■ 十勝岳の噴煙 by 富良野のオダジー 2023年08月15日(火)

  48,735 byte左側の白くたなびいているのが十勝岳の噴煙。いつもより多い様な気がする。
十勝岳の噴火に関しては、昭和37年(1962年)の噴火の写真が自宅の玄関に飾ってあったが、私の記憶にはない。
昭和63年(1988年)〜平成元年(1989年)の噴火は噴火の状況は記憶にないが、国道237号線が閉鎖されたのは憶えている。
ただ、国道237号沿いにも住宅はあるので、用事があれば通ることが出来た。理由は忘れたが、閉鎖中に通ったことがあるが、対向車が一台もなく不気味な感じがしたのは鮮明に憶えている。
富良野から旭川方面に向かったのだけど、なんで行こうとしたのか分からない。
 

■ 今日は涼しい by 富良野のオダジー 2023年08月14日(月)

  87,213 byte 現在(6:55)の気温は、21.9℃。
今日の最高気温の予報も30℃に届かない。あ〜、涼しい!
今は事務所にいるのだが、フォーラムフラノの窓を全開し、今までこもっていた暖気をすべて放出できた感じで気分がいい。
それと、大谷翔平が9試合ぶりの41号。大谷は正に日本の“誇り”だ。
オダジーもあまりエラそうなことは言えないが、戦後78年、日本は高度成長期など良い時期もあったが、今の状況は力点が何処にもない(哲学や目標がない)全体がフワフワというか、ぐにゅぐにゅというか、まったく掴みどころがない。
そんな中で、日本の風土(日本の美徳)が生んだと思える大谷翔平の活躍は一筋の光だ。
「日本が世界に通用して良かったね」だけではなく、日本的な考え、行動が世界においても大切だということだと思う。
大谷翔平は我々日本人と同じ感性を持っていての大活躍だから、あんなにみんなが熱く応援しているのだと思う。
写真は今朝の空知川堤防。さわやかな風が吹いていた。
 

■ 花火大会 by 富良野のオダジー 2023年08月13日(日)

  140,718 byte昨晩、富良野で花火大会が開催された。
多くの人が空知川堤防に集まって花火を堪能した。
私は妻と双子の息子家族、総勢9名!で見ることが出来た。
孫たちは歓声を上げながら、喜んでいた。
日本の伝統が引き継がれることに感謝した。
花火大会の実行委員会の方々、ありがとうございました!
 

■ 昨日の夕方も劇的な雲 by 富良野のオダジー 2023年08月12日(土)

  69,685 byte昨日の夕方も劇的な雲になった。
今まであまり気にしていなかったのに、この時期に限ってなのか、雲が素晴らしい!
5月22日から始めた“ダイエット”を続けている。
5/22→8/12の82日間で、7.6キロ体重が減った。
振り返ると減量の効果は下記のお陰だと思う(あくまで、オダジーの個人的な考え)。
・お腹の肉を減らしたいという強い思い(自分も気にしていたが、友人に指摘されたのが原動力かも)。
・夕食後のスイーツ(ケーキ、饅頭、スナック菓子、フルーツ、ジュースなど)を一切止めた。
・夕食後のスイーツの代わりに「粉末緑茶」を2、3杯飲む。
・夕食後の晩酌ビール(350ml缶ビール1缶)を止めた。
・ご飯の量を1回100gに抑えている。
・食事の前にカカオ72%1袋(5g)を食べている。
・朝食はカスピ海ヨーグルト、黒ニンニク、オリゴ糖、コーヒー(たまにパンにバターを塗って食べていたが今は止めている)。
・納豆、玉子、ところてんなどを食べる(そんなには食べていない)。
・週に1度か2度、手引きのカートを引いてゴルフのランドをして、大量の汗をかいている(ゴルフカーでもプレーしているが、汗はかく)。
・朝にゴルフに行かない時は「ツイスト」もやっている(やったり、やめたいだが)。
まあ、どれが一番効果があるかは分からないが、結果としてお腹がすっきりしてきたのは確かだ。
ただ、「いつまでやるの?」の問題がある。
私は体重が63.5キロ、ウエスト76cmの時代が長かった。それが、73キロを超え、79cmがきつくなった。一応それを目指すことになる。
このまま続ければ、9月中には達成出来るかもしれない。
だが、達成した後がイメージ出来ない。もうほぼ3ヶ月続けている“習慣”は変えたくない。せっかく、続けてきたのに「元の木阿弥」にはしたくない。
我慢しているといえば、果物は我慢している。これからまたいろいろな果物が出てくる。特にミカンは好きなので、ミカンは解禁しようと思う。今のところ、それだけかな。後はおそらくそのままだと思う。
体重が63.5キロまで落ちたら、もうそれ以上は変わらないとも思うが、今は分からない。
減量して、必要なエネルギーが不足すると心配する人もいるが、オダジーは至って元気だ。ゴルフのスコアも上昇してきている。
ダイエットも、ゴルフも、頑張ります!
 

■ 稲穂 by 富良野のオダジー 2023年08月11日(金)

  102,695 byte稲穂がきれいなグリーン色で広がっていた。
おそらくこの米のブランドは「ゆめぴりか」だと思う。
私が毎年新米を買わせていただいている農家さんのエリアなので、そうだと思う。
昔の北海道米は美味しくなかった。それで、ちょっと北海道米のことを調べてみた。

昭和63年(1988年)に「きらら397」が誕生し、「ほしのゆめ」(平成8年、1996年)、「ななつぼし」(平成13年、2001年)の登場へと繋がっていった。
「ゆめぴりか」は平成23年(2011年)に北海道産の高級ブランド米として本格販売をスタートさせた。

そうか、「昔の北海道米は美味しくなかった」と言うのは、だいたい35年前のことか。
私の記憶ともリンクする。
東京(8年間住んだ)から富良野に戻ったのは昭和55年(1980年)だったが、その時期に食べた北海道米の味をはっきり覚えている。
それは、米農家の親戚で昼食をご馳走になったのだが、お米のご飯はお世辞にも美味しいとは言えなかった。申し訳なかったが、“おかわり”を断った(だから、覚えていたのだが)。
気候の温暖化のせいもあると思うが、農家さんを始め関係者の方々のたゆまない努力の賜物だと思う。
新米は毎年9月なので、今年も待ち遠しいね。
 

■ 色づいた雲 by 富良野のオダジー 2023年08月10日(木)

  71,575 byte昨日の帰宅時に、空知川堤防で写真を撮ろうと思ったら、この雲が目に入った。
何かの加減で、真中の雲だけに夕陽が当たっようだ。
「こりゃ、すごい!」と独り言を言いながら、撮影。
 

■ やっと青空 by 富良野のオダジー 2023年08月09日(水)

  78,416 byte富良野はやっと青空になりました。
ただ、最高気温も 33.2℃ (14:35)まで上がり、すっかり猛暑に戻ってしまった。
それにしても、もうそんなには暑くはならないと思う。
今日は不動産売買の決済があったり、物件の案内があったり、お陰様で忙しかった。
もうすぐお盆。
ご先祖様に感謝だ。
 

■ スイカ「まっ赤なえくぼ」 by 富良野のオダジー 2023年08月08日(火)

  69,705 byte富良野の妻の親戚で、スイカの生産者が作っている「まっ赤なえくぼ」が届いた。
「まっ赤なえくぼ」は富良野で生産されている、楕円形の縞皮スイカ。
親戚は毎年、届けてくれる。
富良野はこの時期、メロン、スイカ、とうきびと、美味しい農産物に溢れている。
春にはアスパラがあり、秋には玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、カボチャが出てくる。
今年は友人や知人から、マンゴー、さくらんぼ、梨、ブドウが届いた。秋から冬にはリンゴ、ラフランスが届き、ミカンと干柿は産地に注文している。
まあ、一年中、地元と産地からとれる美味しい農産物を食べていることになる。
うれしいね。
 

■ 富良野は今日も雨模様 by 富良野のオダジー 2023年08月07日(月)

  162,384 byte富良野は今日も雨模様。
気温は現在(07:07)、16.5℃。
涼しいというか、寒いというか。
夏は終わった感じだけど、金曜日から、また30℃を超える予報だ。
写真は我が家の小さな庭に咲くアジサイ。
昨日“発見”。
「えっ、いつから、うちにアジサイあったの?」
「家を新築してすぐの時、お父さんとお祭りで苗を買ってきた」と妻。
新築して時だから、30年以上前のことだ。
何回も見ていると思うが、庭の風景と同化して、意識化出来なかったのか(単に、忘れただけ?)。
最近、とにかく何でもかんでも忘れる。
アジサイを忘れるのはいいけれど、仕事は別だ。
仕事はより注意深く、慎重に進めなければならない。
肝に銘じます!
 

■ 青いアジサイ by 富良野のオダジー 2023年08月06日(日)

  159,447 byte昨晩テレビでYouTubeの番組が並んでいる画面を見ていたら、2025万博のキャラクターについて話している番組があった。
YouTubeの画面には今まで見た番組やそれに関連した番組が“勝手に”出てくる(オダジーの好みを知っている!)。
まあ、アマゾンもそうだけど、私の好みを私以上に知っている。私なら見逃してしまうものまで、丁寧に紹介してくれる。「大きなお世話だ!」と怒りながら、紹介された本やCDをついつい買ってしまう。
私は2025万博のキャラクターを見た時(おそらく選ばれたと、テレビで放送された)には何も感じなかった。
でも言われてみれば、前回の岡本太郎の「太陽の塔」と比較しなくても、「どうなんだろう?」と思う。
それで、オダジーなりにちょっと考えてみた。
私たちの若い時代(1960年代後半〜)が良かったとか、優れていたとは言わないが、“考える人”や“難しいことを言う人”がカッコイイと思う空気感はあった。
それで、分からないままま、難解なジャズを聞いたり、不条理の本や宗教の本、芸術の本、哲学の本、詩の本、山頭火の自由律俳句集を読んだり、ピカソやシュールレアリズムの画集を見たり、美術展に行ったり、朝日ジャーナルを読んだりしていた。
70年万博の開催された当時は、正に、日本がそんな価値観を共有していたから、岡本太郎の「太陽の塔」が採用されたのだろう。
しかし、今は、そんなことは“古臭い”ことになったように見える。
私はそれはそれで構わないと思っている。何も考えないで、難しいことは考えないで、楽しく生きていければ、それに越したことはない。
ただ、最近の世の中を見ると、むしろ私たちが若かった頃より難しく、複雑になっているような気がする。
むしろ今こそ考えなければならないと思う。そうじゃないと、世の中に“騙された”感じになって、後悔することになるような気がする。
幸い、今はインターネットも含め、かなり“本当のこと”を言う人たちが増えている。以前は、メディアで発信するには、メディア側の意向を受けなくてはならないが、今は発信者が自分の判断で発信している。
オダジーの予想だが、今後は大谷翔平みたいな日本が誇りに思える若い人々が沢山出てくると思う。それは、世の中の風潮に惑わされずに、自分でちゃんと考えれば、より真実に近づける重要な人や本、YouTubeなどの情報を手に入れるのに容易な環境が出来ているからだ。
正しい方向に真っすぐ進める道が出来つつあると思う。
今日の富良野は雨。
写真は御料ハウスに咲いている青いアジサイ。
 


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