど1リューベらしく、ザァーッと積んでくれた。
トラックの荷台がいっぱいになった。だいたいイイ線のような気がした。
そのまま麓郷の森へ向かう。
荷台からスコップで砂利を取り、フェンスの下にぐるっと置く。この作業も腰にくる。腰をかばいつつなんとか終わらすことが出来た。
完璧である。
実は、フェンスは夏に出来ていた。やろう、やろうと気持ちだけはあったのだが、行動に移すことが出来なかった。(なんやかんや、私はけっこう忙しいのだっ。)
父が「雪降る前に終わって良かった」と、ちょっとシミジミな感じで呟いていた。
あ〜、よかった!
 

■ 「マイ・スパニッシュ・ハート」 by富良野のオダジー 2008年10月06日(月)

  33,289 byteやりたいことや、やらなければならないことは、まだまだいっぱいあるが、観光シーズンのピークも終わり、流石に少し気持ちが落ち着いた。
余裕とは違うが、ちょっと前までの、追い詰められるような圧迫感は薄らいだ感じだ。
と、なると、ジャズが聞きたくなる。
何を聞くか迷ったが、ピアノのチック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」をかけてみた。
このレコードは大好きだ。他にも何枚かチックとチックがリーダーのリターン・トゥ・フォーエヴァーのレコード・CDを持っているが、ほとんどこれしか聞かない。レコードは2枚組みだが、4面とも好きだ!
2枚組みのレコードといえば、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」が思い浮かぶが、このレコードは1枚目のA面しか聞いたことがない。(なんの比較か?)
この機会に、チックのディスコグラフィを調べてみた。膨大な量のアルバムが出ていた。
私はチックだと、「マイ・スパニッシュ・ハート」がお薦めだけれど、チックのすべてを聞いたわけじゃない。
この辺が、沢山聞いている評論家と比べると、弱い。でも、私が聞いて「?」と思うアルバムを評論家が絶賛していたりする。
まあ、何が言いたいかというと、すべては“縁”で成り立っている、ということ。
良いアルバムに出会うのも、縁なのです。
縁を感じた人は、是非、「マイ・スパニッシュ・ハート」を聞いて下さい。(なんのこっちゃ?)
 

■ 麓郷街道の紅葉2 by富良野のオダジー 2008年10月05日(日)

  103,550 byteこの写真も今日の午前中に撮ったもの。  

■ 麓郷街道の紅葉1 by富良野のオダジー 2008年10月05日(日)

  73,812 byteもうワイワイ日記で何回も書いたが、麓郷街道は一年を通して、きれいだ!
冬の雪景色、春の桜並木、夏のオオハンゴンソウ、そして秋の紅葉。すばらしい!
と、いうことで、まだちょっと早いが、麓郷街道の紅葉の紹介。
写真は、今日の午前中。
運転に注意しつつ、キョロ、キョロと、私の好きな赤い紅葉を探す。
まだ、あまりないが、何ヶ所かが目に付いた。
 

■ BLUE NOTE CLUB by富良野のオダジー 2008年10月04日(土)

  60,902 byte9月20日のワイワイ日記で紹介した「ブルーノート私の3枚」が掲載された「BLUE NOTE CLUB 2008 VOLUME67」とミュージックギフトカードが届いた。
オダジー、うれしい!
今度東京に行ったときに、新宿のタワーレコードかディスクユニオンで、ミュージックギフトカードを使ってこようと思う。
もちろん、どんなCDを選んでも構わないのだが、折角だからブルーノートレーベルにしようと思う。
一枚は、BLUE NOTE CLUBに載っていたテナーサックスのスタンリー・タレンタインの「ブルー・アワー」、もう一枚はトランペットのリー・モーガンの「キャンディ」。
なんか、うれしい!
 

■ ベルギービール by富良野のオダジー 2008年10月03日(金)

  63,209 byteフォーラムフラノにバーのように、L字のカウンターを作りたいと思っている。
大工さんとは一度打ち合わせをしたが、他の仕事が忙しそうで、まだ日程が決まっていない。
“カウンター構想”は夏の前から私の頭を離れず、個人的にはけっこう盛り上っている。
ワイワイ日記でも紹介したが、早々と我が父に頼んでカウンター用の椅子を作ってもらったり、壁にかけるちょっと変わったスピーカーを頼んだりしている。
私の構想では、通常の営業時間(21時)が終わってから、バータイムにして、私一人でひっそり営業しようと思っている。(まわりは、無理だと言っている)
もちろん、音楽はジャズ! そして、飲み物のメインは、ベルギービール!
写真のコースターは、お試しベルギービールセットに付いてきたものと、先日“視察”してきた札幌のベルギーカフェからもらってきたものだ。
今フォーラムフラノでは、レフ・ブロンドというベルギービールを出している。実を言うと、真正面からベルギービールを飲んだのは、このレフが初めてだった。
その後も何本かしか飲んでないが、日本のビールとは全然違う。私にとっては、うまい!(本当の酒飲みでは、ないからかもしれない)
ベルギービールで一番気に入ったのが、味もさることながら、ビール会社ごとに専用のグラスがあることだ。レフのグラスも上京した際に買ってきた。
今年の冬、オージーからレフの注文があったとき、一緒に専用グラスを持っていったら、喜んでくれた。
フォーラムフラノでストックするベルギービールのリストアップも終わっている。(ほとんど当てずっぽうだが・・・)
もちろん、それぞれの専用グラスも揃えるつもりだ。(揃えると言っても、最初は1個だけだが・・・)
外ではしんしんと雪が降っている。しっとりとしたジャズが流れるカウンターで一人ベルギービール飲む男。ねっ、なんとなく、情景が浮かぶでしょう。ねっ。
 


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