■ 「オダジーの富良野写真館」 by 富良野のオダジー 2014年12月06日(土)

  53,128 byteいつもなら、もっと後にアップするのだが、今年は気が向いたので、早目にやってもらった。
今年撮影した富良野周辺の写真を「オダジーの富良野写真館」に追加したのだ。
今年は、物件の案内や打ち合わせ、調査などで出かけることが多かったので、その合間に撮った写真がけっこう沢山あった。(ほとんどかもしれない)
私が写真を整理して、オフィスフラノのスタッフであるデザイナーの高橋さんが制作する。
オフィスフラノ不動産のホームページもそういう感じでやっている。
これから雪が降ったりで、きれいな風景になるので、いい写真が撮れたら追加してアップします。
今まで、年賀状に使いたいとか、行政のリーフレットに載せたいとか、問い合わせが何件かあった。商業用でなければ、お貸ししている。
写真撮るのは、ライフワークのようになっているが、“ついで”がほとんどだ。時間があれば、じっくり撮ってみたい気もある。
「じっくり」は、もう何年か先になりそうだけどね。
 

■ テラス修理 by 富良野のオダジー 2014年12月06日(土)

  59,912 byte夏に、テラスの板が腐っていて、危ないから修理してと言われていた。
私としては、腐って踏み抜きそうな個所は小さいので、花器で隠しておけば大丈夫だと思っていた。(ずっと、気にはなっていた)
やれば出来そうなのだが、心に余裕がない、というか優先順位的にやることが沢山あるので、どうしても後回しになってしまう。
しかし、薪の作業も含めて、“作業モード”に入ったので、決行することにした。
材料は、大西大工さんに頼んだ。
なんで、グズグズしていたかというと、写真を見ていただくと分かるように、腐っていた板にちょうど電灯の足がかかっている。つまり、一度この電灯を取り外さなければならない。この作業が面倒なのだ。
スパナでボルトをゆるめて電灯を取り外す→腐った板の釘をバールと金槌を使って抜く→電動ドライバーで、新しい板を木ネジで留める→電灯をテラスの元の位置に立てる(これが、プレッシャーだった。倒したら大変!)→ボルトで留めるために空いている足の穴の上から、テラスに電動ドリルを突き通す→ボルトで足の穴とテラスをスバナで留める
あ〜、疲れた!
ペンキは来年の春に塗ろうと思う。
やれば、一時間半ぐらいだけれど、作業モードが入らないと中々やらない。
あ〜、良かった!
これで、5年はもつだろう。今度修理するときは、66歳か。まだ出来るだろうか。年々、追い詰められていく感じだ、ねッ。
 

■ 薪 by 富良野のオダジー 2014年12月06日(土)

  90,279 byte昨日と今日は、働いた!
昨日は妻と一緒に、上富良野までトラックで薪を取りに行ってきた。コンテナ約100個に、燃えやすいように割って、長さも揃っている、きれいな薪が入っていた。
義弟のお姉さんの農家さんが、レストラン「季の風」のために、夏場に作業して、倉庫に積んでおいてくれたのだ。
写真は、その一部を店のテラスの下に仕舞ったもの。
残りは、自宅近くの我が工場に運んだ。一日1コンテナ燃やしたとしても、100日はもつ。これで今年の薪は大丈夫だ。
でも、100個のコンテナを運ぶのは疲れた!
そして、今朝はテラスの腐った板を3枚取り替える作業をした。詳しくは、次のワイワイ日記へ。
 

■ 薪ストーブ by 富良野のオダジー 2014年12月04日(木)

  41,692 byte昨年は、11月から燃やしていたが、今年は今日から。
薪を割ったり、運んだり、けっこう大変なので、手を抜いていた。
でも、さすがに寒くなり、お客さんもちょっと寒そうだったので、気合いを入れて、始めることにした。
歳を取ると、いちいちテンションを上げないと行動に移れない。
明日は、朝からテンション上げて、薪を運んだり、テラスを修繕したり・・・
結果をご報告します。
頑張りま〜す。
 

■ 十勝岳連峰 by 富良野のオダジー 2014年12月04日(木)

  60,171 byteどういう訳か、富良野は雪が降っていない。
テレビを見ると、各地の雪の映像が出てくるが、富良野はどうしたんだろう。
今朝は、スキー場の上の方までは白くなっていたが、里(さと)までは下りてこなかった。
出来れば、もう少しこのまま雪は降らないでほしい。明日は、上富良野まで、トラックで薪を取りに行ったり、店のテラスの腐った板を3枚取り替えたりしなければならない。
そして、自宅近くの、今は使われていない、亡くなった親父の建具工場の窓を雪から守る工事を大西大工さんが明日やってくれることになっている。
少なくても、明日は降らないでほしい。(スキー場のこともあるので、“ずっと”でなくていいが)
写真は今朝の十勝岳連峰。ワイン工場の近くから撮った。手前はワイン用のぶどう畑。
 

■ ウエス・モンゴメリー「夢のカリフォルニア」 by 富良野のオダジー 2014年11月30日(日)

  50,107 byte今朝、ジャズを聞こうとレコードを探していたら、ギターのウエス・モンゴメリーの「夢のカリフォルニア」が聞きたくなった。
このアルバムは、ママス&パパスのヒット曲「夢のカリフォルニア」を演奏しているが、いわゆるイージー・リスニング・ジャズと言われたもの。録音は1966年。
私はてっきり1970年代だと思っていた。ポップ・チューンをこういう形で、1966年に取り上げていたのか!
買った当時(おそらく1970年代後半)は抵抗があったと思う。何故なら、当時は私はジョン・コルトレーンを中心にゴリゴリのジャズを聞いていたからだ。
でも、やっぱり、ウエスを聞きたかったのだ。と思う。
実は今まで、イージー・リスニング・ジャズということもあって、あんまり真剣に聞いていなかった。
今朝はちゃんと聞いていた。ピアノが気になった。誰だろうと思ってジャケットを見たら、なんと、ハービー・ハンコックだった。ついでに、ベースは大好きなリチャード・デイヴィスだった。こういうのって、楽しいね。
今回紹介したCDは、『【ジャズの100枚。】シリーズ』でもうすぐ発売される。価格は1080円。このシリーズにはウエスのアルバムも何枚か入っているが、私の一番のおすすめは、「フルハウス」
テナーサックスのジョニー・グリフィンも素晴らしいし、ピアノのウイントン・ケリーも素晴らしい。
 

■ L.A.4「スコアーズ!」 by 富良野のオダジー 2014年11月21日(金)

  51,203 byte「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.1」を今月中に発行しようと、デザイナーの高橋さんとツメテやり取りしたり、仲介(媒介)する物件の打ち合わせをしていたら、すぐ何日かが経過した。ワイワイ日記も6日振りの更新になる。
前に進もう、前に進もうと、もがいている感じで、気分がすっきりしない。ダラダラ焦っている感じ。
雪が降ったり、寒さのせいもあると思う。この気分を何とか、脱出しなければ、ちょっと大変!
大変ながらも、ジャズは聞いている。いや、聞こうとしている。少しでも心を落ち着かせようと思い、CDはかけている。最近届いた一枚、「スコアーズ!」は気に入った。このCDも廉価盤での発売になった。こーゆーのが出ると、ついつい買ってしまう。
一曲目のドラムがカッコ良くて、「誰だったかなぁ」と、ジャケットを見たら、シェリー・マンと出ていた。そうか、最初のL.A.4のドラムはシェリー・マンだったか。
ついでにメンバーを紹介すると、リーダーはギターのローリンド・アルメイダ、サックスはバド・シャンク、そしてベースがレイ・ブラウン。
L.A.4のアルバムはワイワイ日記でも取り上げている。「なき王女のためのパヴァーヌ」「Just Friends」
この2枚のアルバムは大好きで、けっこう聞いている。全員が名手で、どの曲を聞いても素晴らしい。「Just Friends」のドラムはジェフ・ハミルトンに代わっているが、ジェフ・ハミルトンもいい!
「スコアーズ!」は1974年のライブ録音で、L.A.4の初めての演奏らしい。この演奏があまりに評判が良かったので、グループとして活動を始めたそうだ。
6曲目が「ショパン前奏曲Op.28-4」なのだが、これが良かった。聞いたことのあるメロディだが曲名は知らなかった。そして、最後はボサノヴァの「黒いオルフェ」。L.A.4はもともと、ジャズとブラジリアン・サウンドの融合が一つのコンセプトなので、正に真骨頂なのだ。
 

■ 雪! by 富良野のオダジー 2014年11月15日(土)

  56,239 byte雪!
写真は昨日の朝で、早々と除雪車も出動してくれた。昨年は12月2日で、一昨年は11月30日だったようで、今年は早い!
今日、札幌に行ってきた。車を運転する予定だったが、バスにした。“もう、これで最後”の資格試験があったので、慎重を期したのだ。
もちろん、不動産に関係した資格試験だ。結果は12日16日。非公式の解答速報が来週あるそうなので、だいたいの合否は来週判明する。と思う。
2012年10月の宅建試験から今日で8回試験を受けたことになる。大学受験から40年間、何の試験も受けなかったのに、この2年で8回!
まるで、“狐に取り憑かれたよう”に、勉強した。とはいうものの、ハードに勉強したのではなく、コツコツ継続したという感じだ。
やれば、オレだって、出来るのだ。ホント、信じられない!(こんなことが、起きるんだねェ〜)
でも、大切なのは、それを有効に活用出来るかだ。活用出来なくては、まったく時間を無駄にしたことになる。
ここが、私のように自分で商売をやっている人間には、厳しい。「よくやったね」は、儲けてからの評価だ。
儲けないうちは、「道楽」だと言われても仕方がない。
トホホ・・・
頑張りまっす!
 

■ スタン・ゲッツ「スタン・ゲッツ・プレイズ」 by 富良野のオダジー 2014年11月13日(木)

  65,215 byte東京の「ジャズ友」から、メールが届いた。

『先週末からの富良野周辺の風景、最高です!
丘の緑にうっすらと残った雪、雲の上に輝く十勝岳、丘の向こうに輝く雪の山並み。
飛んで行って眺めたい!
今日は冬型の気圧配置となり、北日本は荒れ模様になるとの予報。富良野が一面の銀世界になるのも、間もなくなのでしょうか。こちらは、今朝から穏やかに晴れ、日中は20℃近くまで上がる予報です。広葉樹の木々の葉は色づき、近くの公園を歩いたり、自転車で少し遠乗りするには気持ちいい季節です。神宮外苑の銀杏並木はようやく色づき始めたところ。黄葉本番はまだ少し先です。』

今回はジャズのことではなく、私の撮った写真を喜んでくれたようで、うれしい!
そうか、東京はこれから紅葉か。
神宮外苑の銀杏並木の紅葉は、テレビでも良く出てくるし、何度か実際に見に行ったこともあるが、きれいだよね。こちらは、雪の予報だ。土、日と二日続けて札幌に車で行く予定なので、降らないことを祈る。
忙しいのに、廉価盤のCDのお知らせが、勝手にメールで届くと、ついつい見てしまい、ついつい買ってしまう。
最近、買ってしまったのが、テナー・サックスのスタン・ゲッツの「スタン・ゲッツ・プレイズ」
ジャケットは昔から知っていたが、聞いたことがなかった。でも、若いときに聞いたとしても、反応できたかどうかは分からない。なにしろ、スタン・ゲッツは2010年に「People Time」に出会って、初めて「すごい!」と思うまで、ほとんどスルーしていた。(と、いうより、偏見を持っていた)
「スタン・ゲッツ・プレイズ」を聞いて驚いた。私の大好きなレスター・ヤング(テナー・サックス)テースト満載の演奏なのだ。クールで、なめらかで、粋で・・・、とにかくカッコイイ!
だから、“偏見”を持つことは危険なのだ。
とりあえず、みんながいいというものは、偏見なしで一度は試してみるべきだ。ねッ!
 

■ 11月11日の風景4 by 富良野のオダジー 2014年11月13日(木)

  33,697 byte上富良野。
最近、ここも何回か紹介しているが、ここも定番化しつつある。
いい感じだった。
 


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