■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2011年09月28日(水)

  24,455 byteワイワイ日記で何回か紹介している、我が富良野高校同級生、山田からメールが届いた。
昨日のワイワイ日記「富良野西岳」に、芦別岳が写っていたことに対することだ。

maruny@山田です
おお、わが雄雄しき芦別岳。
いつもありがとう。オダジーと霊峰両方に感謝。
登ったんだよな、小5のときは鶯谷まで。次の年にてっぺんまで。
山開きの日でも小学生は登攀禁止だったんだけど、同級生みんなで、「おらが村(当時村だった)の山に登るの村民の義務」、とつるんでこっそりね。
翌日ばれちゃってさ、松組(笑うな!山部は松竹梅桜だったんだよぉ・・)の奴ら5人が。廊下に並べられて担任にスリッパでビンタさ。
竹組はオレだけで、そのうち呼び出されるんだろと思っとった。
だが、”仁義”なんて言葉を知ってはいなかったろうが、なんと彼らは口を割らず、仲間を売らず、オレだけお咎め&制裁なし。
「ひゃっほ〜!」・・・・ではなく、仲間とは、人生とはを学んだ昭和39年の7月1日だった。のだよ。

メールをそのまま転載させてもらった。
写真は、今朝の芦別岳。
山部(やまべ)の人にとっては、芦別岳は特別な意味があるのだろうね。特に、今は違う土地に住んでいると、なおさら、郷愁というか、なんというか、こみ上げてくるものが・・・。
ちなみに、気になった「登攀」。ちょっと、調べてみた。
『とう‐はん【登攀】[名](スル)登山で、険しい岩壁などをよじ登ること。とはん。「ヒマラヤ―に成功する」』
色々勉強になるねぇ。
 

■ 富良野西岳 by富良野のオダジー 2011年09月27日(火)

  25,937 byte一昨日のフォーラムフラノのお客さんから、「そこの高い山は、なんていう名前の山か?」と聞かれた。
上富良野から、その山を追って、ここまで来たという。
「いや〜、上富良野からだと、十勝岳は気にして見ているが、こちらの方向はあまんり見ないなぁ〜」と、言い訳しながら、観光客用の地図を渡した。
「おそらく、富良野西岳だと思いますが・・・」
お客さんは、帰り際、地図を見ながら「富良野西岳だなぁ」と、納得した感じだった。(ちょっと、一安心)
今日、上富良野からの帰りに、そのことを思い出した。見てみると、本当に富良野西岳がポコンと高く見える。写真の右側の高い山だ。左側は芦別岳だ。
灯台下暗しというか、富良野西岳の麓にフォーラムフラノはあるというのに・・・。
今日は、色々勉強になった。
あ〜、良かった!
ちなみに、富良野西岳は標高1331メートル、芦別岳は1726メートル。
 

■ トマト by富良野のオダジー 2011年09月27日(火)

  52,521 byte妹夫婦が上富良野でやっているレストラン「季の風」の敷地内には、畑があり、小さいがビニールハウスも建っている。その中でなっていたトマトを撮影した。
ジャガイモの農家さんから戻る途中に寄った。割と近くなのだ。
トマトの品種はアイコだそうで、形は丸ではなくて、少しひょろ長い。食べてみると、とても甘い。
帰りに、トマトだけではなく、カラーピーマン?パプリカ?ももらった。
ちょっと気になって、事務所に着いてから、カラーピーマン・パプリカを調べてみた。
案の定、「なるほど」だった。

カラーピーマンは、しばしばパプリカと混同されることがあるが、カラーピーマンはピーマンを完熟させた別の栽培品種である。一般的に流通している緑色のピーマンも、完熟させれば色が変化し苦味が薄れ甘みが増す。ピーマンが緑色の時期に収穫するのに対し、パプリカは熟してから収穫を行う。

妹が「これはピーマンが赤くなったもの。これはパプリカ」と言っていた意味が分かった。
なるほど!
 

■ 今日はいい天気、続き by富良野のオダジー 2011年09月27日(火)

  49,750 byte逆光(斜光?)がやわらかい風景を作っていた。  

■ 今日はいい天気 by富良野のオダジー 2011年09月27日(火)

  47,686 byte午後3時過ぎに、ジャガイモを取りに、いつもの上富良野の農家さんへ向かった。
天気が良く、汗ばむ感じだった。でも、夜はおそらく、ストーブだよ。
ジャガイモを受け取り、ちょっと寄り道して撮影したのが、この写真。ジャガイモと麦の収穫が終わった後の畑だ。
いい感じの、空だった。
 

■ 「ピアノ・ポートレイツ・バイ・フィニアス・ニューボーン」 by富良野のオダジー 2011年09月26日(月)

  42,082 byte「JAZZ名盤 BEST&MORE 999シリーズ」第4回のリストをチェックしていると、ピアノのフィニアス・ニューボーンJr.のCDが2枚あり、注文した。
「ピアノ・ポートレイツ・バイ・フィニアス・ニューボーン」「アイ・ラヴ・ア・ピアノ」
私はフィニアス・ニューボーンJr.が大好きで、2007年11月10日ワイワイ日記にも書いている。
特に気に入っているアルバムは、「ハーレム・ブルース」で、レコードで持っている。
このレコードは定期的に聞いている。
私の中では、ピアノトリオのベスト10に入るはずだ。
さて、999シリーズの2枚のCDだが、期待していたより、ずっと良かった。
特に、「ピアノ・ポートレイツ・バイ・フィニアス・ニューボーン」の7曲目「フォー・オール・ウィ・ノウ」が聞き覚えのあるメロディで、なんだろう、なんだろうと、思いをめぐらせると、なんと!キース・ジャレットとチャーリー・ヘイデンのアルバム「ジャスミン」の1曲目の曲ではないか。
その時も、いい曲だと思ったが、てっきりキースかチャーリー・ヘイデンの曲だと思っていた。
調べて見たが、どうやら、スタンダードらしい。と、いうことは、他にも誰かが演奏しているのがあるということだ。
楽しみが、ちょっと、増えたね。
 

■ 富良野いい天気 by富良野のオダジー 2011年09月25日(日)

  47,006 byte今日の日中は20度。
ちょっと前までは30度に「暑い、異常だ、暑い!」と文句を言っていたのに、今は20度がありがたい。暖かいという意味で。
ここ2、3日、夜はストーブを焚いている。(ストーブはつけるのではなく、昔から焚くなのだ)
写真は、今朝のもので、いつもの自宅近くの空知川堤防。
久しぶりに、さわやかな感じだったので、行ってみた。
こんな感じでした。
 

■ フォーラムフラノのクワズイモの赤い実 by富良野のオダジー 2011年09月23日(金)

  45,915 byte今(17時45分)は、ちょっと雨が降っているが、朝も昼も晴れていた。昼過ぎには、陽も射した。
台風の直後の連休だけに、お客さんは「どうなんだろう?」と思っていたら、朝から11人のグループの方が来てくれた。
その後も、お客さんは切れずに、けっこう忙しかった。夜もこの調子で続いてほしい。
なんてったって、三連休だ。
写真は、クワズイモの実。姉が見つけて、教えてくれた。
いつものように、ネットで調べてみた。
●クワズイモ (Alocasia odora) は、サトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草である。大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。
●クワズイモの名は「食わず芋」で、見た目はサトイモに似ているが、食べられないのでそう呼ばれている。
●シュウ酸カルシウムは皮膚の粘膜に対して刺激があり、食べるのはもちろん、切り口から出る汁にも手で触れないようにした方がいい。
●クワズイモを誤って食べると舌がしびれて会話がうまくできない状態になったりすることから、英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれている。

来年のために書いておきたいのだが、憎っくき蛾の「クスサン」が、今日はとうとう一匹も飛んでいない。やっと、クスサンの季節が終わった。
大きくて気持ち悪いし、店の中に入ってきたら、大騒ぎになった。
いなくなって、うれしい!
 

■ ふたたび「陽殖園」  by富良野のオダジー 2011年09月22日(木)

  96,832 byteふたたび「陽殖園」に行ってきた。
道路を調べると、距離も時間も短縮できることが分かった。それで、是非、実際に試してみたいと思ったことと、行く途中の愛別町に用事もあったので、「それじゃ、もう一度行こう」と決めた。
もちろん、「陽殖園」が気に入ったことが一番の理由だが・・・。
三週間しか経っていないのに、咲いている花が違っていた。同じ花もあったけれど、イメージは変わっていた。
武市さんが前回、「4月末の開園から、9月の最終日曜日の閉園まで、時期ごとに違う花が咲いているので、一番の時期はないんだ。9月の最終日に来たら、今日とは全然違う雰囲気になってるよ」と言った意味を実感した。
今回も武市さんと話すことができた。私のことはすぐには思い出せなかったけれど、「富良野の」というと、「あぁ」と、思い出した。富良野のインパクトは大きいのだ。
私たちがまた来たことに驚きもせず、「一年の間に、東京から何回も来る人がいるよ」と武市さん。
陽殖園ファン、武市ファンは、“熱烈”になるのかもしれない。
今回撮った花の写真は、後日紹介します。
今日の写真は、左側に咲いているのはハギで、右側のピンクはフロックス。
 

■ 稲穂がきれいだった by富良野のオダジー 2011年09月22日(木)

  41,249 byteこの写真も、一昨日、前の写真と同じときに撮った。
十勝岳をバックに、稲穂がきれいだった。
 


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