■ 雪、雪、雪 by 富良野のオダジー 2022年01月14日(金)

  50,490 byte12日から3日間ずっと雪が降っている。
今シーズンは雪が少なかったのに、一気に取り戻した感じだ。雪が少ないとスキー場は困るし、ド〜ンと降ると、今度は雪かきや屋根の雪下ろしをしなければならない。
富良野の宿命だけど、なんとか乗り切ってほしい。
この大雪が収まれば、富良野スキー場のコンディションは良くなると思うので、沢山のスキーヤーの方に来てほしい。
 

■ 今朝もマイナス20度 by 富良野のオダジー 2022年01月08日(土)

  88,387 byte昨日の富良野の最低気温はマイナス23.4を記録し、今日もマイナス20を超えていそうだ。
今年は健康の理由からスキーは滑れそうもないので、ここ数年続けてきた富良野スキー場からの写真は紹介できない。残念!
その代わり、今までとは少し趣向を変えた写真を紹介できたらと思う。どんな写真を撮るかは考え中です。
スキーは滑れなくても、4月下旬から始まるゴルフシーズンには間に合うように体力をつける運動をしなければならない。
写真は昨日の朝のもの。白樺の枝が真っ白になった。
 

■ いつもの空知川堤防 by 富良野のオダジー 2022年01月02日(日)

  77,512 byteマイナス20℃に近かったと思う。
この気温が作り出す世界。
きれいでした。
 

■ -26.3℃ by 富良野のオダジー 2022年01月02日(日)

  63,436 byte昨日の夜に、いつもと同じ状態でリビングの灯油ストーブを点けていたのに室温が上がらなかった。
「今夜は凍れているな」と思ったが、調べてみたら、午前2時41分に -26.3℃を記録していた。
写真は今朝の8時前。事務所近くの空知川堤防から撮影。
寒かった!
 

■ あけましておめでとうございます by 富良野のオダジー 2022年01月02日(日)

  112,201 byteあけましておめでとうございます!
コロナで始まり、コロナで終わった2021年。日本が、世界が、大きく変わった一年だったと思う。
「自分が生きている間に、こんな事が起こるとは思わなかった」が、正直な感想。
ただ、悪いことではあるけれど、自分が生きている間に、この歴史的に不思議な、不条理な体験をしたことからコロナの本、歴史の本、人類の本、その他諸々の本、そしてそれらにまつわるユーチューブの番組を通して、今まで薄々感じていたことがより鮮明に理解できたことは良かったと思う。
いわゆる“陰謀論”と言われているものが、良く見ると陰謀でもなんでもなくて、逆に理にかなった「論」であることも全部ではないが少し分かった。
色々な分野の本を読んだり、ユーチューブを見たりして“勉強”したことは今後の人生にも活かせると思う。
今年もそのまま勉強は続けようと思う。人生の残りの時間はあまりないが、コロナ現象の中で世界で起こっていることの真実や日本や世界の歴史の真実に少しでも近づけたのは大収穫だった。
写真は今年のオフィスフラノの年賀状です。
今年も富良野の美しい四季を満喫しながら、元気に仕事をしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
 

■ 今日も素晴らしい朝焼け by 富良野のオダジー 2021年12月29日(水)

  80,117 byte今日から、やっといつもの日常に戻れます。
68歳にして色々考えさせられました。
先の不安を思うより、68歳まで生きてこれたことに感謝したい。
今日から今まで以上に一日一日を大切にしたい。
私には家族がある、仕事がある、ゴルフがある、この幸せを大切に新年を迎えようと思います。
 

■ 朝焼けが黄色に照らす by 富良野のオダジー 2021年12月28日(火)

  111,673 byte今朝の朝焼けは黄色くなった。
ちょっとネットで調べると水蒸気の影響で、赤やオレンジ、黄色に変わるらしい。
まあ、ほんの一瞬だったけど、いい感じだった。
ここのところ天気は良いが、スキー場は雪が欲しいと思う。早く一度ドカンと降って、それから晴天になって欲しい。
いよいよ今年も残すところ、今日を入れて4日。今年はコロナ禍にあって、なんとかやってきたというのが正直な感想。でもなんとかやってこれたことには感謝している。
今年は私にとって会社的にも個人的にも大きな節目の年になった。
「あの年を境に良くなったねぇ」と言えるように、今後もより一層頑張りたい。
今年は達成できなかったゴルフのベストスコアの更新を来年こそ達成したい。来年は60代最後の年だ。残された時間は多くない。
年賀状の作成など、まだ今年やらなければならない仕事があるので、まず、それらを終わらせ、新しい年を気持ちよく迎えたい。
 

■ 夜中 by 富良野のオダジー 2021年12月27日(月)

  56,085 byte最近、こんな感じの景色を眺めながら、夜中に中島みゆきと矢沢永吉を聞きながら、思索しています。昔海外に行った時のように。
日常と離れて色々考えていると、目先のことより、遠い過去のことや未来のことが浮かんでくる。
特に私は富良野で生まれ育って、現在も富良野に住んでいるので、そこかしこに私の子供の時の記憶をよみがえらせる場所は沢山ある。
それは、やっぱり幸せなことだと思う。もし今、東京に住んでいて、このシュチュエーションだとしたら、絶対に富良野に行こうと決心すると思う。でも、実際は実現しない。
私は富良野に住んでいるお陰で、現実の世界も、夢の世界も、どちらの世界も経験しているのかもしれない。
 

■ -20.6℃ by 富良野のオダジー 2021年12月25日(土)

  92,969 byte綺麗な朝焼けを見ながらの起床です。
冷え込んだ感じだったので、調べたら現在の気温が-20.6℃だった。
いつもなら事務所近くの空知川堤防で撮影するのだが、今日は無理です。
それにしても素晴らしい眺めだ。
やっぱり、富良野に感謝だ。富良野の素晴らしい自然環境に感謝だ。
昨日も感謝を書いたが、富良野にも、もちろん感謝だ!
富良野に住んで、仕事して、生活して、ゴルフして、スキーして、ホントにオダジーはラッキーだと思う。
特に私がしてきた仕事は観光、飲食店、不動産関係で、富良野を訪れてくれる観光客が主なお客さんなので、富良野でないと成り立たない。
オダジーを富良野に産んでくれた両親と仏様に感謝だ。
少しでも富良野のために役立つようにこれからも頑張ります!
 

■ 身の丈続き by 富良野のオダジー 2021年12月24日(金)

  79,360 byte夜というか、夜中というか、中島みゆきを聞いた。
30年ぐらい前に毎年のように海外に行っていた。その時に必ずカセットテープのウォークマンを持ち歩いていた。やはり、テープは中島みゆきがメインだったような気がする。異国で聞く中島みゆきは最高だった記憶がある。
昨夜は富良野の街の少ない灯りを眺めながら聞いたのだが、まるで外国にいるようだった。イギリスかイタリアの田舎町。
それで、あれやこれやを考えているうちに、昨日の「身の丈」に考えを巡らせた。朝になって、下記のように書いてみた。少し長いけれど読んでください。
●身の丈の続き
身の丈に合わせて生きるというと、こじんまりして冒険をしない面白味のない小心者の生き方に聞こえなくはない。それでも構わないのだが、私はバランスの問題だと思う。身の丈の範囲でどうバランスをとるのか。例えば、収入的にはゴルフに打ち込むのは身の丈を超えるが、その分、新車は買わないとか、豪華な家を建てないとか、総体で身の丈を考える。
身なりはそれほどではなのに、物凄く高価な時計をしているとか、収入はそれほどではないのにローンで高額な車を乗っているとか、こういうのが身の丈を逸脱していることになるのか。
バランスはセンスだとも思う。アルマーニのスーツを着て、ポルシェに乗る。お金があるからいいじゃんとも言えるが、ホントに似合っているかがカギになると思う。たまたま何かで儲けて、贅沢をしてると身の丈には合っているが、品が無い、まあ、センスが悪いことになってしまう。自分では悦に入っているが、逆に貧乏くさく見える場合がある。
私の感覚では、お金があろうがあるまいが、ある人はあるなりに、ない人はないなりに、その枠の中で誠実に生きている人が身の丈に合っているように見えるのではないか。身の丈にあっている人を見ると、バランスの良い人だと好感を持てるのではないだろうか。
そうなると、謙遜、誠実、感謝、品格、教養などの言葉が浮かんでくる。
身の丈で生きるとは、調子に乗らず、まわりに感謝し、品格をもって、教養を身に着け、謙遜して、誠実に生きるということかもしれない。(なんのこっちゃ!)
 


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