■ 還暦祝いのフィギュア by富良野のオダジー 2013年05月16日(木)

  37,156 byte何ヶ月か前に、色々な角度から写した顔写真を送ってくれと娘に言われた。
還暦の記念に何かを考えているのは分かったが、まさか還暦祝いのフィギュアとは想像できなかった。
私は「赤いチョッキを着たり、赤い帽子をかぶったりしないからね」と言っていたので、私の代わりにフィギュアに着せてくれたのだ。(帽子は断ったらしい)
先週の金曜日から昨日まで上京していて、一日だけ娘と会うことができたので、その時渡されたのだ。
微妙に似ていないのは、ご愛嬌。
明日の朝からは、畑仕事が待っている。少し前のワイワイ日記でチラッと書いたが、まずは「電動耕運機・耕す造」を使って、畑を作る。
畑の土をこの「耕す造」で耕してから、トマトを植える畝(うね)を作るつもりだ。イメージはできている。後は、イメージ通りに「耕す造」が活躍してくれることを祈るだけだ。
耕す造、頑張って! ねっ。
 

■ なまこ山のエゾリス3 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  55,088 byteなまこ山のエゾリス3  

■ なまこ山のエゾリス2 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  64,511 byteなまこ山のエゾリス2。  

■ なまこ山のエゾリス1 by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  67,659 byteなまこ山のエゾリス1。  

■ 今日は暖かい! by富良野のオダジー 2013年05月09日(木)

  75,811 byte今朝はストーブをつけなくてよいぐらい暖かい。これがフツーの5月だと思う。とにかく寒すぎたのだ。
暖かさに誘われて、なまこ山に向かった。エゾエンゴサクを撮影するためた。
昨日の北海道新聞の富良野版にもなまこ山のエゾエンゴサクが紹介されていた。
昨年は、もっと色づいていたと思う。
「まだ時期が早いのかなぁ、あんまり、きれいじゃないなぁ」と、車に戻り、出ようとしたら、なんと!エゾリスが見えた。車を降りると逃げてしまいそうなので、ウィンドウを下げて撮影した。逃げないで、まだいる。
それで、ゆっくり車を降りて近づいた。それでも逃げない。
うれしい!
エゾリスが撮り放題になった。
いままでにはない経験だ。
次のワイワイ日記に撮ったうちから、3枚紹介します。
 

■ 写真を3枚、その3 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  40,233 byteこれも旭川からの帰り。
何回か紹介している撮影ポイント。美瑛と上富良野の堺ぐらいの場所。
いい感じだった。時間は、午後5時半頃。
 

■ 写真を3枚、その2 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  39,651 byte旭川に行った帰りに撮ったもの。
旭川空港のすぐ近く。滑走路と平行に走っている感じの道路だ。
道路の向こうに見えた、大雪山・十勝岳連峰がきれいだった。
 

■ 写真を3枚、その1 by富良野のオダジー 2013年05月07日(火)

  63,629 byte今年のこの時期の寒さは、100年振りだそうだ。低温の日が続いた記録のようだけど、詳しいことは、その内ちゃんと調べます。(妻がさっき言っていた)
写真は毎年撮っているザゼンソウ。やはり、咲き方が遅いようだ。昨年のザゼンソウを見ると、一目瞭然だ。
 

■ 「7 Classic Albums Benny Carter」 by富良野のオダジー 2013年05月05日(日)

  55,562 byte今朝は久しぶりに晴れ上がった。うれしい!ゴールデンウィークもいよいよ後二日。幸い、昨日はフォーラムフラノでは団体客の方の予約もあって、けっこう盛り上がった。
悪天候にも関わらず富良野に来てくれた観光客のみなさんに感謝だ。
昨日の朝もビニールハウスで作業。わずか一時間足らずの畝(うね)作りだったが、汗だくになった。畑をクワで起し、起した土をレーキでたたいて細かくしたり、ならしたり。
昨年はビニールハウスを組み立てる前に、小型トラクターで、あっという間に耕してくれたのだが、今年はそれが出来ない。耕運機があればよいのだが、プロ用しかなく、シロウトが使うには危険すぎる。(と、プロに言われた)
まあ、少しずつやるしかないとあきらめて、昨日は作業を終えた。
三日前から甥の信ちゃんがアメリカから来ている。信ちゃんにクワで耕すのは大変だと話していたら、インターネットを調べてくれて、「一万円ちょっとで、よさそうな耕運機、載ってるよ」と教えてくれた。
先日、本格的に菜園をやっている先輩に、それなりの耕運機がないと良い野菜は出来ないと、耕運機の購入を薦められた。掘り起こす深さも深いほうが良いとなると、それなりの価格になる。
たかが18坪の畑への“投資”にしては金額が大き過ぎる。それでクワでやろうとしたのだが、クワではうまく出来ない。一万円ちょっとの耕運機は魅力的だ。
説明のホームページを読むと、私の畑の規模にピッタリの感じだ。思い切って、注文した。(先輩には、内緒だ)
耕運機が届くまで、畑はお休みだ。早く、届いてほしい。待ってます!
写真は、サックスのベニー・カーターの「7 Classic Albums Benny Carter」
ベニー・カーター(1907年〜2003年)は、「1930年代から40年代にかけてサックス奏者の第一人者として君臨」と書いてある。私はレコードとCDで何枚か持っているが、なんとなくしか聞いていなかった。おそらくこの「7 Classic Albums」シリーズがなければ、まとまって聞くこともなかったと思う。なにしろ、7枚分のアルバムが入って、1000円以下なのだ。
こういう昔の大御所のCDは聞きたいと思っても、なかなか手が出せない。この価格なら、手が出る。ありがたい!
ちなみに、サックスのジヨニー・ホッジスの「7 Classic Albums Johnny Hodges」、同じくサックスのベン・ウェブスター「7 Classic Albums Ben Webster」もお薦めだ。
この3組のCDを聞いて、モダンジャズ以前のジャズも楽しんでください。
それにしても、3X7=21枚分のアルバムが3000円もしないで聞けるのは、いいよね。
 

■ ミニトマト用の資材 by富良野のオダジー 2013年05月03日(金)

  85,639 byte一昨日(5/1)の朝、ヨコジーと一緒に、我が畑のトマトの苗を譲っていただけるトマト農家さんに行ってきた。
今やっている作業を見せてもらった。とにかくビニールハウスが広い(長い)。100m以上ある。しかも何棟もある。女の人が5人で定植作業をしていた。
アーチ型の支柱を何本も立てて、それにビニールテープを巻く。このビニールテープに伸びたトマトの茎を留めていくのだ。
ビニールマルチや潅水ホースのことも聞いた。私の“ねらい”は、プロ中のプロとまったく同じやり方で栽培することだ。「家庭菜園」とは次元が違う。
写真は、農協の資材部から買ってきたプロ用の資材。今年は、ビニールマルチはおそらく20m、潅水ホースは40mしか使わないのだが、それぞれ200mが最小の単位。
ちょっと躊躇したが、「プロと同じもの」にこだわる。
写真には写ってないが、アーチ状の支柱も注文した。トマト農家さん用の特注品だ。
うれしいことに、いつでも見に来ても良いと、農家さんは言ってくれた。本物をリアルタイムで勉強しながら、栽培することが出来る。
正に、富良野ならではの醍醐味だ。
今後もワイワイ日記で「ミニトマト栽培記」を紹介するので、お楽しみに!
 


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