■ ニンニクの収穫の続き by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  80,107 byteニンニクの収穫の手順。
ニンニクをまわりの土ごとスコップで起す→地面から土と一緒に浮き上がった茎の下の方をつかんで引っこ抜く→1ヶ所に集める→茎と根をハサミで切る(手が痛いなと思ったら、右手の親指の付け根が水ぶくれになった)→2〜3日陰干しする→泥をはらう→網に入れ保存。(何でも、手間はかかるものだ。うん!)
で、写真は、集められたニンニクと工場での陰干し。
土・日が過ぎた月曜日に、網に入れようと思う。
 

■ ニンニクの収穫 by富良野のオダジー 2012年07月27日(金)

  59,995 byte昨年の10月に植えたニンニクが“大豊作”だった。
昨年のワイワイ日記には、こう書いてあった。
『ニンニクを8キロ買った。ひとつのニンニクは8個ぐらいに分かれる。植えるニンニクは、全部で1000個近くになったので、ニンニクの玉は120個ぐらいあったのだろう。1000個がちゃんと育てば、8倍になる計算だ。8キロだと64キロ。(捕らぬ狸の皮算用?)』
すべてが大きく育ったわけではないので、小さい玉も沢山あるが、個数だけは1000個ぐらいはあった(後で写真で紹介する)。
大成功だ。
実は、忙しくしていて、草取りはやらなかった。今年の春に、追肥として、菜種油粕と米糠のぼかし肥料を少々やっただけだ。
畑の力って凄いね。我がビニールハウスの野菜作りにもハズミがつく。
ヨコジーと相談して、来年のために今年収穫したニンニクを植えようと思う。ビニールハウスではどうなるのか分からないので、まずは相談だ。
今回のニンニクの収穫の時間だが、姉が最初やってくれたので、私は二時間半ぐらい。
思ったより時間がかかったのは、草取りをしていなかったので、掘り出すのに草が邪魔したのだ。ニンニクを傷つけないように、スコップでまわりの土を大きく、草ごと掘ったので、これが結構力仕事だった。(今後は、ちゃんと草取りをしないとね)
ニンニクのことは、この後も続けて書くので、今日はここまで。
 

■ 劇的な夕焼けが今日も by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  32,994 byte先週の木曜日の夕焼けもきれいだったが、今日の夕焼けはちょっと神秘的だった。
赤というより、セピア色に染めていた。
 

■ キャベツも順調! by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  76,819 byteキャベツの苗の葉が黄色くなり、枯れたようになっていた。
ヨコジーは、真ん中を指差し、ここに勢いある青い葉が出てきているから、ちゃんと育っている、大丈夫。と心強いお言葉。
なんだ、そうか、まわりの葉は枯れてもいいんだ。
正に、「六十の手習い」状態。勉強になるねぇ。
幾つであろうが、始める時がベストなタイミング。始めるのに遅過ぎるということはない。 (負け惜しみではないよ。ホント!)
 

■ ヨコジーに畑を見てもらう by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  68,198 byteヨコジーがフォーラムフラノに来てくれた。
時間があると言うので、食事(いつものスープラーメン)を食べ終わってから、二人で畑に行った。
心配そうにしている私にヨコジーは、「大丈夫。順調に育っている」と太鼓判。
その後、ひと通り見てもらったのだが、ヨコジーは土をほじったりしながら、「かっちゃく、かっちゃく」のような言葉を言っている。
かっちゃくは聞き違いだと思ったが、「かっちゃくって、何のことですか?」と聞いたみた。
ヨコジーは土に漢字で書いてくれた。
「活着」。根づいて生長しはじめること。(なるほど!)
ヨコジーは、根が自分で土の中の水分を吸収しているので、水遣りも毎日しなくてもいいし、風通しを良くするために、入口の戸も開けたままでいいと教えてくれた。
私の心配も一気に吹き飛んだ。
プロの言葉は、ありがたい!
 

■ 今日は暑かった! by富良野のオダジー 2012年07月23日(月)

  42,819 byte30度は越えたと思うほど暑かったが、「Yahoo!天気情報」を見ると、最高が28度だった。まあ、風はけっこう吹いていたし、外はそれほどでもなかったのか。
タネを買ってくれた、野菜作りの“先輩”がフォーラムフラノに来てくれて、「どう?」と聞くので、水遣りがそれなりに大変だと答えたら、「スプリンクラーを使ったら楽だぞ」と教えてくれた。
まったく、かけらも、眼中になかった。いや、存在そのものを知らなかった。噂にも聞いていなかった。
何でもあるねえ。
早速、ホーマックに行ってみた。あるわ、あるわ、何種類もあった。タイマーまであったが、とりあえず、スプリンクラーだけにした。
明日の朝、試してみよう!
写真は、芦別岳がはっきり見えていたので、撮った。
 

■ ダイコンも発芽 by富良野のオダジー 2012年07月22日(日)

  78,273 byte今朝は、麓郷の森でデザートとして、カットメロンとして使っているメロンを収納する棚板を作った。
棚自体は父が作っていたもので、妻のゆきえが物置から探してきた。幅90cm、高さ180cm、奥行き30cm。私の仕事は棚板を増やすこと。
工場にあったランバ合板の半端材を旋盤(丸ノコ盤)で切って、棚に留めるだけなのだが、30分以上かかった。
「何でも、簡単なことってないなぁ〜」といつものボヤキ(真理?)をつぶやきながら、終了。でも、作業って、やればやっただけのことはある。ずっと、「棚板をつければ、仕舞いやすいし、取り出しやすいのになぁ〜」と思っていた。これで、よし!
次は、畑の水遣り。
これもけっこう時間がかかる。水圧がちょっと弱いような気がする。水は工場の水道から引いているのだが、この水は昔からの地下水。きっと、野菜たちにとっても“身体に良い水”だと思う。
今の心配は、ビニールハウスの中が暑過ぎて、野菜が“焼けて”しまわないかだ。ヨコジーも「遮光ネットをかけないとだめかなぁ〜」とは言っていた。
おそらく、近々ヨコジーが来ると思うので、見てもらうことにする。
写真は、ダイコン(タネの袋には「ダイコンおろし」と書いてある)が発芽したもの。
本当に、雑草でなくて、ダイコンか「完全版 農薬を使わない野菜づくり―安全でおいしい新鮮野菜80種」(徳野雅仁著)で調べたら、葉っぱの形が正にダイコンだった。
この本については、また、後で書くことにする。
 

■ 早くもタネから発芽 by富良野のオダジー 2012年07月21日(土)

  96,605 byte今朝、水遣りにハウスに行ったら、2列発芽していた。
水曜日にタネを撒いたのだから、今日で4日目だ。
名前を確かめると、ハーブ「ロケット(ルッコラ)」だった。すぐ発芽するからロケットという名前が付いたのかとインターネットで調べた。

・アブラナ科。
・暖かい時期にタネをまくと6〜8週間で柔らかな葉が摘み取れる。
・葉にゴマのような風味とクレソンに似たぴりっとした辛み、ほのかな苦みがある。
・おひたしやサラダがオススメ。
・古代ギリシャ人は薬用、スープを美味しくするものとして料理に用いた。

それと、昨日のしーちゃんの庭の赤い花だが、「ポピー」ということだ。それと、マーガレットは、「小菊」だそうだ。
 

■ しーちゃんの庭、もう一枚 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  60,421 byteこれは、マーガレット?
この花の名前も、明日確認します。
 

■ しーちゃんの庭 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  32,542 byte昨日、ラベンダーの写真を紹介したが、そこには「私の親戚の庭で咲いていたラベンダー」と書いた。
実はこの親戚とは、私のいとこの「しーちゃん」のことだ。
しーちゃんは、ここのところ、フォーラムフラノの厨房をずっと手伝ってくれている。
朝、私は自宅まで迎えに行っている。
写真を撮った日、17日は少し早く行き過ぎて、しーちゃんが表に出てくるまで時間があったので、カメラを出した。
後で聞いたら、旦那さんが私と気付かず、「誰かうちの庭の写真を撮ってるぞ」としーちゃんに声をかけたらしい。
今日、たまたまそんな話になり、いったい何を撮ったのと聞かれたので、インターネットを見せた。
そうしたら、滋賀県に住んでいる娘に教えてやろうということになり、だったら、「私の親戚」じゃなくて、ちゃんと「しーちゃんの庭」に改めようということなった。
だったら、折角だから、他の写真も載せようということになり、この赤い花を載せた。
花の名前は、明日きいてみます。
 


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