■ 違うトマトの苗15本 by富良野のオダジー 2013年06月30日(日)

  104,821 byte先月紹介した「違うトマトの苗60本」と同じ苗がまだ15本あった。
植える場所がなかったので、ポットのまま置いてあった。さすがに、もう植えないと可愛そうだと思い、急遽ニンニク畑の隣を“開墾”した。
ちょうど、15本植えられるスペースになった。
先月ハウスに定植した60本の苗は、かなり大きく立派に育っている。
露地ではどんな感じで育つのか、楽しみ!
 

■ じいちゃんのサクランボ by富良野のオダジー 2013年06月30日(日)

  65,996 byte先月、「じいちゃんのサクランボの木」で紹介したサクランボが赤い実をつけはじめた。
一粒食べてみたが、甘かった。
あと一週間もしたら、収穫出来そうだ。
楽しみ!
 

■ 我がミニトマト by富良野のオダジー 2013年06月30日(日)

  35,710 byte今日も、昨日に引き続き天気がいい!
土曜、日曜と、こうも天気がいいと、やはり観光客のお客さんも沢山富良野に来てくれるようだ。
昨日も、今日も、フォーラムフラノは賑やかだった。お客さんに「観光客の人は多いですか?」と聞かれたので、「昨日から、急にお客さんが多くなったような気がします」と答えたら、「北海道ウォーカーに載っていたので、これから混みますよ」と言われた。
慌てて近くのコンビニで「北海道Walker2013夏号」を買ってきた。見ると、特別付録「2013年夏版 富良野美瑛ドライブブック」の中の、「必食!富良野グルメ」で「“トン”バーグラタン」が載っているではないか。もちろん取材は受けているだろうが、おそらく私が忘れたのだろう。(最近、よくある!)
そういえば、昨日から“トン”バーグラタンの注文が多かった。これは、うれしい!
北海道Walkerさんには、一昨年にもテラスのあるレストランの特集でも紹介していただいている。
是非、皆様も一度“トン”バーグラタンをご賞味ください。さて、“トン”バーグとは、豚肉100%のハンバーグのことで、豚なのでトンにひっかけて、ハンではなくトンバーグにした。私の造語。と書いてから、インターネットを調べたら、トンバーグでけっこう出てくる。まあ、考えることは、皆一緒か。
写真は、今朝の我がミニトマト。ここにきて、こういうふうに実が多くなり出してきた。
赤くなるのも、もうすぐだ。楽しみ!
 

■ 旭川に行く途中 by富良野のオダジー 2013年06月28日(金)

  38,470 byte今日も過ごしやすい一日だった。
直射日光はそれなりに熱かったが、風が日中でも冷たかった。
ここのところ、用事で旭川に行くことが多い。26日、27日も行ってきた。宅建業の関係なのだが、今までにない新しい人間関係が必要になる。
ずっと、限定された人間関係だけでやってきたので、一からの“新人”のノリだ。還暦過ぎてからの一年生はちょっと辛い感じもするが、ぐるっと一回りしてもう一度人生を始めるのも悪くはないと思う。還暦(生まれた時に帰る)とは、正にそういうことだ。ねっ!
それにしても、今までやってきたことが問われることになるので、やはりプレッシャーだ。還暦といえばほとんどの人が、リタイヤするか、リタイヤ後を考える、暢気な時期に、プレッシャーとは!トホホ
でも、頑張ります。
幸い、体の調子はいいし、気力だって十分ある。
写真は、昨日のいつもの上富良野。
 

■ 北海へそ祭りのポスター by富良野のオダジー 2013年06月25日(火)

  75,846 byte今日はちょっと気温が上がりそうだが、朝は涼しくて清々しい。
今朝は畑の作業は少しだけにして、早めに出勤した。新たに始める「宅建業」の企画書を書くためだ。どういう宅建業を目指すのか、もうそろそろ明確にしなければならない。
頭の中のイメージは出来てはいても、いざまとめるとなると重労働だ。
まあ、今までやってきたオフィスフラノのポジション「富良野と富良野ファンを結ぶパイプ役」を基本にして、まずはインターネットで進めていこうと思う。
写真は、JR富良野駅に貼られていた今年の北海へそ祭りのポスター。実は、オフィスフラノで制作したのだ。
北海へそ祭りのポスターについては、2010年「5日振りのワイワイだ!」2007年「第39回北海へそ祭りポスター」「へそコレクション展」にも書いている。
今年の北海へそ祭りも、7月28日・29日の二日間。是非、参加してください!
 

■ マックス・ローチ「ライヴ・イン・トーキョーVol.1」 by富良野のオダジー 2013年06月23日(日)

  45,015 byte今日は25、6度までいくそうだが、ここのところ涼しくて過ごしやすかった。
なんとなくジャズモードに入っているのだが、「これを聞きたい!」というのが思いつかなくて、レコードを探してみた。
あった!
ドラムのマックス・ローチの「ライヴ・イン・トーキョー」
ここでのマックス・ローチは「素晴らしい!」の一語に尽きる。誰とも違うドラムが聞ける。重量級の音で、いっぱい叩いているのに、無駄な音が一音も無いという感じ。ドラムソロもたいていは途中で飽きてしまうが、マックス・ローチは別だ。
メンバーも凄い。テナーサックスが私の大好きなビリー・ハーパー。
ビリー・ハーパーはポスト・コルトレーンと言われていたが、「ブラック・セイント」(1975年録音)をリアルタイムで聞いて以来ずっとファンだ。レコードもCDもけっこう持っている。
このマックス・ローチとの演奏も素晴らしい。録音が1977年なので、正に日の出の勢いの時期だったのだろう。他のメンバーはトランペットのセシル・ブリッジウォーター、ベースのレジー・ワークマン。とにかくメンバーも曲もテンションも、すべていい。
CDは、2枚別々で発売されたレコードを1枚にまとめたものだ(ズルイ!)。だから、タイトルもVol.1が取れている。
 

■ ミニトマトの実がなりだした by富良野のオダジー 2013年06月21日(金)

  37,998 byte今日も20度程度で、涼しい感じがする。
今朝もミニトマトの脇芽を取ったり、茎をビニールテープに誘引したりした。
脇芽を取るのは素手のままでやるので、指が真っ黒くなる。洗っても落ちづらく“指紋”の中に染みこんで、きたない感じになる。(レストランで料理をお客さんに持っていくときに、指を見られたら、ちょっと困る)
ただ、脇芽を取ったところから、汁が出てきて、それが指について、トマト独特の匂いがするのはうれしい。
トマトの甘い香りというか、青臭いというか、これは「生産者」でないと分からないと思う。生産者の特権?
写真はやっとなりはじめた実。
他にも何粒か見えた。これからが楽しみだ。
 

■ 「季の風」のカモミール by富良野のオダジー 2013年06月20日(木)

  120,239 byte「季の風」のカモミール。
小さい花って、可愛い!
 

■ 昨日は母の85歳の誕生日 by富良野のオダジー 2013年06月20日(木)

  80,870 byte昨日は、母の85歳の誕生日。
妹夫婦が上富良野町でやっているレストラン「季の風(きのかぜ)」に集まって、母を囲んでの食事会をすることになった。
私と妻は旭川で用事があったが、早めに着いたので、私は写真を色々撮っていた。
「昨年に種を蒔いたポピーが、沢山咲いた」と妹。
かなりの面積にポピーが風で揺れていた。
ポピーを手前に、季の風をパチリ。
なかなか、いい感じで撮れた。と、思う。
ポピーの他にも、ミント、カモミール、ピンクのねぎぼうずチャイブなどハーブもいっぱい咲いていた。
 

■ 本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」続き by富良野のオダジー 2013年06月20日(木)

  33,170 byte今日も最高気温が20度と予報で出ている。良かった!暑いのは、もう少し後でいい。富良野の6月は、こうでなくちゃ。
昨日はビニールハウスのまわりを草刈り機とカマで少しきれいにした。それにしても、草ってどんどんはえるねぇ。しかも、しっかり。
昨年は無かった「フランスギク」が一群に咲いていた。うれしい!フランスギクっていいよね。
一昨日紹介した『本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」』に“反響”がメールで、2通。
一人は東京のジャズ友から。
『本田竹曠「ジス・イズ・ホンダ」、ネットでさわりだけ聴いてみました。若い頃から音楽家を目指しただけにピアノ演奏は抜群(何事も基礎基本は大事)、天才ジャズピアニストと称されるわけですね。
でも、私にとっての彼は、フュージョングループ「ネイティブ・サン」の本田「竹広」です。
学生時代も折り返しの頃、峰厚介のサックスのパワーとともに演奏される、シンプルで温かいメロディーラインが好きでした。最近は聴くこともなかったけれど、これからの季節にはピッタリかな。
今度、出かけた時には久しぶりにご対面してみます!』
そして、もう一人も東京の人で、お世話になっている先輩!
なんと、この先輩は学生時代にベーシストとして本田さんと一緒に演奏したそうだ。ちなみに、ドラムは村上寛。
今度お会いしたときに、この話で盛り上がりそうだ。
今朝もレコードを聞いてみた。
ピアノの音色が硬質というか、なめらかなのにゴツゴツとした感じが、とても好きだ。私の大好きなピアニスト、ウイントン・ケリーにも通じる心地よさだ。
この時代の本田竹曠の他のアルバムも聞きたくなった。
 


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