■ マイナス24度、続き by富良野のオダジー 2012年01月28日(土)

  60,256 byteいつもの空知川。
この一つ前の写真と同じ場所。
さすがに、マイナス20度を越えると、こうなる。
 

■ マイナス24度 by富良野のオダジー 2012年01月28日(土)

  41,994 byte「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」を見ると、今朝の6時はマイナス24度と出ている。
やっぱり!
寝ていて、朝方の寒かったこと!
毛布を足に巻いたり、身体をちぢこましたり、色々やってみたけれど、どこかスースーして、寒かった。
そんなに寒かったのに、起きてから、外でちょっと働いた。それは、今は雪に埋もれている工場の横の空き地を調べたのだ。
なんのために?
実は、先日農家をやっていた人とフォーラムフラノで農業について話したのだが、私が「自宅近くに、空き地があるので、実際に野菜を作ってみたい」と言ったら、何を作りたいのと聞かれた。
「えぇ〜、ミニトマトとかを有機肥料、無農薬でやってみたい」と、かねがね考えていたことを答えた。
「それなら、ビニールハウスがいい。私はビニールハウスの部材を持っているから、私が建ててやる」と言ってくれた。
「まず、何坪ぐらいのハウスが建てられるか、空き地を測ってみます」という流れになって、今朝、調べてみた。
雪だらけで、ちゃんと測れない。まあ、凍える手で、何とか寸法をメモして自宅に戻ってきた。その時、「待てよ、土地の権利書と一緒に図面があるかもしれない」と思い、探してみると、あった、あった、バッチリあった。
事務所にきてから、その図面をスキャンして、オフィスフラノのデザイナーの高橋さんにトレースしてもらって、立派な図面が出来上がった。
三角形の変な形の土地なので、思ったよりスペースがなかったが、ビニールハウス20坪、露地20坪ぐらいの感じにはなりそうだ。
工事を始めるにしても、雪が融けてからだから、早くても4月の末か5月になる。
それまでに、土や肥料のこと、“畑”を作るのにどんな機械が必要かなど、相談したり、調べてみようと思う。
さて、どうなることやら・・・。
 

■ 昨日は写真日和、その6 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  24,940 byte美瑛の“定番”の場所。だと、思う。
私もここは好きだ。
陽は翳っていたが、しっとりとして、いい感じだった。
美瑛は、いつきても、いいねぇ。
 

■ 昨日は写真日和、その5 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  24,723 byteこの流れで、美瑛に行かないわけにはいかない。
丘の向こう側は陽が当たっているように見えて、丘側は日陰のような感じになっていた。
全体に陽が当たっていれば良かったのにと思い、カメラを覗いたら、これがなんと、いい雰囲気。
久しぶりに、気に入った写真になった。
どうでしょうか?
 

■ 昨日は写真日和、その4 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  65,073 byteやはり、行き止まりになっていた。
どんなに人通りの少ない道路でも、途中に人家(じんか)がある道路は除雪されている。
写真の先はずっと人家がなく、その先の人家に行くのに、違う道があるので、除雪していないのだろう。
もちろん、昨日は天気が良かったから、少し“冒険”して、この道を通ったが、雪が降っていたら、絶対に通らない。車が雪に埋まったら、大変だ。
ここは行き止まりになっていたが、右に曲がる道がちゃんとあったので、引き返すことはなかった。
 

■ 昨日は写真日和、その3 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  22,830 byteいつもの上富良野のポイント。
やはり、撮ってしまった。
 

■ 昨日は写真日和、その2 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  30,813 byteその1の写真から、ちょっと行ったところ。  

■ 昨日は写真日和、その1 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  27,150 byte昨日はフォーラムフラノが定休日ということもあり、旭川に向かった。
そんなに急ぐ用事ではなかったので、写真の撮れそうなルートを気ままにドライブした。
写真は、ふらのワインハウスの近く。
今まで、何回も通っているところだけれど、いつもはこの反対側の十勝岳に目がいっていた。(昨日も、十勝岳も撮ったが・・・)
このアングルで撮ったのは、初めてだと思う。
ちょっと視点を変えれば、気が付かない撮影ポイントは、まだまだ沢山あるのだろう。
昨日撮った写真は、今日のワイワイ日記で続けて紹介するが、今朝下記のようなメールが届いていた。

『富良野の画像を探していたところ御社のホームページにたどり着き、オダジーのワイワイ“富良野”写真館の画像を拝見いたしました。どれもとてもきれいだと感じ、ぜひ弊社のパンフレットやホームページで使用させていただければと思いご連絡致しました。』

もちろん、OKの返信を出した。
今年は、もっともっといい写真を撮るよう、頑張ろう!
 

■ 無線LANフリースポット by富良野のオダジー 2012年01月24日(火)

  46,164 byte「無線LANフリースポット」の新しいポスターを作って、入り口近くに貼った。
先日上京したとき、マクドナルドの店で試してみたけれど、残念ながら繋がらなかった。以前は同じ店で繋がったのに。
そのこともあって、目立つようにした。
もし、私が富良野に旅行して、このポスターを見つけたら、間違いなく入店する。メールをチェックしたいこともあるが、見ず知らずの店で自分の世界に浸れる感じが、なんかいい。
今、フォーラムフラノに海外のお客さんが8人、夕食に来てくれている。昨日の夜は、まず6人、次に8人、そして7人、全員がオーストラリアの人たちだった。
うれしい!
3、4年前を髣髴(ほうふつ)させる。あの時は、極端に言えば、毎晩、オージーでいっぱいだったような感覚がある。(実際は、毎晩ではないが・・・)
日本語交じりで、料理が美味しかったと言ってくれることが、本当にありがたい。
このまま、どんどん海外のお客さんが来てほしい。
それにしても、ベジタリアンの方が多いのには、驚く。少しでも対応できるメニューを考えなくてはと思う。
 

■ 今日は暖かい by富良野のオダジー 2012年01月23日(月)

  46,087 byte昨日の夜は、雪と強い風が吹いたようだが、今朝は穏やかで気温も低くない。
おそらく、プラスだと思う。道路の雪も融けている。
写真はテラスの屋根。
雪が融けている。
上京の際に、娘夫婦と会ったのだが、電車の「吊り広告」に出ていた漢字の話から、ワイワイ日記の文章の話に及んだ。
ワイワイ日記の私の文章の「、」「。」が多すぎて読みにくいと娘。いや、そんなことはないと娘婿。
実は、私が文章を「曲りなり」にも書き始めたのは、ミニコミ誌からだ。
その当時(昭和57年頃)、私が富良野高校で「古典」を習った先生とお付き合いさせてもらっていた。先生はもう退職していたが、富良野に住んでいた。
「先生、最近ぼく、文章を書き始めたんですけど、丸や点の句読点の使い方が分かりません。どう使ったら良いですか?」と、聞いた。
先生は、「自分の思うとおりに使っていいのよ。決まりなんて、ないのよ」と、仰った。
この言葉を聞いてから、気が楽になり、なんとなく文章が、それなりに書けるようになった。
人生を変えるキッカケの言葉になった。(大袈裟では、ない!)
その後、平成4年には調子に乗って、「富良野が好き!フラニスト物語」という本まで出版してしまった。
で、句読点の話である。
おそらく、句読点が多すぎるという娘の指摘は、その通りだ。
私は、自分がしゃべる“呼吸”で、句読点をつけている。多いのは分かっているが、自分で読み返すと、多いほうが落ち着く。
みなさんは、どう思いでしょうか?(どうでもいいってかっ)
流れで、句読点の意味を調べてみた。

句読点(くとうてん)とは、句点と読点の総称。
句点としては「。」や「.」、読点としては「、」や「,」などがあり、種々の組合せで用いられる。

そうなんだ・・・。
句点と読点は分かれていたんだ・・・。
 


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