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ここのところ、ずっと天気が良い。そして、暖かい。いや、暑い!(うれしい、暑さです) ゴールデンウイークに雪が降ったこともあるのに、今年は、桜は至る所で満開だし、富良野は恵まれたGWになった。 観光客さんも大勢来てくれている。 今日は夜に雨が降る予報だが、日中はもちそうなので、よかった。 明日も、日中は晴れの予想だ。 今朝は、久しぶりに、サックスのグローバー・ワシントンJr.の「ワインライト」を聞いた。 朝に聞く音楽ではないような気もするが、これがいい。 1970年代から80年代のフュージョン(ジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合させた音楽)は、心を明るくしたり、和ませるアルバムがいっぱいある。 私はフュージョンでは、デイヴ・グルーシン、ボブ・ジェームス、アール・クルー、デイヴィッド・サンボーン、渡辺貞夫、そしてグローバー・ワシントンJr.などが好きだが、時々聞きたくなる。 私が20代にリアルタイムで聞いていたので、“青春”だったこともあると思う。その時代が広がる。 フュージョン以前のモダンジャズは、連続して今も聞いている感じだけれど、当時のフュージョンには、違う感慨が浮かぶ。 この「ワインライト」のメンバーを見ると、スティーブ・ガットとか、マーカス・ミラー、リチャード・ティーなどの名前がある。すごいメンバーでサラッとこういう音楽を作ってしまう時代だったのだ。 |
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