■ 富良野農場のサクランボ by富良野のオダジー 2009年10月02日(金)

  77,502 byte今朝、麓郷の富良野農場に行った。
サクランボの手入れをするために、山形から来た天香園の岡田専務を手伝うためだ。
今回は、私だけではなく、私の親戚の人たちにも頼んだ。私は“ひやかし”程度の手伝いだったが、親戚の人たちはちゃんと習って、手際良く作業を進めていた。
親戚の人は、実家が農家だけに、勘が良いのだろう。
サクランボの幹の直径が10センチぐらいある太いのもあって、いよいよ来年が楽しみだ。
今年も実が赤くはなったが、雨のせいもあって、甘い実が少なかった。
写真は、台芽(だいめ)を切っている私。
天香園の作業着を着させていただき、格好だけは一人前。
 

■ 富良野の朝は、もやっていた by富良野のオダジー 2009年10月01日(木)

  27,292 byte昨日の夜、東京から富良野に戻ってきた。
いつもそうだが、東京の「動」と富良野の「静」のコントラストは感慨深い。
両方「アリ」だと思う。
私は東京も好きだし、もちろん富良野も好きだ。
写真は、今朝の富良野だ。
自宅のすぐ近くの畑が、もやっていた。
紅葉も始まりそうだし、いよいよ写真の季節だ。こまめに車を走らせ、シャッターチャンスを探したい。
そんな余裕があれば良いのだが・・・。
 

■ 銀座の夜その2 by 富良野のオダジー 2009年09月29日(火)

  62,322 byteこの写真、けっこう気にいってます!
パリっぽい?
 

■ 銀座の夜その1 by 富良野のオダジー 2009年09月29日(火)

  32,184 byte昨日の夕方、銀座を歩いてみた。
どうしても世界の有名ブランドのウィンドウに目がいってしまう。さすが“垢抜けて”いて、どこも写真を撮りたくなる。実際に沢山撮った。
でも、今回はウィンドウの写真ではない。
どうでしょうか?
海外の街を撮影したときを思い出した。
もうだいぶ経つけれど、イギリス、フランス、イタリアなどの街を撮影したことがある。
「あ〜、外国みたい」と、呟きながら、汗を拭き拭き一時間ぐらい、ブラブラした。
楽しかった!
 

■ 「HIDEAWAY」 by 富良野のオダジー 2009年09月28日(月)

  83,483 byteツリーハウスに興味があり、「ツリーハウスをつくる」など本も何冊か買っていた。
ネットでも色々調べていたら、ツリーハウスクリエーターの小林崇さんという人がおり、東京・原宿の木造アパートを、路地裏に立つヒマラヤスギを取り囲むような空間に改装し、「HIDEAWAY」というお店をやっているのが分かった。
それで、昨日、行ってきた。
原宿は日曜日ということもあって、人、人、人。何年かぶりに「竹下通り」も歩いてみたが、人、人、人。
さすがに原宿は込み入っていて、ちょっと迷ったが、なんとかお店を見つけた。
ネットに紹介してあった通り、私が座った席のすぐ目の前に、ヒマラヤスギがど〜んと、立っていた。
この写真が、後ろに引ける最大の距離から撮ったもの。
つまり、窓側のこのスペースはヒマラヤスギを囲んで四、五人が座るといっぱいになる。天井を見上げると透けていて、ヒマラヤスギの上の方に、ツリーハウスが建っていた。
まあ、なんとも、不思議というか、東京的というか、異次元的というか・・・。
でも、私はすっかり気に入った。
おそらく、人間の手とか、人間の思いとか、人間の暖かさ、みたいなものを感じたからだと思う。
やっぱり、来て良かった!
 

■ 「アグリス成城」 by 富良野のオダジー 2009年09月28日(月)

  80,619 byte会員制貸菜園「アグリス成城」にも行ってきた。
小田急線の「成城学園前」駅のすぐ近く。まさに、都会のど真ん中、街のど真ん中に、菜園はあった。
ホームページを見ると、6平方メートルが一区画で、「初めての野菜づくり」などのスクールなどもやっている。
誰もが気軽に土に親しめるシステムは素晴らしい。都会ならではの、洗練された雰囲気があった。
私が特に興味があるのは、都会の人が自然や野菜作りに惹かれる気持ちを、富良野に結び付けられないかということだ。
なんか、富良野と交流できれば、楽しいね。
 

■ エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)? by 富良野のオダジー 2009年09月26日(土)

  102,316 byteこれも飛行機の出発時間を気にしながら昨日撮ったもの。
ネットで色々調べたが、一番近いのがエゾノコンギク(蝦夷野紺菊)だったが、「あっ、これだ!」というほど、確信はもてなかった。
ユウゼンギク(友禅菊)?の時もそうだったが、結局、はっきりは分からない。
誰か、教えて!
 

■ 上京しています。 by 富良野のオダジー 2009年09月26日(土)

  34,603 byte昨日から東京いる。
東京は暑いことは暑いけれど、夜などはちょうどいい感じだ。部屋ではクーラーも要らない。(荻窪の息子の部屋に泊めてもらっている)
昨日は昼前に羽田空港に着陸したのだが、飛行機を降りて、到着口までの通路を歩き出したら、なんと!東京に住んでいる知人がいた。
それも、今回の上京の際に電話して、会おうと思っていた人が!
偶然にもほどがある。
昼食をとりながら、1時間ぐらい話をさせてもらった。東京に着いた瞬間から、ひとつの目的を達した。(今回の上京は幸先が良い!)
写真は、飛行機の出発の時間を気にしながら、でも、きれいだったので、車を降りて、ついつい撮ってしまった。
いつもの場所だが、いつも写真を撮りたくなる場所だ。
 

■ 麓郷の夕焼け by富良野のオダジー 2009年09月24日(木)

  19,227 byteシルバーウィークが終わり、ちょっと一息入れたい気分だ。
が、今日もお店はオープン。
明日は、昨日の定休日を営業したので、振り替え定休日にする。あ〜、疲れた。
それにしても、シルバーウィークは沢山の観光客の人たちが富良野を訪れた。ホントに、ありがたい。
幸い、期間中は天気も良く、富良野の美しい9月を堪能出来たと思う。10月には紅葉がきれいなので、10月も是非、富良野にお越し下さい。
写真は、麓郷の森のすぐ前からのもの。
 

■ 富良野は晴ればれとした天気 by富良野のオダジー 2009年09月23日(水)

  49,242 byte昨日は午後から雨が降る天気予報だったが、朝からずっと晴れていた。良かった!
今日はシルバーウィーク最後を飾るにふさわしい、まったくの晴れ!
写真はいつもの自宅近くの空知川の堤防から撮った。
シルバーウィークはお陰さまで、ずっと忙しかったのだが、合間合間に農業関係の本を読んでいた。
漠然と富良野は農業中心のまちなのだから、こんな風になったらいい、こんなこと出来ないべかと思っていた。何冊かの本を読んだり、インターネットで調べたりしていたら、いや〜、驚いた。
私が思ってた以上に農業に関して、色々な考えがあったり、多彩なことを実際にやっているのだ。(単に私の勉強不足?)
富良野の素晴らしい景観を作っている農業、美味しい野菜や果物を作っている農業。この農業をベースに、観光客の人たちも、地元の人たちも、もちろん農家さんも喜ぶものを作れたらなぁと、思っている。(多少、アイデアはあるよ)
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -