■ 旭川空港 by富良野のオダジー 2011年01月21日(金)

  41,131 byte1月13日以来のワイワイ日記である。
実は、東京および宇都宮に行っていた。
8日間が、アッという間に過ぎてしまった感じだ。
色々な人に会うことが出来、正に、濃〜い一週間だった。
今日は、ついさっき事務所に戻ってきたばかりで、時間もあまりないので、明日、ちょっと報告したいと思う。
まあ、偶然というか、縁というか、不思議なつながりのなかで、なんか、今後の可能性が広がりそうだ。
写真は、旭川空港の駐車場に停めてあった私の車。
もっと、トンでもない事になっていると、覚悟はしていたが、割りと、雪の量が大したことなかった。
まず、車のエンジンをかけて、ドアを開け、長靴に履き替え、手袋をはいた。(北海道は、はめるじゃないよ)
そして、屋根やウィンドウの雪を取り除く道具を出した。この道具って、なんていうのだろう。スノーなんとかだと思うが、伸び縮みする棒の両側に、片方はブラシとゴム、もう片方がプラスチックの鋭利なヘラのようなものが付いている。
ヘラは、フロントガラスに凍り付いている雪を、ゴリゴリと削ぎ取ることが使命だ。
運転できるようになるまでに、10分まではかからなかったと思う。
事務所までの道路はけっこう滑っていたが、雪が降っていなかったので、あまり怖い思いをせずにすんだ。
あ〜、良かった。
 

■ 中雪? by富良野のオダジー 2011年01月13日(木)

  49,840 byte昨日から降っていた雪が朝、積もっていた。
大雪というほどでもないが、除雪車が出動するぐらいの雪ではあった。まあ、中雪って、ところか。(こんな言葉は無いと思うが・・・)
言葉で思い出したが、雑誌を読んでいて、「直向き」という字が出てきた。
じかむき?
てっきり、「前向き」の誤植だと思った。
でも、もしかして、と思って、調べてみたら、なんと!「ひたむき」。
何回調べても憶えられない難しい漢字の熟語じゃないし、一度でもお目にかかっていれば、憶えていると思うのだが・・・。
と、いうことは、今までの人生(ある程度、漢字が読めるようになってから)で、初めて遭遇したということか。
ちょっと、考えづらい。
私が、直向きに、生きてない、ってかぁ。
 

■ 空知川からその3 by富良野のオダジー 2011年01月11日(火)

  33,352 byte真ん中の建物は、「富良野看護専門学校」。  

■ 空知川からその2 by富良野のオダジー 2011年01月11日(火)

  35,573 byte空知川の向こう側は、富良野のダウンタウンだ。
この写真は、寒さが伝わってきそうでしょ。
 

■ グッと冷え込んだ by富良野のオダジー 2011年01月11日(火)

  33,039 byte今朝はマイナス20度近くに下がったはずだ。
お〜、寒い!
写真は、8時前の空知川。
会社に来る途中、寒さの中でシャッターを切った。
ここの近くで撮った写真をあと2枚紹介する。
 

■ つらら by富良野のオダジー 2011年01月10日(月)

  48,540 byteフォーラムフラノの二階から撮った。
つららの奥の明かりは、富良野スキー場「北の峰ゾーン」のナイターのためのライト。
 

■ 秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド「ロング・イエロー・ロード」 by富良野のオダジー 2011年01月10日(月)

  61,955 byteそれほど、寒いとは思わなかったが、朝方、マイナス15度ぐらいになったようだ。
毎年、このぐらいの温度だと、どこも凍ったことがなかったのに、フォーラムフラノの洗面所の排水管が凍ってしまった。水が流れず、床に溢れたのだ。
知り合いのポンプ屋さんに電話したら、あいにく、他の仕事の最中で、来てもらうのは無理そうだった。
電話で状況を話したら、凍っている箇所をドライヤーで暖めたら良いと言われた。
排水管がどんな風になっているのか、床下も覗いてみた。床下からも暖めた方が良さそうだ。
どうも本格的なことになりそうなので、ヘアードライヤーとともに、作業服のツナギも自宅から持ってくることにした。
投光機を取りに、工場に寄ってみると、なんと、ジェットヒーターがあった。大きさもちょうど良い、コンパクトサイズだ。
知らなかった。
おそらく、昨年7月に亡くなった父が使っていたのだろう。「父さん、ありがとう」と、手を合わせて、車に積んだ。
床下からジェットヒーター、上からはヘアードライヤーで暖め、そして沸騰したお湯も流した。
お陰さまで、無事、開通!
こんなことになるとは、夢にも思わず、暢気に朝一番で、聞いていたのが、秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド「ロング・イエロー・ロード」
このレコードは、時々、思い出したように聞いている。
いつ聞いても、やっぱり、いい。
1974、5年に録音されたものだが、この時期のジャズって、ホントに素晴らしいレコードがいっぱいある。
モダンジャズが1950年代の終わりから、60年代に全盛期を迎え、その後、それまでの多様なジャズを踏まえた新しい、“垢抜け”た感じのジャズが1970年代に出てきた。
フリージャズからクロスオーバーまで、色々なジャンルが、60年代とは違った展開をみせていた。
ジャズの年代で、1975年なんていうと、新しいと感じるが、もう、35年も前なんだ。
「ロング・イエロー・ロード」は、まったく新鮮に聞けた。音楽としては、完成されているからでしょうね。
 

■ ハウスの除雪 by富良野のオダジー 2011年01月08日(土)

  31,944 byte一昨日のワイワイ日記に、ビニールハウスのことを書いたが、今朝、ちょうど回りの除雪をしていた。
かなり大きな除雪機のようだ。
勢いよく、雪を吹き飛ばしていた。
 

■ 今の富良野はこんな感じ by富良野のオダジー 2011年01月08日(土)

  37,574 byte昼過ぎ頃から曇ってきたが、朝は陽が射していた。
写真は、自宅前から撮ったもの。
道路は、市の除雪車がきれいにしてくれるので、雪は積もっていない。
除雪車でかき切れない(取り切れない)雪が、道路の両側に少し残っている。
昨日、一昨日と雪が降ったが、それでも、やはり、今年の積雪量は少ないと思う。
会社に向かう途中、妻がなにかの話から、「ふんぱつ」という言葉を使った。
「ふんぱつって、今はあまり言わない言葉だよね。漢字もイメージ出来ないれど、もしかしたら、宗教から出てきた言葉かもしれない」などと、私はふんぱつに反応してしまった。
それで、早速、ネットで調べた。
奮発。
なんだ、これなら、そんなに大騒ぎすることでもなかった。
でも、私は言ったり、書いたりしない言葉だ。
そうか、ちょっと考えると、分かった。
ここ何年も、奮発して物を買ったり、奮発して誰かに何かを贈ったこともなかった。
私にとって、死語になっていただけかもしれない。
 

■ 1月4日の写真その5 by富良野のオダジー 2011年01月06日(木)

  26,243 byte写真その4と同じ場所。
この木を撮るのに、ズームレンズで、寄ったり、引いたり、色々試したが、この構図が一番気に入った。
まあ、1月4日は、久し振りの“大漁”だった。
この次の大漁を目指す日は、ガクンと、マイナス25度ぐらいにまで冷えた日だろう。
今年はそんなに冷える感じはないが、2月になれば、何日かはあると思う。
 


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