■ 宅地建物取引士 by 富良野のオダジー 2017年11月17日(金)

  96,639 byte平成27年4月1日から、「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士(「宅建士」)」に改称されました。
私は、今回の更新で、今までの宅地建物取引“主任者”証から、めでたく、宅地建物取引“士”証に変わりました。
やはり、うれしい!
よく、士業とか、侍(武士の士からきているなどの説がある)業とか言って、士が付くと偉い感じがする。
士業の主なものは、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士などで、錚々たる職業が名を連ねている。もちろん、私に“士”が付いたからと言って、何も変わりませんが、やはり、より一層の研鑽を心がけなければならないと、肝に銘じたいと思います。
ちなみに、住所を黒く塗りつぶしたのは、宅建士が重要事項説明を行う時に、宅地建物取引士証を提示しますが、下記のようになりました。

●平成26年度宅建業法改正においての宅地建物取引士証の提示に関する事項(業法の解釈・運用の考え方)
宅建業法第22条の4および第35条第4項に規定する宅地建物取引士証の提示を行う際には、「住所欄」が見えないようにシールを貼ったうえで提示しても差し支えないとされた。この追加は、宅地建物取引士の個人情報保護の観点から明記されたものである。
 

■ いよいよ、富良野は冬! by 富良野のオダジー 2017年11月17日(金)

  47,379 byte今朝、フォーラムフラノの2階から撮ったもの。すっかり、富良野は冬の装い。
不動産の仕事を始めて、4年半になろうとしている。富良野は、雪が降るので、土地の測量が出来なくなったり、古い建物の解体工事が出来なくなったりと、不動産取引の支障になることが起きる。
それで、なるべく早く雪は降ってほしくない。測量や解体の作業がやれる期間が延びてほしい。
まあ、今頃積もった雪は、割りとすぐ融けるので心配はしていないが・・・。
次のワイワイ日記で紹介するが、私の「宅地建物取引士証」が新しくなった。5年経つと更新しなければならない。一昨日、旭川で更新のための講義を、なんと!朝10時から夕方5時まで受講した。
長かったけれど、ものすごく勉強になった。実務で忙しい日々を送っていると、どうしても、不動産の勉強はおろそかにないがちなので、これを機会に、初心を忘れずもっと勉強しようと思う。
 

■ すごいものが出てきた! by 富良野のオダジー 2017年11月13日(月)

  101,323 byte先日のワイワイ日記にも書いていたように、今まで物置に使っていた古い家を解体することになり、荷物を運び出したり、整理をしたりしていた。
私の会社や家族のものだけではなく、私の姉、妹のものもあった。それぞれ、自分のものは自分で持ち帰った。
今日、妹が事務所に来て、その中から、すごいものを見つけたと、持ってきた。
それは、妹夫婦が富良野でやっていた喫茶店「LUG(ラグ)」で発行したミニコミ誌。
妹の旦那(残念ながら、昨年亡くなった秀男ちゃん)の手作りで、私はまったく覚えていなかったが、私も記事を書いていた。記事の内容は今も覚えている。その後、私が編集長をつとめたミニコミ誌「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ」にも転載したものだ。
人生で、初めて、人前に公表した文章だったので、特に印象が強いのだと思う。私の年齢は25歳だったらしい(妹の話では発行したのは昭和53年らしい)。
このミニコミ誌「Nyar(にゃ〜!)1.」こそ、私の今の活動の“原点”かもしれない。
下記に、文章を転載します。

あの時・この時・そんな時
“グット”くるレコードはこれだ!!
今回は「ふられた時」の為のレコードを2枚。ふられたイジイジを、もっとイジイジさせ、人生の悲しみと男の哀愁をじっくりかみしめたい人へは、マル・ウォルドロンの「レフト・アローン」。ジャズとしては、とても有名なもので、とくに日本人の感性にピッタリ合う音です。暗くした部屋にほのかに揺らぐローソクの炎、浮かんでくるのは、あの人との楽しい思い出。そこで流れるマルのピアノ。そして、それに続くジャッキー・マクリーンの憂いのこもった、すすり泣くようなアルト、もう、一緒にに泣いてください。「私を一人ぼっちにしたあなたって、キライ」、レフト・アローン。
もう一枚は、ジョン・コルトレーンの「至上の愛」。ふられたのを機会に、その苦しみを哲学的苦悩にまで高め、「なにさ、たかが女じゃないの、人間にはもっと、もっと、深く、厳粛な愛があるよ」とオカマっぽく意気がる人向き。初めての人には、ちょっと難解というか、「なんだ、これ!」と言われそうだけど、気長に聞いてほしい。きっといつか、「あぁ!」の絶叫と共に、女と人生の解る時がくると思います。ジャズに関する限り《限らなくても》コルトレーンを抜きにすることは絶対出来ません。“ああ、聖者になりたい”。ふられたことからしか人生は始まらないと思うので、ふられてない人もがんばってふられ、この2枚のレコードを聞きましょう。
 

■ 一昨日は大荒れ、昨日は雪、今朝はこんな感じ! by 富良野のオダジー 2017年11月13日(月)

  43,043 byte一昨日の強風は、私の事務所が“ブー・フー・ウー”のワラと木の家のように飛ばされるのではないかと思うほどの風だった。
ちなみに、私の事務所は木で出来ている!
建物の中にいて、風で恐怖心がわいたのは初めてだった。
昨日、通勤で通っている道路の街路樹が3本くらい倒れていた。
今日は、写真のような晴れ。
もうすぐ、富良野は冬です。
あ〜、寒い!
 

■ 母には長生きして欲しい! by 富良野のオダジー 2017年11月06日(月)

  82,523 byte姉の自宅は私の事務所から車で5分とはかからないので、しょっちゅう顔を出している。
この写真は、丁度私が訪ねた時、母が散歩をしていたので、撮影した。
姉は毎日、自宅や色々なところに、母を送り迎して、面倒を見てくれている。
母は現在、満89歳だが、姉の広い敷地を散歩するのが好きだ。ただ、好きは好きなんだろうけど、やはり健康のことを考えてのことだと思う。
「元気でいる」ということが、昔から自慢なので、自分をそれなりに律しているのだと思う。
そういうところは、エライ!
ワイワイ日記が前回は父、今回は母について書いたのだけれど、「エライ!」で締めくくれたのは、良かった!
 

■ 父が作ってくれた棚 by 富良野のオダジー 2017年11月04日(土)

  35,887 byte荷物を片付けた後に、在庫を仕舞っていた棚が残った。そのままでも、業者の方が壊して持って行ってくれるのだが、棚板のランバー板はきれいで、まだ使えるので、自分で解体することにした。
見ると、父が丁寧に枠を作っていた。倉庫の中の棚なんて、誰も気にしない。在庫の商品が乗ればいいのだ。それなのに、父は垂木にカンナをかけ、ホゾを作って枠を作っていた。
最初はランバー板だけを持っていこうと思ったのだが、枠も壊さず持っていくことにした。
父が何気なく、子供のためにやってくれた気遣いを、私は自分の子供たちにやっているだろうか?
父はエライ!
 

■ オフィスフラノの初めてのポスター by 富良野のオダジー 2017年11月04日(土)

  44,540 byte古い倉庫を取り壊すことになり、置いてあった商品や書類を片付けて、向かいの工場に運んでいた。
主に妻がやってくれていたのだが、今日の午前中に時間が取れたので、私とたまたま休みで自宅にいた息子と二人で、残っていた最後の“大物”を運び出した。
これで、いつでも業者の方が仕事を始められる。
良かった!バンザイ!うれしい!(3連続の!)
写真はそんな中で出てきた、オフィスフラノのオリジナルポスター。結局ポスターは20種類ぐらい作ったが、この2枚は、おそらく最初に作ったものだと思う。
写真はもちろん、一緒に仕事をしていた写真家の那須野ゆたかさんのもの。
なんだか懐かしく、うれしくなった。
他にも色々なものが出てきて、会社を始めてから34年間の月日の重みを噛み締めた。
曲がりなりにも、まだオフィスフラノは続いている。
奇跡だ。と私は思っている。
支えてくれた皆様に、感謝です。
 

■ 今朝。6:56 by 富良野のオダジー 2017年11月02日(木)

  30,964 byte太陽が赤から黄色に変わっていた。  

■ 今朝。6:25 by 富良野のオダジー 2017年11月02日(木)

  23,223 byte中富良野の物件の調査に向かう途中に、山から太陽が顔を出した。
まん丸で、真っ赤だったので、慌てて車を停めて撮影した。
 

■ 先日の天気の良い日の写真。その3 by 富良野のオダジー 2017年11月01日(水)

  63,780 byteこれは中富良野だと思う。
ここのところ、本当に忙しい!
若いときに、たまたま恵まれていて、あまり一生懸命働かなくても、なんとかやってきた、“バチ”が当たっているのだと思う。
でも、忙しいのは、うれしい!
これからも、死ぬまで、頑張ります!(ん?なんの宣言?)
 


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