■ ミヤママタタビ by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  89,708 byteマタタビを調べていた時に、葉っぱがピンクになるのは、ミヤママタタビだと出ていたのが頭にあった。
麓郷街道を走っていると、なんと!ピンクの葉っぱがあるではないか。
違っているかもしれないが、あっているかもしれない。
麓郷街道は、楽しいねっ。
ミヤママタタビはツル性で他の木に絡み付いているため花は目立たないが綺麗で、実は食用としないそうだ。
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  82,374 byte今日は、曇りで、時々小雨という感じだった。気温もあまり上がらず、夕方は15度前後の寒さ。
いつもは、「暑い」と言われることが多いフォーラムフラノでも、「クーラー止めてくれない」と言われる始末。
クーラーはあるが、店全体を冷やすほどの容量ではなく、第一今日は朝からクーラーは入れてない。
つまり、自然のクーラーがスイッチオンになってしまったのだ。
お客さんに説明すると、納得してくれたそうだ。
そう、富良野は、ちょっと油断すると、真夏でも寒いのだ。
写真は、麓郷街道のオオハンゴンソウ。
昨年のワイワイ日記を調べたら、7月19日に紹介していた。偶然、同じような日に、オオハンゴンソウに気が付いたみたいだ。
オオハンゴンソウが満開になった麓郷街道は、見る価値十分だ。
満開になったら、また、紹介します。
 

■ 「風のガーデン」 by富良野のオダジー 2009年07月17日(金)

  46,241 byte今日の富良野は、さわやかな天気。このままずっと連休も良い天気でいてほしい。
昨日の北海道新聞の朝刊に、『「風のガーデン」人気 観光のけん引役に』という記事が載っていた。
テレビドラマ「風のガーデン」のロケ地は新富良野プリンスホテルの敷地内にあり、ロケ地に向かう車のほとんどは、フォーラムフラノの前の道路を通ることになる。
そのお陰で、フォーラムフラノにも多くのお客さんが来てくれている。うれしい!
写真は、店内に貼った「風のガーデン」の4枚組のポスター。ふらの観光協会が制作したもの。
下記は「風のガーデン」のデータ。
入園料:500円
年間パスポート:1000円
営業時間:午前8時〜午後6時(9月1日〜10月4日は午後4時まで)
問い合わせ:新富良野プリンスホテル TEL 0167-22-1111
 

■ 芦別岳2 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  32,219 byteこの写真は「芦別岳1」と同じ日、同じような時間に撮ったもの。
山って、色々なところから撮れる。
このアングルは、何回も撮っている。ポプラがきいている。
この「きいている」は、漢字で書くと「効いている」だよね。(日本語は難しい!)
 

■ 芦別岳1 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  24,593 byteこの写真は、7月13日。
この日の朝の芦別岳は、幻想的だった。
考えてみれば、私は毎日、芦別岳や十勝岳を見ながら、生きている訳だ。
だからと言って、ゆったりした性格、おおらかな性格、気持ちの広い性格に、なる訳ではない。(ここが難しい)
 

■ 麦2 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  52,224 byte7月11日に撮ったもの。
「麦1」と同じ、上富良野。
 

■ 麦1 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  56,991 byteワイワイ日記を書こう、書こうと思ってもなかなか時間が取れない。
今日はフォーラムフラノが定休日なので、ちょっと時間の余裕がある。
この一週間は予想以上のお客さんがフォーラムフラノに来てくれて、私も店に“張り付いて”いた。(主に皿洗いが私の仕事)
それに、印刷物の仕事も二つあったし、ふらのメロンの発送の仕事もある。(あ〜、忙しいっ)
写真は、7月11日の朝、ロールキャベツに使うキャベツを取りに上富良野の農家さんに行った時に撮った。
雨が降っていて、しっとりとしていて、いい雰囲気だった。
 

■ 富良野は雨 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  58,374 byte先週の水曜日も雨だったが、今日も雨。
水曜日の雨は、水と雨の関連で憶えよう。
「先週の大雨、いつだったっけ?」
「水曜日!」と即座に答えられる。(なんの想定?)
まぁ、とにかく、今日も雨なのだ。
先週の水曜日が久し振りに降った雨だったが、それから一週間、今日を入れて3回は降っている。(なんの統計?)
今時期は、ラベンダー畑や「風のガーデン」、丘陵の畑と十勝岳連峰、芦別岳のコントラストなど、素晴らしい“見どころ”をスカッと晴れた日に見てもらいたい。
一年中で、一番多く観光客の方が来てくれる18日からの三連休は是非晴れてほしいのだが・・・。(予報は曇り。トホホ)
 

■ マタタビ? by富良野のオダジー 2009年07月10日(金)

  74,932 byte6日の夜に札幌で集まりがあり、札幌で一泊。7日の朝早く、旭川空港経由(上京する友人を送る)で富良野に戻り、昼から東京からのお客さんと「富良野ゴルフコース」でゴルフ。夜はそのお客さんとホテルで食事。
8日もゴルフの予定だったが、大雨で中止。昼過ぎに雨が上がってから、休みで札幌から来ていた息子を誘って、ゴルフの練習。
その夜も、東京からのお客さん、そしてちょうど来ていた天香園の岡田専務も合流し、「くまげら」で食事。
まぁ、久し振りに、なんか楽しかった。
昔(おそらく、10年位前まで)は、けっこうこんな“ノリ”で夏を過ごしていたような気がする。
写真のことである。
麓郷街道を車で走っていると目に入り、何で葉っぱが白いんだろうと思っていた。
葉っぱの病気かもしれないと、ネットで調べてみたら、なんと!「マタタビ」らしい。
白い葉っぱは、花をつける蔓の先端部の葉で、花期に白化し、送粉昆虫を誘引するサインとなっているそうだ。
送粉昆虫とは、植物の花粉を運んで受粉させ(送粉)、花粉の雄性配偶子と花の胚珠を受精させる昆虫のこと。
マタタビは果実もなり、薬用酒(マタタビ酒)の素としてよく使われる。あのキウイフルーツもマタタビ科である。
ということは、場所をちゃんと覚えておき、実がなったときに収穫できるということか?8月か9月か?
また、楽しみが増えた。
ちなみに、マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」と名付けられたとの説があるそうだ。
ついでに、「ネコにマタタビ」について。
ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれた。当然ネコ科であるライオンやトラにも有効である。
だ、そうです。
いや〜、今日は勉強になった。
でも、写真がマタタビでなかったら、どうしよう。
 

■ ファーム富田「ラベンダーイースト」その3 by富良野のオダジー 2009年07月07日(火)

  53,058 byte「濃紫早咲き3号」のアップ。  


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