■ 牧草だよね by 富良野のオダジー 2019年01月10日(木)

  50,492 byte「麓郷の森」の入口から、森と反対側の眺め。
今までも、何回か紹介しているが、今日もいい感じだった。奥に見える白黒のビニール(だと思う)の中身は牧草だと思う。
 

■ 麓郷の森 by 富良野のオダジー 2019年01月10日(木)

  71,963 byte冬期の間は閉鎖している「麓郷の森」に、荷物を取りに行ってきた。
もうだいぶ経つが、冬期間も営業していたことがあった。時折、木漏れ日が射して、いい感じになって、その当時を思い出した。
森には、心を浄化する作用があると思う。森と雪を眺めながら、ゆっくりコーヒーでも飲めれば良かったのだが、慌しく“下界”に戻ってきた。
レストラン「フォーラムフラノ」を営業していることもあって、年末年始も休まず会社に出ていた。昨日と今日はフォーラムフラノは休みだが、私は出勤している。あれこれ考えずに、一年中通常通り暮らすのは、私には合っていると思う。休んでしまうと、休んだ分を取り戻すのに大変な苦労をしなければならない。少しずつの苦労するのが、いいようだ。
今日も、ちょっと苦労したが、今日の分の仕事は終えられた。
 

■ 猪飼さんからのメール by 富良野のオダジー 2019年01月08日(火)

  35,631 byte木力工房furano-craftの猪飼さんからメールが届いた。
猪飼さんは最近、知人から旋盤機を譲り受け、「木工旋盤」を始め、色々な試作品を製作している。
以前、今は亡き私の父の工場を整理しているときに、父が使っていた旋盤に使う「切削刃物」を猪飼さんに差し上げた。
その時はまだ猪飼さんは旋盤加工をやっていなかった。旋盤を始めてみて、切削刃物を何本か試したが、おそらく父が自分で作ったと思われる切削刃物が凄く使いやすかったそうだ。
下記が猪飼さんからのメールです。

先ほどお話しした木工旋盤と試作品です。
湯呑み、盃、ハニーディッパー、赤ちゃんの玩具です。
下の方に写っている道具が、お父さんが鍛造された切削刃物です。刃物名は「かんな棒または木地かんな」です。
昭和から平成、そして春からの新元号へと引き継がれた魂の刃物です。
 

■ ゴンドラを降りたら、きれいな景色が! by 富良野のオダジー 2019年01月08日(火)

  55,159 byteゴンドラを降りて、すぐの場所から撮影。
いい感じでした。
 

■ スキー、絶好調! by 富良野のオダジー 2019年01月08日(火)

  50,485 byte今朝の天気予報は曇りだったのだが、スキー場は晴れ!
9時過ぎに、富良野スキー場「北の峰ゾーン」に向かう。ここからは、ゴンドラが運行している。
今日はゴンドラに2回乗った。写真はゴンドラからのもの。
コースはきれいに整備されており、まったくストレス無しに滑り降りることが出来た。
新調したスキー板とスキーブーツにも、だいぶ慣れてきた。うれしい!
 

■ シーズンパス by 富良野のオダジー 2019年01月05日(土)

  54,527 byte富良野スキー場は、今シーズンからゲートシステムが導入され、「キーカード」になった。
私は今シーズンも、ハッピー・シニアシーズン券を購入した。
今シーズンも最低30回はスキー場に行こうと思う。
 

■ 今年の初滑り by 富良野のオダジー 2019年01月05日(土)

  51,403 byte天気予報は良くなかったが、今朝、青空が見えて、陽も射してきた。
「これは、スキーに行くべき!」と、9時前に事務所を出発。この写真は、富良野ゾーンのロープウェーを降りてから、乗ったリフトからのもの。久々の青空にちょっと興奮。昨夜降った雪も軽くて、それほど、スキーの邪魔にはならなかった。
そして、ついにと言うか、やっぱりと言うか、雪質も良かったせいもあるが、今シーズン新調したスキー板とスキー靴が初めて“しっくり”きた。いや、しっくりどころではなく、明らかに旧スキー板と靴より、いい感じなのだ。実は、二度滑ってみて、本当にこのスキー板と靴は私に合っているのか、不安に思った。
考えてみれば、普通の靴だって慣れるまでに、靴擦れしたりするのに、増してやあのゴツイスキー靴である。一度や二度で慣れるはずがない。三度目の今日で、その良さを実感できたのは早いくらいだ(勘違いでなければいいが)。
「足よ、スキー靴に合わせてくれて、ありがとう!」と言いたい。今までのスキー靴より、だてに価格が高いわけではないのが分かった。今朝一瞬、昨シーズンまで乗っていたスキー板と靴にしようか迷った。危なく、宝の持ち腐れになるところだった。
これで、益々スキーが楽しみになった。
 

■ クリフォード・ジョーダン 「イン・ザ・ワールド」 by 富良野のオダジー 2019年01月03日(木)

  95,792 byte調べてみたら、昨年はCDを38枚と4セットを買っていた。ジャズに関する本を読んでいて、気になったのを注文したと思う。
昨年の私のベストCDはテナー・サックスのクリフォード・ジョーダンイン・ザ・ワールド
1972年に録音されたものだが、私は知らなかった。1枚丸ごといい。メンバーも凄い!
曲によって、少し変わるが、ベースがリチャード・デイヴィス、ピアノがウイントン・ケリー、トランペットがドン・チェリー、ケニー・ドーハム、トロンボーンがジュリアン・プリスター、ドラムがロイ・ヘインズなどが参加している。
クリフォード・ジョーダンは、私の好きなチャーリー・ミンガスのTown Hall ConcertGreat Concert of Charles Mingusにも参加しているが、バリトン・サックスやフルートを演奏するエリック・ドルフィーのインパクトが大きく、私はあまり関心がなかった。
それに、テナー・サックスだと、やはり、当時(私の大学時代)はジョン・コルトレーンとソニー・ロリンズになってしまう。
このCDには私がもっとも好きなジャズがある。メロディやリズムも良く、なおかつ演奏者の情熱というか、吹き切っている感じがこちらにガンガン伝わってくる。
私の知らない、こんな名盤に出会うから、CDを買い続けることになる。今年は何枚のCDを買うことになるのだろう。そして、また、このような名盤に出会えるのだろうか?
今年も、楽しみだ。
 

■ 今朝は除雪車が来てくれた by 富良野のオダジー 2019年01月03日(木)

  58,573 byte元日から、そんなに多くはないが、雪が積もった。今朝もそれほど雪は多くはなかったが、“合わせ技、一本”のような感じで、除雪車が来てくれた。
写真は、私の車が除雪の邪魔になるので、近くの道路で待機しているときに撮ったもの。
除雪車だと、10分足らずで、駐車場がきれいになる。いつもだが、本当にありがたい。
 

■ 啓翁桜(けいおうざくら) by 富良野のオダジー 2019年01月02日(水)

  113,743 byteここ何年か1月1日には、ピアノの山下洋輔の新世界より を聞いて新年を迎えている。
今年は一日遅れたが、今日聞くことが出来た。2016年1月1日ワイワイ日記にも書いたが、このような素晴らしいCDを作ってくれて、山下洋輔さんに感謝だ。
写真は山形から送ってくれた「啓翁桜(けいおうざくら)」。雪景色の中で見る桜は格別です。
 


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