■ 麓郷の雪景色 by富良野のオダジー 2008年12月14日(日)

  26,766 byte麓郷の森に行く途中で撮影。
大雪が降った次の日は、雪原がとてもきれいで、ついついカメラを出してしまう。
逆光で、ちょっと、神秘的でした。
 

■ 今日の麓郷の森 by富良野のオダジー 2008年12月14日(日)

  87,545 byteちょっとの間だが、青空が広がり、気持ちのいい陽が射し込んだ。
青空と、木々と、木々の影と、白い雪と、丸太小屋が、静かで、すがすがしい感じがした。
今日は、日曜日なので、けっこう多くのお客さんが来てくれた。
 

■ “ブル”運転練習 by富良野のオダジー 2008年12月14日(日)

  72,253 byte昨日、除雪のために、麓郷の森にあるブルのエンジンをかけようとしたら、かからなかった。
おそらくバッテリーのせいで、充電することにした。ブルには2つバッテリーがついている。スパナを使って取り外し、車に積んだ。これが、けっこう面倒で、しかも重い。あ〜疲れた。
妻の姉の旦那さんが経営している、自動車修理工場に持っていった。
「このバッテリー、もう駄目かもしれないなぁ」と言いながら、お兄さんはテスターで調べてくれた。
やっぱり駄目だったが、偶然と言うか、ツイていると言うか、ちょうど同じ大きさのバッテリーが2個あった。新品ではないが、今までのよりは、ずっと程度が良いと言う。それを譲ってもらい、充電してもらうことにした。
そして、今朝、充電し終わったバッテリーを積んで、麓郷の森に向かった。
昨日から、決めていた。午前中は、ブルにバッテリーを取り付けて、運転の練習をしようと。
今まで、ブルには、ほとんど触ったことがなかった。私にすれば、「一念発起」だ。(相変わらず、オーバー?)
二時間ぐらいは運転した。予想通り、簡単ではない。でも、それなりに面白いのも、確かだ。
今度大雪が降ったら、“本番”だ。
それまで、今日の練習を忘れなければ良いのだが・・・。
 

■ 麓郷街道の入口付近の風景 by富良野のオダジー 2008年12月13日(土)

  54,820 byte麓郷の森に行く途中、あまりいい雰囲気だったので、ついつい写真を撮ってしまった。
麓郷街道の入口付近の風景だが、今は廃屋になっている家と、新雪が木々に積もっているバックの丘が、きれいだった。
なんのことはない風景でも、冬は、雪は、なんとなく意味のある風景に変えてしまう。(と、私は勝手に思う)
冬の風景も、いっぱい撮りたいと思う、今日この頃です。
 

■ 今日の富良野は、大雪 by富良野のオダジー 2008年12月13日(土)

  39,102 byte昨日からの雪で、今朝は大雪の感じ。
写真は、自宅前に来てくれた公共の除雪車(上の写真)と、フォーラムフラノが頼んでいる除雪車(下の写真)だ。
“人力”でやろうとすると、何時間もかかる除雪が、アッと言う間に終わってしまう。
冬になると、除雪車ほど、頼もしいものはない。
雪が降る11月の末頃から3月の末頃まで、除雪車は何回ぐらい来るのだろう?
今年はすでに4、5回は来ている。ありがたい!
二日間の雪で、スキー場のコンディションは、素晴らしくなったと思う。
明日は日曜日なので、大勢のスキーヤーの方が来て欲しい。
 

■ 富良野は久し振りの“中”雪 by富良野のオダジー 2008年12月12日(金)

  48,687 byte昨日からずっと雪が降っている。
今朝は、久し振りに積もっていた。
大雪とまではいかないので、中雪(ちゅうゆき)?
何度も書いているが、スキー場にとっては、雪はなくてはならないので、どんどん降ってほしい。
スキー場のコンディションが良くなれば、スキー客の方が増えて、結果として、フォーラムフラノにもお客さんが来てくれる。めでたし、めでたし。
だけどぉ、「雪かき」は大変。
一番良いのは、スキー場だけ雪が降って、街には降らないことだ。(けっこう、本気で思っている人は多い)
ただ、私の知り合いのホテルマンは、今日の雪を大喜びしているはずだ。ちょっと前に店に来てくれたのだが、宿泊しているスキー修学旅行生を、「雪が少ない」と心配していたからだ。
この雪で、良いコンディションで、スキー体験出来るはずた。
おそらく、今日もそのホテルマンは、来てくれそうなので、聞いてみよう。
 

■ ムービー「冬のイルミネーション」 by富良野のオダジー 2008年12月11日(木)

  34,117 byteワイワイ日記で2008年12月08日に紹介した「はこだてクリスマスファンタジー」の続報。
旭川のインターネット放送局「ベアーズマガジン」の藤永潤代表が撮影したムービーが、東横イン・函館駅前朝市のホームページで、「冬のイルミネーション」として放映されている。
私はデジカメだったが、藤永さんはムービーカメラを回していたので、どんな感じに仕上がるのか、楽しみだった。
さすが、藤永代表!
一夜だけ、それも、けっこう吹雪いていた状況で、「ああ、函館に、行ってみたい!」と、思わせる映像を撮るなんて。
またどこかで取材があるときに、是非、一緒に行きたい。
私のデジカメの“腕”も、もう少し磨いておきます。
 

■ スコットランド?パート2 by富良野のオダジー 2008年12月10日(水)

  31,780 byte今朝の富良野は、わりと暖かい。(+5度ぐらい)
そして、もやっていた。
最近気に入っている撮影ポイントのひとつ、自宅近くの空知川の堤防に行ってみた。
いい!
こりゃ、まさに、スコットランドだ!
2008年11月15日のワイワイ日記に「スコットランド?」を書いたとき、40年ぶりに再会を果たした我が友・井端が読んでいてくれて、「スコットランドか。富良野は他所とは違う、不思議な土地だと子供の頃から思っていた」と言っていた。
まあ、富良野に住んでいるオダジーとしては、富良野の魅力をもっともっと紹介しないとダメだね。
頑張ろう!
「頑張ろう!」で、また、思い出した。
これも、井端と会ったときのことだが、井端の会社で「O-uccino オウチーノ」をやっている。
これって、2008年01月18日(金)にワイワイ日記で書いた「ガンバロゥ〜ネッ!」と同じ発想じゃないかと。
あの時に書いたのは、『これって、日本語と言うより、イタリア語の感覚だ。そうだ、ミネストローネ(minestrone)と同じ響きだ。横文字で書くと「ganbarone」だ。』
 

■ シルエットグラス by富良野のオダジー 2008年12月09日(火)

  30,012 byteシルエットグラスがきれいだ!
これは、カメヤマローソクさんの商品。
カメヤマさんとは、フォーラムフラノの二階で「一年中クリスマス」をやっていた時から、お付き合いさせていただいている。
一年中クリスマスの商品は、ほとんどをオランダから直接仕入れていたが、カメヤマさんのセンスのいいローソクも販売していた。
何故、オランダかと言うと、今はピーターラビットフラワーズの店長をしている姉夫婦が、仕事の関係で、アムステルダムに住んでいたからだ。
ちょっと前にもお客さんから、「ここの二階で、クリスマス商品を買ったよ」と言われた。結構、ファンの方が沢山いたのだ。
もちろん、このシルエットグラスは、現在販売している。
夜になると、カウンターの上に置いてあるシルエットグラスに火をつけている。
シルエットグラスを見ながらの食事やコーヒーは、如何ですか?
 

■ ベン・ウェブスター「シー・ユー・アット・ザ・フェア」 by富良野のオダジー 2008年12月09日(火)

  54,989 byteやらなければならないこと、やりたいこと、がいっぱいになって、ついに、リスト表を作った。
リストを見ながら、頭の中で、優先順位をそれなりに考える。
やっぱり、やりたいことではなく、やらなければならないことを、まず、やらなければならない。
分かっている。
ただ、気分が乗らないと出来ないこともある。追い詰められて、追い詰められて、“エンドルフィン”が出て(違うかっ)、やっと、始めることもある。(その方が圧倒的に多い)
今日一日を振り返ると、「これ、やらなくちゃ、これも、やらなくちゃ」と、リスト表をじっと見ながら、結局、何も進まなかった。(ただ焦りがつのっただけ)
今朝、サックスの大御所ベン・ウェブスターの「シー・ユー・アット・ザ・フェア」を半分ぐらい聞いた。
これがイイ! 当たった!
ここ最近、十数枚CDを買ったが、おそらくナンバーワンだ。
しかも、なんと!1000円。
ユニバーサル・ミュージックが2006年11月15日に限定発売した商品のアンコールプレス商品。だそうだ。
以前にも書いたが、30年ぐらい前に、せっせと買っていたレコードの価格が、だいたい2500円。それが、なにかの拍子で廉価版として、1000円のCDになった。
すでにレコードやCDで持っているものもあるが、持ってないものも沢山ある。廉価版だから、“冒険”も出来る。
「シー・ユー・アット・ザ・フェア」も、廉価版のリストに載っていなかったら、スルーしていたと思う。
これは、廉価版の“功徳”だ。普通の価格なら、買わないけれど、この価格ならハズレてもいいやと思って買える。価格とCDの内容とは、まったく関係ないし、ジャズの場合は年代が古いのも関係ない。
あ〜、買ってよかった!
 


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