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夏に、テラスの板が腐っていて、危ないから修理してと言われていた。 私としては、腐って踏み抜きそうな個所は小さいので、花器で隠しておけば大丈夫だと思っていた。(ずっと、気にはなっていた) やれば出来そうなのだが、心に余裕がない、というか優先順位的にやることが沢山あるので、どうしても後回しになってしまう。 しかし、薪の作業も含めて、“作業モード”に入ったので、決行することにした。 材料は、大西大工さんに頼んだ。 なんで、グズグズしていたかというと、写真を見ていただくと分かるように、腐っていた板にちょうど電灯の足がかかっている。つまり、一度この電灯を取り外さなければならない。この作業が面倒なのだ。 スパナでボルトをゆるめて電灯を取り外す→腐った板の釘をバールと金槌を使って抜く→電動ドライバーで、新しい板を木ネジで留める→電灯をテラスの元の位置に立てる(これが、プレッシャーだった。倒したら大変!)→ボルトで留めるために空いている足の穴の上から、テラスに電動ドリルを突き通す→ボルトで足の穴とテラスをスバナで留める あ〜、疲れた! ペンキは来年の春に塗ろうと思う。 やれば、一時間半ぐらいだけれど、作業モードが入らないと中々やらない。 あ〜、良かった! これで、5年はもつだろう。今度修理するときは、66歳か。まだ出来るだろうか。年々、追い詰められていく感じだ、ねッ。 |
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