|
「エンヤ・ジャズ・マスターワークス」シリーズから4枚のCDを注文した。 今回紹介するのは、そのうちの1枚で、トランペットのダスコ・ゴイコヴィッチの「ソウル・コネクション」。 実は、先に2枚だけ注文したのだが、そのライナーノーツを読んだら、ENJAレーベルの説明があり、下記が書いてあった。 「1990年代に入り、当時録音機会に恵まれなかったダスコ・ゴイコヴィッチの新作をリリースし、哀愁のトラッペッターとして日本で爆発的な人気を博したきっかけを作ったのもENJA。」 ダスコ・ゴイコヴィッチ? 知らなかった。 私は、“哀愁”に弱い。“日本で爆発的な人気”にも弱い。早速、注文した。 これがいい! 「ピアノもいいなぁ〜」と思い、メンバーを見ると、大好きなトミー・フラナガンと出ていた。いいはずだ。 ちなみに、ベースも大好きなエディ・ゴメス、ドラムも以前ワイワイ日記でも紹介した小気味よいミッキー・ローカー、そしてテナー・サックスのジミー・ヒース。 聞いていたら、「良質なモダンジャズ」というフレーズが浮かんだ。 こーゆーCDに突然出会うから、やはり、CDは買い続けなくてはならない。 ただ、このジャケットはいただけないし、タイトルもいただけないよねぇ。(私だけぇ〜?)←だいたひかる。古ッ! |
|
|