■ 最高気温13度 by富良野のオダジー 2012年09月25日(火)

  61,019 byte今日の富良野は朝から雨。
最高気温の予想も13度。
じっと座っていると、寒い感じ。
つい、何日か前まではクーラーが必要で、今日はストーブの勢いだ。これぞ、北海道。これぞ、富良野だ。
あ〜、寒い!
私は思いついたこととか、忘れたら困ることを、携帯から自分のパソコンにメールしている。
受信メールの一覧を定期的に整理しているのだが、だいぶ前の「シニア感謝デー!」が残っていた。
これは、ワイワイ日記“ネタ”にしようと、ドラッグストアから送信したものだ。
特定の日に割引してもらえる特典が載っている大きなポップが目に入ったからだ。これの何に反応したかというと、シニアの年齢。その年齢は60歳。
今までは、スルーしていたと思うが、来年60歳を迎えるとなると反応してしまったのか。
来年は、「今日はシニア感謝デーだから、あの店に行ってみるか」という会話をしてしまうのだろうか。
町内の「長寿会」の資格も、どうやら60歳らしい。誘われたら、どうしよう。
 

■ いよいよ今日から正真正銘の“秋” by富良野のオダジー 2012年09月22日(土)

  42,767 byte線で引いたように、今日から富良野は秋に突入だ。
一昨日までは、窓を開けて寝ていたのに、今朝は毛布だけでは寒かった。
ホントに今年は暑かった。
特に、寝るときに、これほど続く暑さは、初めてだ。ずっと窓を開けっ放しだった。なにより、足の裏がほてって、ほてって、困った。
昨日、お客さんがいて、暑さの話になり、「足の裏」のことを話したら、それは暑さのせいではなくて、更年期障害だと言われた。
へぇ〜。
9月19日の北海道新聞の記事。
「旭川32.9度 9月史上最高 最も遅い真夏日更新」の見出しで、9月18日のことが載っていた。
1888年(明治21年)の観測開始以降最高温度で、1928年(昭和3年)の9月5日の32.4度を抜いた。また、今まで最も遅い真夏日は1918年(大正7年)と今年の9月15日。つまり、今年タイ記録だったのを更新したのだ。
オダジーがこの暑さにたいして、「生まれて初めて」を連発していたが、これを見るとやっぱりそうかもしれない。
写真は、今朝のフォーラムフラノの2階から。
空は曇っているのではなく、モヤっている状態。これから前日の気温と朝の気温の差で、このモヤの日が多くなる。
写真にとっては風景の雰囲気がいい感じになるので、ちょっと気合いを入れて、撮影しようと思う。
 

■ 32度! by富良野のオダジー 2012年09月18日(火)

  49,270 byte朝のテレビの天気予報で、今日の富良野の最高気温が32度と出ていたらしい。
9月のこの時期に32度とは。
今年のワイワイ日記では、割りとしつこく“30度越え”を書いてきたが、これは来年以降に役に立つはずだ。
喉元過ぎれば熱さを忘れるで、これでちよっと寒い日が続くと、「今年の夏は暑かったけ?」なとどい言うことになる。
はっきり書いときます。
今年は異常に暑かった。特に、8月の終わりから9月の中旬(正確には18日)までは、30度越えの日が記録的に多かった。
あ〜、暑い!
写真は今朝撮ったもので、いつもの空知川堤防。
すばらしい空だった。
 

■ ワイルドフラワーアレンジメント by富良野のオダジー 2012年09月17日(月)

  66,641 byte昨日も暑かったし、今日も午前中は陽が射し暑かったが、今(午後3時)は涼しくなった。いよいよこのまま秋に突入かと思ったが、明日の予報ではまた30度近くになりそうだ。
いつになったら、富良野らしい9月になるのだろう。
写真は、昨日撮ったもので、「ワイルドフラワー(雑草)」をアレンジしているところ。花を挿しているのは綾ちゃん、教えているのは姉。
綾ちゃんはこの連休に、姉を訪ねて東京から遊びに来たのだ。わずか一泊二日の日程。
今回の旅行のメインはこのワイルドフラワーアレンジメントらしい。実は、綾ちゃんは一昨年も富良野に来ていて、その時たまたま姉にワイルドフラワーを使ったアレンジメントを習い、とても気に入ったそうだ。
まあ、東京ではそんなに簡単に出来そうにないし、気分転換には良かったと思うが、なにしろ東京から飛行機だから、ユニークと言えば、ユニークだ。ねっ!
でも、「ラーメン食べに、ちょっと札幌」みたいな感じで、ちょっとカッコイイとも言える。
下記は、2009年のワイワイ日記に書いた「ワイルドフラワーアレンジメント」。
ワイルドフラワーアレンジメント1
ワイルドフラワーアレンジメント2
ワイルドフラワーアレンジメント3
ワイルドフラワーアレンジメントに使った草花
 

■ キース・ジャレット「サムホエア・ビフォー」 by富良野のオダジー 2012年09月15日(土)

  56,953 byte8月26日のワイワイ日記でも紹介したピアノのキース・ジャレット。
そこにも書いているが、CDを何枚か買い込み、ちょっとした“キース漬け”状態になっていた。
その中で、気に入ったのが「サムホエア・ビフォー」「残氓(Survivor's Suite)」
特に、サムホエア・ビフォーの一曲目「マイ・バック・ペイジ」がやはり素晴らしい。何故、「やはり」なのかというと、このCDは『ボブ・ディランの「マイ・バック・ペイジ」の名演奏が光る!』がウリなのだ。
そのまま乗せられるようでちょっと悔しいが、やはり、イイ!
牧歌的なこの曲は、もう一枚のキースの愛聴盤「マイ・ソング」の「カントリー」につながる。
キースは、色々な面を持っているが、私がもっとも好きなキースだ。
制作年:1968年ロスアンゼルス、ライウ゛録音
パーソネル:キース・ジャレット(p)、チャーリー・ヘイデン(b)、ポール・モチアン(drm)
「残氓(Survivor's Suite)」は、サムホエア・ビフォーのメンバーにテナーサックスのデューイ・レッドマンが加わったアルバムだ。1976年録音。
1971年から76年までキースがもったレギュラー・カルテットの最後のスタジオ録音。
このカルテットのアルバムの中で、「生と死の幻想」と「残氓(Survivor's Suite)」の評価が高いのは頷ける。
今回は、あまり評価されていない他のアルバムも買ってみたが、この二枚にはかなわなかった。
これで、とりあえず、キース漬けから離れることにする。
でも、キースに関しては、気になっているアルバムはまだまだあるので、そのうちまた漬かってみようと思う。
 

■ 9月14日で、30度! by富良野のオダジー 2012年09月15日(土)

  32,365 byteまいった!
もう秋だ、もう秋だと、希望的観測で言っていたけれど、昨日、9月の中旬(強調!)で30度を越す勢いの暑さ。
今日の予報も、30度を越えている。正に、異常事態だ。
すぐ、「温暖化」の言葉が浮かぶが、そうでもないらしい。地球全体から見たら、むしろ「寒冷化」を心配したほうが良いという記述もある。
単に、何年かサイクルでの暑さかもしれない。
少なくても、ほぼ60年間生きてきて、そのうち8年間の東京暮らしをマイナスした50年以上で、今年の8月下旬から今日までの暑さは、一番だと思う。
そのうち、ちゃんと調べようと思う。
あ〜、暑い!

追伸(9月18日)
昨日、姉からこのワイワイ日記の写真の意味が分からないと言われた。見た人は、写真が間違っていると思うよと。
それで、説明します。
ギラギラした陽射しが、私の車のフロントガラスを直撃していた。それが如何にもだったので、撮ってみた。
まあ、あまり伝わらなかったかもしれない。
 

■ 二日連続の雨 by富良野のオダジー 2012年09月10日(月)

  64,724 byteついに、暑い夏が終わったのか。
昨日と今日、二日続けて雨で、最高気温は20度ちょっとだ。
木曜日からまた少し暑くなりそうだが、ホントにもういいでしょ!もう9月の10日ですよっ!
7月、8月の疲れが蓄積しているようで、なんか、躰がダル〜イ感じで、スカッとしない。
ボワァ〜ンとして、力が入らない状態。
「これは、マズイ!」という状態。
なんとか、テンションを上げなくては、このままフェイドアウトしそうだ。
「躰」という字だが、今まで一度も使ったことがなかった。「体」か「身体」で、からだと書いていた。
どちらも(からだ)と、ルビを打ちたくなる字面(じづら)だ。「たい」や「しんたい」と読まれたら、イヤだなと思っていた。
昨日だったか、テレビを見ていたら、「躰」を使っていた。これなら、ルビを打たなくても、だいたいは「からだ」と読んでくれそうだ。
どうでしょうか?
 

■ 昨日の写真の続き、その3 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  35,331 byteここも、いつもの撮影ポイント。美瑛。  

■ 昨日の写真の続き、その2 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  54,678 byteこれは、上富良野の「かんのファーム」。
私はホウキソウ(正しくはホウキギ)が大好きで、ここを通るたびに寄ろうと思うが、ついつい通過してしまう。
昨日は思い切って、ハンドルを右に切った。
ホウキギが“海”のように揺らいでいた。
やっぱり、ホウキギはいいなぁ〜。
チャンスがあったら、どこかに植えようと思っている。
 

■ 昨日の写真の続き、その1 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  46,652 byteこれも上富良野。
これぞ、北海道、デッカイドウの収穫風景。
このスケールは、やはり、すごい!
 


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