■ フォーラムフラノに外国人観光客 by富良野のオダジー 2009年12月12日(土)

  57,497 byteここのところ、毎日、外国人観光客が来てくれる。
おそらく、オーストリアの方、そしてアジアの方。
今日の方は、ずいぶんリラックスしてくれていたので、図々しく、アンケートを書いてもらい、写真も撮らせてもらった。
あらかじめ、私のブログに載せることを了解してもらう趣旨を英語で書いたものを用意している。(以前、今はロサンジェルスに住んでいる甥に作ってもらった)
なんと、特製の「一字書ポストカード」もプレゼントするのだ。
アンケートによれば、シンガポールからで、富良野については、観光シーズンではないので、とても静かだ。素晴らしい環境で平和だ。と書いてくれた。(おそらく・・・)
今日も雪が降っているので、スキー場の状態はどんどん良くなるので、スキーヤーも、観光客も、いっぱい来てほしい。
 

■ 吹雪の中のさくらんぼ畑 by富良野のオダジー 2009年12月12日(土)

  49,879 byte今日の午前中に、富良野農場に行った。
さくらんぼ畑の手入れをするために、天香園の岡田専務が昨日から来ているのだ。
秋に、さくらんぼの枝をひっぱる作業をしてくれた私の親戚が岡田専務と打ち合わせをしたいと言うので、一緒に会った。
作業は、1500本ぐらいのさくらんぼのうち3分の1は終わった。残りの1000本をいつ頃から始めるのか、こんな感じで良いのか、などの確認だ。
あいにく、風が強く、吹雪。
耳や顔を手で防ぎながらの打ち合わせだ。
さくらんぼの木は、もう大分しっかりしたように見える。吹雪をものともしない姿は、頼もしい。
富良野の雪質は山形と違って軽いので、枝に積もる雪の負担はあまりなく、その点はいいみたいだ。
これからも、寒さに負けず、順調に育ってほしい。
いよいよ、来年は、かなり実がなりそうだと、岡田専務が仰っていた。
いや〜、たのしみだ!
 

■ 昨日の午後 by富良野のオダジー 2009年12月12日(土)

  35,700 byteちょっと疲れたので、フォーラムフラノの二階にあるソファーでリラックスした。(だらしなく、前に足を投げ出して、ベロ〜ンとなった)
目の前に、写真の景色が広がった。
なんか、急に、夕暮れ時にスキー場を見上げている、この状況って、普通はないよね、と思った。
都会には絶対ないし、田舎にだって、そうあるものではない。
うれしいような、幸せの時間を感じた。
あくせくして、余裕のない生活をしていると、心がちぢこまる。たまには、心を開放する時間も、持たなければならない。
私の場合、二階に行って、2、30分、ソファーにベロ〜ンとなれば良いだけなのに、それもままならぬ。
なんだかねぇ〜。
 

■ セピアに染まった十勝岳 by富良野のオダジー 2009年12月10日(木)

  34,606 byte今日の午後3時半過ぎに、国道を走っていると、十勝岳がセピア色に染まっていた。
国道から、ちょっと入った道で、慌ててシャッターを切った。
チャンスの時間はあまり長くない。すぐに、暗くなってしまう。
この時期は、冬でもない、秋でもない、中途半端だけれど、気候の変化のお陰で、劇的な風景に出会える。
「富良野は一年中、シャッターチャンス!」
なんか、昔、ミニコミ誌をやっていたときに、こんなタイトルで、写真を募集したことがあった。
急に、思い出した。
 

■ 富丘地区から前富良野岳 by富良野のオダジー 2009年12月10日(木)

  36,717 byte富良野から15km位だと思うが、富丘地区がある。
ま〜あ、きれい!
午後から晴れていたので、おそらく前富良野岳がきれいに見られると思ったが、大当たりだった。
富丘地区は、いかにも富良野らしく、雄大な丘陵地帯だ。普段あまり行くことがないのだが、今日は用事があったので、ウキウキ気分で出かけた。
富良野は地区によって、色々な表情を持っている。それぞれの地区の良さを、もっともっとPRしたいよね。
 

■ ビル・エヴァンス&ジム・ホール「アンダーカレント」 by富良野のオダジー 2009年12月10日(木)

  39,058 byte2009年11月17日(火)のワイワイ日記を見てくれて、そこで紹介したアルトサックスのポール・デスモンドのCD「BOSSA ANTIGUA」を二人の方が購入したらしい。
「デスモンドのボサ・ノヴァは文句なしです!」「これはいい、リピート再生を使ったわけではなかったが繰り返し5回も聴いてしまった。」と、それぞれ満足のコメントを頂いた。
良かった!
紹介して、「なあ〜んだ」と言われたら、ちょっと困る。
だから、自分が本当に良いと思ったものしか紹介出来ない。調子に乗って、「BOSSA ANTIGUA」に匹敵する、“癒し系”のCDはないかと、探してみた。
割りと簡単に何枚かは見つけられると思ったが、そうはいかなかった。ポール・デスモンドの音、スタイルはやはり特別なのだ。一曲なら、これはというCDはけっこうあるが、一枚を通して、あの雰囲気はなかなかないのだ。
ポール・デスモンドをもう一枚、では芸がない。
散々迷ったあげく、「BOSSA ANTIGUA」のもう一人の主役、ギターのジム・ホールつながりで、「アンダーカレント」に決めた。
このCDは、ジム・ホールとピアノの ビル・エヴァンスのデュオで、癒し系でもあるが、空気洗浄機と言うか、心が洗われると言うか、つまり、静謐な時間が流れるのだ。(意味不明?)
二人の演奏を、互いに触発し合いながら、素晴らしい演奏をしている、というような意味で、「インタープレイ」と呼ぶ。
名手同士にしか出来ない演奏だ。相手を尊重しつつ、自分もやりたいようにやる。
ジャズって、こういうことが、たまに起きるからスゴイ。色々な良い偶然が重なるときがあるのだ。
 

■ いつもの自宅近く、空知川 by富良野のオダジー 2009年12月08日(火)

  57,483 byte今朝は、雪が積もって、道は真っ白だった。
天気も良く、いい感じの雪と青空ときたら、いつもの空知川に行かなくちゃ。
と、いうことで、行って、写真に撮った。
イメージは、一面が雪に覆われて、真っ白い世界だったが、そうでもなかった。
昨日の夜から、おふくろの“おさがり”の「電動ルームウォーカー」を使い出した。“使い出した”というからには、ずっと毎日使う覚悟だ。
よ〜く、考えると、身体を動かすことも、健康に良いことも、何もやっていない。ただ、ただ、仕事だけをしている状態が続いている。
それも、ほとんどがパソコンに向かっている。
パソコンって、ホントに身体に悪い。身体だけならまだしも、目にも悪い、身体と目に悪いだけではなく、頭にも悪い。長い時間使っていると、頭がボーッとしてくる。
だけども、パソコンがないと、にっちもさっちもいかない。
見れば見るほど、目が良くなるパソコンのソフトを開発すれば、売れるのにね。
まあ、とにかく、今は電動ルームウォーカーを朝と夜続けようと思うが・・・。
 

■ 雪と風 by富良野のオダジー 2009年12月07日(月)

  61,342 byte今日は朝から、雪と風。
写真は、午後7時過ぎに撮ったもの。
雪が降っているときに、フラッシュをたくと、こんな感じに写る。
もう、富良野は完全な冬です。
雪が少なかったので、昨日と今日の雪で、富良野スキー場のコンディションは、だいぶ良くなったと思う。
でも、それほど、どさっと降ったわけではないので、もっとほしいところだ。
雪よ、降れ〜。
 

■ 昨日の東山 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  26,865 byte昨日は、あちこちと車で走った。
写真は、富良野から20kmぐらいのところにある東山。
雲が山の上だけを残して、帯状に覆っていた。
不思議な感じだった。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  32,343 byteジャガイモを取りに行った農家さんのすぐ近く。
高台になっていて、どこから見ても、十勝岳がきれいだ。
下に写っている町並みは、上富良野。
この美しい景色に見守られながら、ジャガイモは育ったのだ。
美味しいハズだ。
 


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