■ アジサイ by富良野のオダジー 2012年08月13日(月)

  53,724 byte8月9日に、オオハンゴンソウを撮ったときに、一緒に撮った。
ほかに白や青のアジサイもきれいに咲いていた。
先輩が育てたのだが、すばらしい!
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2012年08月13日(月)

  60,133 byte今日は朝から生憎の雨だが、さすがにお盆、お客さんが沢山来てくれた。
フォーラムフラノは二階もあるのだが、一階も二階も満席になった。ありがたい!
今は午後の五時。まだ夕食には早いが、三組のお客さんが食事をしている。
この流れだと、おそらく、もう少ししたら、夕食のお客さんでど〜んと賑わうと思う。大変だけれど、もちろん賑わってほしい。
写真は、8月9日に撮影したオオハンゴンソウ。
今年は、デジカメを撮る時間が全然ない。どうしてだろう。今はお盆を乗り切ることだけを考えたいので、お盆が過ぎたら、どうしてか、考えてみる。
いつもなら、草花などをちゃんと撮っていたと思う。
それと、7月のオフィスフラノのホームページのアクセス数がどういう訳か急激に増えている。
このワイワイ日記もカウントされているのだが、おそらくワイワイ日記がかなり貢献しているのだと思う。
まあ、アクセス数が増えるのは、励みにはなる。
頑張って、書かなくては!
 

■ 東山 by富良野のオダジー 2012年08月12日(日)

  60,906 byte今は曇っていてるが、昼には陽が射して、30度になるそうだ。
暑い!
昨日から、世の中はいよいよ「お盆ウィーク」になったと思う。来週の19日の日曜日までが、富良野観光も最後のピークだ。
頑張ろう!
写真は、9日に東山に行ったときに撮ったもの。
東山地区は富良野から15kmぐらいのところにある。この写真のように丘陵の畑が広がる。丘の風景と言えば美瑛が有名になったが、東山もきれいな風景がいっぱいある。
 

■ ラディッシュ by富良野のオダジー 2012年08月11日(土)

  57,309 byte昨日は雨が降った。
今日は曇っているが、少し蒸し暑い。午後には30度近くになると、予想されている。
こんなに富良野って、暑かっただろうか?
写真は、我が畑で獲れたラディッシュ(ハツカダイコン)。早速、サラダにして食べてみた。
「美味しい!」、と思う。
今まで、ラディッシュをちゃんと意識して食べたことがなかったので、どの程度美味しいか、分からない。
でも、取れ立ての新鮮な野菜はイメージとして身体の中をきれいにしてくれる感じがする。
ルッコラはもう収穫していたが、やはり今朝のラディッシュのように葉っぱだけではない野菜は存在感が違う。
ついに、昨年から夢見ていた野菜の収穫が実現した。
うれしい!
トマト、ダイコン、ニンジンと、本格的な野菜がどんな風に育っていくのか、楽しみだ。
実は今朝、青虫を10匹程度取り除いた(ひねり潰した)。それも素手で。何故なら、先日の我が師匠ヨコジーのマネをしたのだ。
そういえば、ヨコジーはハウスの組み立ても素手だった。おそらく、素手の“直(じか)”の感覚が、軍手に遮られるのがイヤなんだと思う。
土でもなんでも、ヨコジーは素手だ。
ただ私は店にも出なくてならないので、ホントに汚れるときは手袋を“履く”。(北海道は履くだよ。嵌めるではないよ)
ついでに、野菜を「とる」の漢字について。
ネットで調べると下記があった。
・魚介類は「捕獲」するものだから「捕」か「獲」
・穀物は「収穫」するものだから「穫」
・野菜は「採取」するものだから「採」
なんとなく、私もこの流れで使うことにしようと思う。
もう一つ、ついでに。
「取れ立ての新鮮な野菜」の取れ立ては調べたので正解だが、調べなければ「採れたての新鮮な野菜」と書くところだった。おそらく、この使い方は間違いだと思う。
漢字は難しい。
 

■ ヨコジーの「間引き」指導 by富良野のオダジー 2012年08月07日(火)

  66,772 byte昼前にフォーラムフラノにヨコジーが来てくれた。
ヨコジーはゆっくりコーヒーを飲みたかったのかもしれないが、私がせかすような感じで、畑を見てもらった。
おおむね野菜の生育は良いようで、「これなら、大丈夫」と言ってくれた。
「ニンジンも間引きしたほうが良いでしょうか?」と聞いたら、ヨコジーは早速しゃがみこんで、間引き始めた。
ニンジンのタネは小さくて軽いので、タネの袋から紙の上に全部乗せて、紙の先をすぼめて2、3粒ずつぐらい10cm間隔で蒔くと良いと教えられたが、もう後の祭り。私はタネの袋の上を破いて、そのまま一列に蒔いてしまった。
それで、雑草のように、密集して芽が出てしまった。
ヨコジーは丁寧に間引きしてくれた。見ると列の最初のほうはまだ間引きしないで残してあった。
残したのには、何か意味があるのか、聞いてみた。
そうしたら、これは、小田島さんが実際にやってみるために残したとヨコジー。
なるほど!
我が農業の“師”の心遣いは、ありがたい!
 

■ ニンニクの収穫量 by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  64,174 byteうちにあった体重計が壊れて、そんなにニーズもないので、そのままになっていた。(おそらく、捨てたと思う)
ところが5月の旅行の際、なにげなく風呂上りに体重を計ってビックリした。まったく予想もしていなかった数字がデジタルで出ていた。
普段あまり体重を気にしていないので、いつ頃と比較しているのか、自分でも分からないが、自分が思っているよりかなり増えていた。
「まあ、こういう所にある体重計って、信用できないよね」と、独り言をいいなが、信用しなかった。
次の日は温泉だった。
体重計に乗ってみた。なんと!前日と同じ数字が出ている。
それ以来、お腹の肉の分量をなんとなく気にしていた。「ビールのせいだろうなぁ。そういえば、デザートも毎日のように食べているし…。第一、ここんところ、たるんでるしなぁ…」
だが、自宅に体重計がないので、あれ以来私の体重がどうなっているのか調べようがなかった。
そこに、ニンニクの収穫があり、どのくらいの量が獲れたか知りたくなった。
それで、体重計を買った。
ニンニクを計る前に、体重を計った。昔の体重に戻っていた。そりゃそうだ、この一ヶ月は畑作りなど、朝から働いていた。朝ご飯も食べないし、昼ご飯だって三時過ぎにずれ込むのが普通で、たまに食べないときもあった。
暑かったので、食欲もそんなになく、夕食もサラッと食べる程度だった。そりゃ、痩せるのが当たり前だ。
で、ニンニクだが、50kgぐらいあった。
8kg→50kg=約6倍。8倍で64kgになる皮算用は少しはずれたが、50kgはすごい!
 

■ ハツカダイコン by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  57,611 byteてっきりカブだと思っていたら、「ハツカダイコン」だった。
ハツカダイコンって、20日ぐらい経つと赤くて小さいダイコンになるんだろうなと、ネットで調べたら下記が出てきた。

はつかだいこん(二十日大根)
アブラナ科ダイコン属の一年草で、学名は Raphanus sativus var. sativus。
ヨーロッパから中央アジアが原産です。わが国へは明治時代に導入され、「ラディッシュ」とも呼ばれます。小型だいこんの極早生種で、根の直径は2センチほどです。品種によって、根の形状や色はさまざまで、ふつう春・秋なら30〜40日、夏なら25日、冬でも50〜80日で収穫できます。

そうか、ラディッシュか、極早生種か。
今日でタネを蒔いてから、16日。
あと、1週間ぐらいで、極早生の中でも“早生”のタネがラディッシュになっているかもしれない。
あ〜、楽しみ!
 

■ マッコイ・タイナー「トライデント」 by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  59,410 byte今日も30度を越えそうだ。3、4日連続だと思う。
あ〜、暑い!
ここ4、5日、ある重要な任務が加わり、いつもより少し早くフォーラムフラノに来ている。
その任務が終わった後で、時間がある時にジャズを聞いている。主に、レコード。
今回紹介するのは、マッコイ・タイナーのピアノトリオ「トライデント」
マッコイ・タイナーのアルバムでは、「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」が好きで、ワイワイ日記でも何回か紹介しているが、「トライデント」もいい。
マッコイ・タイナーを聞くと、“力が湧く”。
音楽のスケールが大きいというか、空間の広がりがイメージ出来るというか・・・。
それがマッコイの奏法といえば、そうなのだが、私的にはドラマーが重要な役割を果たしていると思う。フライ・ウィズ・ザ・ウインドではビリー・コブハムが、トライデントではエルヴィン・ジョーンズが、マッコイの音楽をマッコイたらしめている。
マッコイ・タイナーはスタンダード曲をフツー的に弾いても、もちろん悪くないが、オリジナル曲を攻撃的に、ゴリゴリ、バリバリ弾くのが真骨頂だ。
もし、この2枚を聞いていないジャズファンがいたら(いないと思うが)、是非聞いてください。
えっ、重要な任務って何かって?
それは、「ピザ」作りです。けっこう大変なんだよ。
 

■ ダイコン by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  108,074 byteダイコンの苗を間引きしたら、急に大きくなった。
ホントに、一日で大きくなったような感じだ。びっくりした。
先日のキャベツと同じように、真ん中から力強い緑の濃い葉っぱが出てきている。
うれしい!
今更ながらに、植物の“生きる力”には驚かされる。今後、何度驚かされるか、楽しみだ。
私のように、野菜を一度も育てたことの無い人間は、おそらく驚きの連続だと思う。
 

■ ニンニクの収穫が終わった帰り道 by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  47,329 byteニンニクの収穫が終わった帰り道に、ファーム富田「ラベンダーイースト」の畑に寄ってみた。
もうだいぶ刈り取りが終わっていたが、まだラベンダーが残っている畑もあった。
折角だから、デジカメを取り出した。
夕暮れのラベンダー畑もいい雰囲気だった。
 


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