■ ホテルニューオータニ「VIEW & DINING THE SKY」 by 富良野のオダジー 2024年05月19日(日)

  125,020 byte昨日のディナーは、東京に住んでいる娘夫婦の招待でホテルニューオータニ「VIEW & DINING THE SKY」。
ビュッフェスタイルなのだが、食べ物はもちろん美味しい。そして、何と言っても眺望が素晴らしい。
写真はありがたいことに、夕陽が色づいてくれた。
実は、妻の「母の日」のお祝いだったので、オダジーは便乗!
如何にも東京らしいプレゼントに、感激でした。
ちなみに、ここは360度ビューの回転ラウンジレストランとしても有名だったのですが、今は回転していません。
回転しないのは、ちょっと残念だが、大満足のディナーでした。
 

■ デ・キリコ展、続き by 富良野のオダジー 2024年05月18日(土)

  124,191 byteおそらく、記念撮影用に作ってくれた場所だと思う。
展覧会を観終わって出てきたところにあった。
今まであまり意識しなかったけれど、デ・キリコとキュビズムの関係が気になった。
キュビズムに影響を受けたのか、影響を与えたのか、調べたくなった。

キュビスムの出発点は、ピカソが1907年秋に描き上げた『アビニヨンの娘たち』である。

と、いうことは作品の年代的にはかぶっている。
デ・キリコはアンリ・ルソーの影響も受けていたと展覧会の説明のパネルに書いていた(と思う)。
まあ、この世紀末から20世紀の初めは、すごい人たちが新しいことを始め、完成していった時期だ。
ジャズで言えば、1950年代の終わりから60年にモダンジャズの名盤が集中している。
日本で言えば、今がそうかも。
大谷翔平、藤井聡太、松山英樹、羽生結弦・・・など、なんか凄い人が出てきているよね。
 

■ デ・キリコ展 by 富良野のオダジー 2024年05月17日(金)

  145,589 byte昨日は、東京都美術館で開催中の「デ・キリコ展」を観てきた。
私は「デ・キリコ展」の昔の図録を持っている。富良野に戻ったら、年代を調べようと思うが、相当前のはずだ。
私にとって、大々的なデ・キリコの展覧会は二度目ということになる。
デ・キリコと言えば、ジャズファンはすぐに、ピアノのセロニアス・モンクのミステリオーソを思い浮かべる。
私はデ・キリコをこのレコードで知ったのか、美術書で先に知っていたかは定かではない。
ちょうどジャズを聞き始めた頃に、絵画にも興味を持ったからだ。
ジャズと絵画はオダジーの人生の重要な要素になってる。
デ・キリコにも、セロニアスにも感謝だ!
 

■ モーニングコーヒー by 富良野のオダジー 2024年05月16日(木)

  83,477 byte上京して娘のマンションに泊めてもらっているのだが、上京の楽しみの一つに、近くのカフェでの朝食がある。
今日も昨日と同じ「パン工房 アンテンドゥ」に来た(ここでワイワイ日記を書いている)。西武池袋線【富士見台駅】南口すぐ横にある。
まわりには他にもカフェはあるが、まずはここ。パンが美味しい。
最近思うのだが、食べ物に関して日本は“てっぺん”まで来たと思う。
どこに行っても、何を食べても、美味しい!
美味しいものを作るノウハウが隅々にまで行き渡った感じだ。そして、食べる側も「まずいものは食べない」雰囲気になっている。
東京オリンピックに集まった海外のアスリートや観客が日本のコンビニの素晴らしさに感動したと、どこかで聞いたが、オーバーな話とは思えない。
オダジーは日本の文化がこれからの世界のキーワードだとけっこう本気で思っている。
それにしても、ここのパンも、コーヒーも美味しい。
 

■ 夕焼けの熊本空港 by 富良野のオダジー 2024年05月15日(水)

  121,543 byte昨日は、熊本空港発20:20→羽田空港着21:50のに搭乗した。
写真19:38に撮影した。
夕陽がきれいだったので、チェックインした待合所の窓にiPhoneを押し付けて撮影した。
今回の熊本出張は有意義だった。
葉祥明阿蘇高原絵本美術館の葉山館長にはすっかりお世話になった。葉山館長は、丸二日間仕事にならなかったと思う。「今度は是非、富良野に来てください」とお願いした。
歳を取ると、友人のありがたさが身に染みる。
人生の幸せの大きな要素に友人の存在があると思う。
オダジーは幸せ者です。
 

■ 阿蘇神社 by 富良野のオダジー 2024年05月14日(火)

  79,509 byte葉山館長が、「小田島さん、神社に興味ありますか?」と聞いてきた。
咄嗟に、答えられなかった。熊本で神社は念頭になかった。
ただ、一度は「伊勢神宮」や「出雲大社」に妻と一緒に行きたいと思っているし、九州つながりでは、福岡県の「太宰府天満宮」にも行ったことはある。
ともあれ、「阿蘇神社」に連れて行ってもらった。
写真は「残念、逆光か」と思って撮ったら、なんと!太陽を真ん中に神々しく写った!

ウィキペディアから。
熊本県北東、阿蘇山の北麓に鎮座する。全国的にも珍しい横参道で、参道の南には阿蘇火口、北には国造神社が位置していると言われている。中世の戦国期に肥後中部で勢力を誇示していた阿蘇氏と縁の深い神社である。現在の宮司(代表役員) は阿蘇惟邑。
 

■ 葉祥明阿蘇高原絵本美術館 by 富良野のオダジー 2024年05月14日(火)

  80,592 byte昨年4月に続き、「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を訪問した。
今年も葉祥明さんの実弟である館長の葉山祥鼎さんが熊本の滞在中、すべてを取り払ってくれる。空港の迎えから、帰りの空港までだ。祥鼎館長とはもう30年以上の付き合いになる。
オフィスフラノが葉祥明さんの作品を使用して商品化したときからお世話になっている。
商品化したのは、ポストカード、ポスター、陶磁器、そして詩画集「Furno Holy Hill」などである。
写真は祥鼎館長がご自分でお手入れされている2万坪の庭から美術館を撮影した。
展示室には葉祥明さんの作品とともに、祥鼎館長が写した阿蘇の写真や幸せを呼ぶハチ“ブルー・ビー”の絵本シリーズの原画も展示されている。
 

■ 熊本へ by 富良野のオダジー 2024年05月13日(月)

  63,001 byte昨日は旭川空港10:05発→羽田空港着11:55。羽田空港発12:55→熊本空港着14:45。
羽田空港で乗り継ぎなんて、あまりないので、少し不安だった。
「まあ、羽田空港に着いたら、JALの人に聞けばいいや」と飛行機から降りたが、降りたターミナルのゲートの目の前が熊本行きのゲートだった。
「案ずるより産むが易し」
熊本(阿蘇)はあいにくの雨だったが、今日からは晴れマーク。ラッキー!
阿蘇を満喫できる旅になりそうで、うれしい。
写真は昨日、旭川空港に向かう途中のいつもの撮影ポイント。
昨日もきれいだった。
 

■ 御料ハウスの花、続き by 富良野のオダジー 2024年05月12日(日)

  125,661 byteこれも姉が教えてくれた「二輪草」(ニリンソウ)。
ウィキペディアから。
ニリンソウ(二輪草、学名: Anemone flaccida)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。春山を代表する花のひとつ。主に山地の林床などに群落をつくって生え、春の若葉は山菜に利用される。多くは1本の茎から特徴的に花が2輪ずつ寄り添って咲く姿から、「二輪草」の和名の由来となっている。
 

■ 御料ハウスの花 by 富良野のオダジー 2024年05月12日(日)

  173,930 byte御料ハウス(姉夫婦の自宅の愛称)には色々な花が咲く。
姉が植えた花と野生に咲く花。
なにしろ、富良野市郊外の自然のいっぱいの4500坪の敷地なのだから、野生の花の宝庫だ。
写真は昨日、姉に教えてもらい、スミレを撮影した。スミレは何カ所に群生していた。
 


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