■ ふらのじゃがいもピザ by富良野のオダジー 2008年09月06日(土)

  42,161 byte今年の初めに、ワイワイ日記で紹介した「ふらのじゃがいもピザ」を小さく(直径14cm)して、麓郷の森「森のキッチン」で提供することにした。
手で持ちながら、そのまま食べてもらうイメージだ。
このピザは、生地の素材に富良野産じゃがいもをたっぷり使っている。トッピングには、我が手作りソーセージ、富良野産の玉ネギ、プチトマト、コーンなどをのせている。
フォーラムフラノでも、けっこうな人気メニューだし、富良野らしいものなので、麓郷の森のお客さんにも喜んでもらえると思う。
 

■ かんのファームはきれいです by富良野のオダジー 2008年09月03日(水)

  60,685 byte今年の夏は、双子の長男がまず帰郷し、その後次男が帰郷し、そして一度東京に戻った長男が再び帰郷し、最後に娘も帰郷した。
今年の小田島家は、帰郷ラッシュだった。
今年の娘に続いて、来年は子供たち全員が就職することになるので、子供としての帰郷は今年が最後だ。(やれやれ、ホッとした。後は、野となれ、山となれ、だ)
今日、富良野に残っていた次男が東京に帰った
子供たちが帰郷する度に、旭川空港に送り迎えに行った。その途中にかんのファームがあるので、何回か寄っては、写真を撮った。
もう9月だというのに、写真のように、花がきれいです。このワイワイ日記で何度も書いたが、ほうき草もだいぶ大きくなったような気がする。
もう少しすると、ほうき草は茶色になるのでしようね。
今後も、ほうき草の紹介を続けます。(そんなに、ほうき草に興味はないか・・・)
 

■ 久し振りの快晴! by富良野のオダジー 2008年08月31日(日)

  35,826 byte富良野もここ何日かあまり良い天気ではなかった。
一昨日だったと思うが、明け方、激しい雨も降った。
今日は、朝から快晴!
でも、暑かった!
8月の終わりなのに、こんなに暑いなんて、ちょっと信じられない。
なんて思っていると、ガクッと寒くなって、何日か経つと、今度は寒い、寒いを連発しているかもしれない。
それにしても、暑い!
写真は、富良野農場の前の畑から。今日の朝も、ブルーベリーを摘んだ。
ブルーベリーの収穫も、もうそろそろ終わりだと思うけど、まだけっこう沢山なっている。
頑張って、収穫しなくては!
 

■ 「富良野歴史入門」 by富良野のオダジー 2008年08月29日(金)

  58,981 byte私が所属している団体に「富良野エコミュージアム」がある。
現在、「富良野歴史入門」というラジオ番組をコミュニティFM「ラジオふらの」と共同で制作している。
写真は番組の主旨などを私がインタビューに答える形で収録したもので、インタビュアーはラジオふらののパンちゃん。
「富良野歴史入門」なんて堅苦しいタイトルだが、歴史に詳しい市役所の杉浦さんに、私がただ話を聞いていくだけの内容だ。
富良野で生まれ、富良野で今も暮らしている私だが、知らないことも沢山あって、すごく面白かったし、ためになった。
今回の番組は、先史時代から昭和の大合併で富良野市になるまでの歴史で、何回かに分けての放送だが、トータルで2時間ぐらいになると思う。
ラジオだけではなく、インターネットにも載せる予定なので、その時はこのワイワイ日記で紹介するので、是非、聞いてみてください。
 

■ 富良野農場8.26 by富良野のオダジー 2008年08月28日(木)

  57,850 byte天香園の岡田専務が富良野に来た。
今回の目的は富良野農場の苗木の管理もあるが、テレビの取材を受けることがメインだった。
岡田専務は富良野農場に関して、もう何回かテレビや新聞に出ている。
山形とは別に、苗木生産の拠点を北海道・富良野に開設したことが、いま問題になっている温暖化との関連で、注目されているのだと思う。
熱烈な富良野ファンの岡田専務が、「富良野でさくらんぼを植えたい!」という思いを実現させた要因の一つに温暖化も、もちろんあった。
でも、私にしてみれば、温暖化でなんであれ、岡田専務の富良野に対する情熱を少しでも、手助けできたら良いと思っている。
写真は、会社の休暇で富良野に帰ってきた娘。
自然溢れる気持のいいロケーションの中で、甘くて美味しいブルーベリーをいっぱい食べて、入社一年目のプレッシャーで疲れている体と心をリフレッシュしてほしい。なんてねっ!
 

■ 「Three for All」 by富良野のオダジー 2008年08月25日(月)

  47,236 byteお盆が終わってからも、けっこう忙しく、“可処分時間”が0の状態が続いている。
今(午前9時25分)も、フォーラムフラノで仕事をしてるのだが、ちょっとの間(15分ぐらい)、朝食をさせていただいた。
トーストに、コーヒー、そして写真のヨーグルト。ブルーベリーは昨日の朝に私が摘んできたもので、ソースは妻が作ったもの。品種はブルーレカ。「これでもか」と言うくらいたっぷり入れた。
そこでかけたCDが「Three for All」
フィル・ウッズのアルトがグッとくる。
この世にこれ以上の幸せがあるだろうか。
ごきげんな(ちょっと古い?)JAZZをバックに、美味しい朝食、朝食というよりブレックファーストかあぁ。あ〜あ、幸せ!
あっ、タイマーがなった(厨房が忙しいので、ここんところ、私がフォカッチャを作っている!)。発酵時間が終わったのだ。仕事に戻らなくちゃ!

二次発酵が30分。
「Three for All」だが、ベースのレッド・ミッチェルが聞きたくなって、ネットで調べていたら、このCDに出くわした。
サックスがフィル・ウッズ、ピアノがトミー・フラナガン、そしてレッド・ミッチェルとくれば、躊躇なく買ってしまった。
録音が1981年。あの当時はいいレコードがいっぱい出ていた時期だから、なんとなくスルーしたのだろう。まったく知らなかった。
レーベルはドイツのenja。ジャケットの裏に紹介されていた他のアルバムも欲しくなった。可処分時間が出来たら、じっくり調べてみよう、と。
 

■ サナエタデ by富良野のオダジー 2008年08月21日(木)

  39,694 byte昨日の午前中、富良野農場のブルーベリー畑の草刈りをした。
その時、今まで見たことのない雑草があったので、デジカメで撮った。
調べてみると、どうも「サナエタデ」らしい。
サナエタデ(早苗蓼)は、タデ科でタデ属。分布は北海道、本州、四国、九州。花期は5〜10月。
蓼(タデ)は、蓼食う虫も好き好きの蓼で、蓼の辛い葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるという意味らしい。
私は、“ダテ”食う虫も・・・と言っていたような気がする。ダテではなく、タデ。
色々調べると、「ためになるねぇ〜」「ためになったねぇ〜」(どうも、“もう中学生”の口調から離れられない!)
 

■ 富良野は秋の気配 by富良野のオダジー 2008年08月21日(木)

  62,159 byte今朝、玄関を出た瞬間、「あっ、秋の風だ」と思わず呟いてしまった。
ちょっと前までは、暑い、暑いを連発していたのに・・・。
写真は、富良野のハローワークの温度表示。午前8時、15.5度。
天気は快晴、そして心地よい風。
富良野の一番気持の良い季節かもしれない。
 

■ ジャガイモ by富良野のオダジー 2008年08月18日(月)

  51,667 byte一昨年からお世話になっている農家さんから、獲れたての「男爵芋(だんしゃくいも)」をもらってきた。
今年は、越冬ジャガイモを加工して6月まで使い、6月の末からはハウス栽培してもらったジャガイモを使い、これからは今収穫されたジャガイモを使う。
一年中、富良野産のジャガイモを食べてもらえる。これって、簡単そうで、けっこう難しい。
ジャガイモの季節は、8月上旬から3月までで、基本的には4月〜7月の間は無い!
4月〜7月は、ゴールデンウィークもあるし、ラベンダーの開花時期もあり、富良野の観光シーズンでもある。この時期に、なんとか富良野産のジャガイモを食べてもらいたいと、色々やってきた。
写真は、手前がジャガイモ畑。奥に見える山は、十勝岳。いかにもジャガイモが美味しそうなロケーションだ。
これからの富良野のジャガイモは特に旨いよ!
 

■ 鳴雪・焼印コースター by富良野のオダジー 2008年08月17日(日)

  57,256 byte今年作った新商品、「鳴雪・焼印コースター」の紹介を忘れていた。
鳴雪・書Tシャツと同じ文字を丸太に焼印したものだ。丸太は我が父が切って、ペーパーをかけてくれた。
鳴雪・書Tシャツがうれしいことに、相変わらず人気があるので、同じ文字を使って、何か商品化出来ないかと考えているうちに、フッと浮かんだのが、焼印だった。
一応コースターと呼んでいるが、私の思いでは、「癒しの丸太」。
机の上などの身近なところに置き、たまに手にとって眺めてほしい。なんとなく、癒されると思う。
表は「風」「空」「森」「星」「月」「富良野」の6種類で、裏は「JAPAN 麓郷の森 FURANO」で統一してある。日本の方はもちろん、海外の方のお土産になるようにと願っている。
 


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