■ 第3回:オダジーが聞く!「富良野市の取り組み」(1) by富良野のオダジー 2015年09月13日(日)

  55,171 byteオウチーノ連載【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第3回:オダジーが聞く!「富良野市の取り組み」(1)ふらの市移住促進協議会・渡邊克昌さん×「いつか富良野へ」オーナー・増田直子さんがアップされた。
増田直子さんにメールしたら、「7月〜お盆までの繁忙期、なんとか(倒れることもなく)乗り切ることができました。OPENして初めての夏、それはそれは忙しい日々でした。オウチーノ拝見しました。移住したい方々の参考になればうれしいです。」と返信をいただいた。
ありがとうございます!
オウチーノ連載はまだまだ続けますので、ご期待ください。
 

■ 昨日の富良野 by富良野のオダジー 2015年09月07日(月)

  57,584 byte今日も天気が良いが、昨日の朝も晴れていた。
そこで、いつもの自宅近くの空知川堤防に向かった。
すがすがしい、空気が一面に漂っていた。これから気温が下がるので、朝はモヤが立ち込める。
秋の富良野に、乞うご期待です!
 

■ 昨日は朝から、働いた! by富良野のオダジー 2015年09月07日(月)

  75,903 byteここのとろ、不動産の媒介(仲介)依頼が増えて、うれしい悲鳴を上げている。
でも、“うれしい悲鳴”って言葉はスゴイね。悲鳴がスゴイ。
『悲鳴(ひめい)とはヒトや動物が突然外部から不快な刺激を受けた場合にとっさに出す声である』と出ていた。もちろん、私はそんな声を発してはいない。
うれしいと、悲鳴という、相反する言葉をくっつけて、うれしい感情を強調している。
「うれし泣き」も、ちょっと似ているかも。
それで、「売物件」の看板を昨日の朝に作った。材料は買っておいたので、電動丸ノコで切って、電気ドライバーで組み立てたのだ。
中富良野→上富良野→富良野の順に立ててきた。
木杭をかけや(木槌の大きいの)で叩き込み、その杭に看板を木ネジで留める。
まだ残っているので、今日も頑張ります!
 

■ ズート・シムス「イン・コペンハーゲン」 by富良野のオダジー 2015年08月30日(日)

  72,680 byte仕事の合間に、“箸休め”みたいな感じで、アマゾンでジャズのCDを見ていたら、「デンマークの名門ジャズ・レーベル、ストーリーヴィルのリイッシュー・シリーズ第一期」が出てきて、何枚か注文した。
ベン・ウェブスター、バック・クレイトン、バディ・テイト 、エディ・ロックジョウ・デイヴィス、ハリー"スウィーツ"エディソン 、テディ・ウィルソンなどモダンジャズ時代の前から活躍していた人たちの1960年代後半から1970年代の演奏だ。
このシリーズの中の1枚がサックスのズート・シムスの「イン・コペンハーゲン」
ズート・シムスも何枚かアルバムは持っているが、私のなかで、「これ!」というのがなっかた。
このCDも、あまり期待してはいなかった。ただ、最近よく聞いているケニー・ドリュートリオと一緒に演奏しているとあったので、注文した。
大正解!であった。
全体にいい感じだが、4曲目の「In The Middle Of A Kiss」が素晴らしい。この曲があまりにもよかったので、調べたら、ピアノのアート・テイタムが演奏しているCDがあった。これも注文してしまった。
更に調べたら、私の大好きなサックスのアート・ペッパーとズート・シムスとの共演盤「Art 'N' Zoot」も出てきた。勢いで、これも注文した。
・「箸休め」を調べた
食事の途中で、気分を変えたり口をさっぱりさせたりするために食べる、ちょっとした料理。
 

■ ヨコジー by富良野のオダジー 2015年08月24日(月)

  79,658 byte姉夫婦の住宅「御料ハウス」は、赤い屋根も貼り終わり、9月中の完成が見えてきた。
姉は、毎日、草を刈ったり、花や野菜を育てたりで、大忙しだ。
なにしろ、敷地が約4,700坪と、広大!なのだ。
今は、友人から分けてもらう、アジサイの移植作業をしているのだが、我が農業の師“ヨコジー”が手伝ってくれている。
アジサイの本数は、なんと!50本!
なんでも、かんでも、スケールが大きくなってしまう。
ヨコジーに「小型ですが、ユンボ(パワーショベル)、操作できますか?」と尋ねたら、大きく頷いた。
ヨコジーにしてみれば、“聞くまでもない”ことなのかもしれない。北海道の農家の方はトラクターを始め、色々な機械の操作は必須なのだ。
今週中には、植え終わると思うので、また、紹介します。
 

■ 不動産マーケティング「志田塾」 by富良野のオダジー 2015年08月23日(日)

  42,282 byte一つ前のワイワイ日記で、この11日間のことを書いたが、もう一つ、忘れるところだった。
8月18日に札幌で開催された「志田塾」に参加したのだ。
年4回の講義があり、昨年の2月から参加しているので、もう7回参加したことになる。
毎回、懇親会にも参加しているのだが、そこでは参加者のスピーチが恒例になっている。
「60歳目前で一念発起して、宅建の試験を受け、まだ宅建業を始めたばかりの老(ふ)けた新人なので・・・」と自己紹介していたのが、もう、ちょっと懐かしい。
あっという間の1年半だった。
この間、何件か売買契約もすることが出来、オダジーのオフィスフラノ不動産新聞も3回発行した。
少しではあるが、目標にしていた新しい形の“不動産屋さん像”が見えてきた気がする。
これには、「志田塾」の影響が大きい。
塾長の志田真郷先生には、講義ではもちろんのこと、「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞」のVol.3では一部内容のチェックでもお世話になった。
不動産業界の「プロ中のプロ」である志田先生に師事出来ることは、本当に心強い。
志田先生、これからもよろしくお願いします!
 

■ 11日間を振り返る by富良野のオダジー 2015年08月23日(日)

  44,515 byte8月12日からワイワイ日記を更新していなかった。
とにかく、忙しい!
この11日間を振り返ってみる。
まず、不動産関係では、物件の打ち合わせが、富良野、上富良野、旭川であった。あと、物件の案内が3日間、契約書、重要事項説明書の作成も。この後、契約と決済も月末に控えている。
新規物件をホームページに掲載するための作業もこれから取りかからなくてはいけない。
不動産以外では、毎月発行いている印刷物の編集もこの間にあった。原稿を整理し、レイアウトを確認して、印刷を仕上げるのだ。
そして、8月17日にはラジオふらののスタジオで、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」を収録した。ここのところ、私が一人でジャズのCDをかける番組になっていたので、何か違う企画がないかと考えていた。
偶然、以前(2004年11月8日から2007年5月28日まで)毎週放送していた番組「勝手に私のベスト5!」を一緒にやっていた“郡ちゃん”と久しぶりにバッタリ出会い、「ラジオに出てくれない?」と頼んだら、快く引き受けてくれた。
どんな番組にしようかと話したら、勝手に私のベスト5!のもう一人のパーソナリティだった“はっちゃん”も呼ぼうよ、ということになり、結局、三人で昔のように楽しく番組を収録することができた。
写真は、勝手に私のベスト5!の全収録のMD。私の宝物である。
この機会に、また4、5回分聞いてみたが、面白い。勝手に私のベスト5!は、私が小田島忠弘から“オダジー”に変身するキッカケだし、ある意味、今の活動の原点かもしれない。
今後も、郡ちゃんとは、ラジオ番組を一緒にやっていきたいと思っている。
郡ちゃん、よろしく!
 

■ オウチーノ連載第2回の(1) by富良野のオダジー 2015年08月12日(水)

  61,707 byteオウチーノ連載第2回の(1)、田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの“ナマの声”(1)バリアフリーの宿&カフェ「いつか富良野へ」増田直子オーナーがアップされた。
オダジー、久々のインタビュー記事だ。
以前にも書いたが、オダジーは編集長として、富良野のミニコミ誌を作ったり、富良野で最初の情報誌だと思っているが冊子の「富良野MAP」を発行したりしていた。
その時に、色々な人にインタビューしていた。とはいうものの、20年以上も前のことだ。
それでも、スラスラ出来るつもりだったが、これが大変だった。
おそらく、歳を取った影響だと思うが、“欲張る”からだ。なんでもかんでも聞きたがる。さらに悪いことに、ちゃんと聞かないで、自分でしゃべってしまう。
インタビューなのだから、相手の話を聞かなければならないのに、話に夢中になって自分の意見を言ってしまう!
でも、今回のインタビューのおかげで、だいぶ、反省もし、慣れてもきたので、楽しみではある。
「いつか富良野へ」さんの後にも、もうすでに、今度はプリン屋さんのインタビューを収録したので、そちらも乞うご期待なのだ。
 

■ ニンニク収穫 by富良野のオダジー 2015年08月12日(水)

  125,840 byteオダジーのワイワイ日記を更新できない!
ホント、忙しい。
でも、時間がないわけではなく、精神的に“ゆとり”がないので、書けない。と思う。
優先順位が、もちろん仕事が一番なので、仕事のことで、頭がいっぱいなのだ。
特に先週は、東京出張まであり、バタバタしどうしだった。
写真は8月2日のもの。
大きく育ったニンニクを収穫した。
これだって、パッと畑を見たら、茎が枯れていて、収穫の状態になっていた。面倒だけど、自宅に戻り、服を着替えた。
ニンニクは茎を持って抜くと茎が切れてしまう。それで、スコップでまわりを掘り起こして、土を砕いてから、引き抜く。引き抜いてから、茎を切って、根を切って、乾燥させるのが手順。
しかし、まだ、全部の根は切ってないまま、干してある。
全部のニンニクの根を切って、泥をほろって(払うの方言らしい)、きれいにしなければならない。
ヒマがない!
 

■ 篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」 by富良野のオダジー」 2015年08月01日(土)

  71,582 byteここのところバタバタしていて、本を読む時間がなっかた。読めなくても気になった本は注文するので、どんどん本が机に積まれていく。
昨日も、「空き家活用ガイド」が届いた。次に出す「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.4」に空き家のことを書こうと思っていることもあって注文した。
篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」は、そんなに分量がないので、思い切って読み通した。
買うときから、いい印象はあったけれど、印象そのままに良い本だった。
とにかく、103歳になった篠田桃紅さんの言葉の説得力は、スゴイ!正に、一言、一言に重みがある。と、言っても、文章は平易だし、むしろ新鮮な感じがする。
例えば、定年が65歳だとしたら、あと38年もある。103歳のインパクトはとてつもなく大きい。私だって62歳だ。103歳まで41年もある。もう歳だ、なんて言えない。
こういう日本人がいてくれたことに、感謝だ。
どういう訳か、篠田桃紅さんを今まで知らなかった。芸術家としての作品も見たくなった。
ありがたいことに、また楽しみが一つ増えた。
 


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