■ マイナス20℃の世界その1 by富良野のオダジー 2015年12月23日(水)

  55,783 byte自宅近くの空知川堤防。
芦別岳がいつもながら、素晴らしい!
 

■ まずは、昨日の十勝岳 by富良野のオダジー 2015年12月23日(水)

  31,927 byte今朝のマイナス20℃の世界を紹介する前に、昨日の十勝岳。
雲と雲の間から、見える十勝岳がいい感じだったので、車を停めて撮影した。
 

■ マイナス21.5℃ by富良野のオダジー 2015年12月23日(水)

  49,882 byte今朝の富良野は冷え込んだ!
今年の11月26日も「 日本一の最低気温」を記録したが、今朝も最低気温で、日本一に輝いた。
ここのところ、12月にしては暖かかったので、木の枝の水分がいっぱいだったようで、多くの樹木が見事に樹氷になっていた。
いつもの空知川堤防の2つの撮影ポイントに行った。
予想通り、素晴らしい景色が広がっていた。
うれしい!
 

■ 中富良野 by富良野のオダジー 2015年12月21日(月)

  38,128 byte17日、旭川に行く途中の中富良野で撮ったもの。
すぐ、紹介しようと思ったが、ここのところ忙しかった。
いつも、通る道なのだが、このアングルは初めてかもしれない。
薄曇りの空から、太陽の光がいい感じでのぞいていた。
丘と木と太陽が、絶妙な構図になった。
あ〜、良かった。
 

■ 薪ストーブのガラスを磨く by富良野のオダジー 2015年12月18日(金)

  60,221 byte我が友人である森の工房(木力工房furano-craft)の猪飼さんと、最近、父が使っていた「富良野建具工業」の工場を片づけている。
父が亡くなったのは2010年なので、5年経ったことになる。父は亡くなる直前まで、この工場で、色々な物を作ってくれた。
「麓郷の森」や「季の風」のテーブルや椅子もそうだし、両方の建物、自宅のドアなどもそうだ。
考えてみれば、私のそばには、いつでも父がいることになる。父が精魂込めて作ったモノに囲まれて生活しているのだから。
工場のことに話を戻すと、倉庫状態というか、物置状態というか、まあ、雑然としていたのだ。
それを、私と猪飼さんで、片づけ始めたということだ。
きれいになれば、工場を使うアイデアも浮かんでくると思う。もっと、きれいになったら、写真を掲載します。
さて、片づけながら猪飼さんと色々話していたら、「薪ストーブのガラスは、お湯で濡らした雑巾に薪の灰汁(あく)をつけて、擦ると煤(すす)がきれいに取れますよ」と教えてくれた。
早速、やってみたが、写真の通りきれいになった。
毎日、きれいにしたら、そのうち、煤も付きづらくなると言っていた。
しかし、知らないことって、ホントにいっぱいあるねぇ。
 

■ ゴン吉、続き by富良野のオダジー 2015年12月12日(土)

  53,144 byte道路を渡って、向かいの丘を登って行った。
あちらが、棲家(すみか)なのか。
また、遊びに来てね。
 

■ キツネの日向ぼっこ by富良野のオダジー 2015年12月12日(土)

  83,845 byte「御料ハウス」に、ちょくちょく現れる“ゴン吉”。
以前も見かけたが、撮影できなかった。
今日はラッキーだった。天気が良くて、リラックスしていたのか、まったりしていた。
今時期のキツネはまるまるしていて、毛並みもいい。
ゴン吉! Nice to meet you !
 

■ 今朝は快晴。そして朝やけ by富良野のオダジー 2015年12月12日(土)

  52,698 byte昨日のモヤから、一転、快晴!
しかも、山に赤みがかかって、一層きれいだった。
いつもの空知川堤防からの「芦別岳」。
毎月、プロバイダ(インターネット富良野)から、アクセスカウントのメールが届く。
11月は、17,936のアクセスがあった。昨年の11月より4,000ぐらい多い!
最近は更新する回数が少ない(すいません!)が、ワイワイ日記はもう9年間続けているので、何かしらのキーワードが、ヤフーやグーグルの検索に引っかかるのだろう。
やはり、続けることが大切なのだと思う。
これからも、頑張りますので、よろしく!
 

■ 昨日、富良野は一日モヤっていました by富良野のオダジー 2015年12月12日(土)

  44,796 byte昨日、富良野は一日モヤっていた。
「今頃の季節は、こういう雰囲気の写真が撮れるんだよねぇ〜」と、嬉々としてシャッターを切っていた。
この後に会った人に、このモヤは中国の大気汚染原因物質「PM2.5」の影響じゃないかと言われて、ちょっとビックリ。
私は気温差の影響で、モヤっていると思い込んでいた。
事実は分からないが、PM2.5ではないことを祈りたい。
でも、いい雰囲気だったよ。
 

■ 村上春樹 by富良野のオダジー 2015年11月30日(月)

  89,313 byte何かで読んだのか、インターネットで見たのか、まったく思い出せないが、とにかく「商店街はなぜ滅びるのか」を読んだ。
その中に、村上春樹の本からの引用があり、ちょっと気になったので、その本、「村上朝日堂」を読むことになった。村上春樹が30代半ばに書いたエッセイだ。
ついつい、おもしろくて、全部読んでしまった。
以前にも書いたかもしれないが、村上春樹をリアルタイムでは一冊も読んでいない。私より4歳年上とはいえ、ほぼ同年代なのに!
村上春樹が有名になりだした頃、辛口の出版社の知人が「村上春樹は天才です」と言ったことをいまだにはっきり憶えている。でも、読まなかった。
村上春樹は、若い時に、ジャズ喫茶を経営していたほどジャズ好きなのは知っていた。でも、読まなかった。
ワイワイ日記を調べたら、2012年に「国境の南・太陽の西」を読んでいる。これ以降、何冊か読んでいる。今、読みかけているのは、「職業としての小説家」
私は、ジャズを聞いていない人に、「これからジャズを聞ける楽しみが残っているのは幸せだよ」と言っているけれど、同じように、今まで読んでいないのは悔しいけれど、これから読める楽しみが残されていると思うと、読んでなくて良かった気もする(負け惜しみ?)。
まあ、村上春樹はおもしろい!
 


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