■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,283 byteこの場所は何回も撮っている。
ここはいつ通っても、なんかイイ。
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,557 byte先日、息子たちを旭川空港まで送った帰りに「あっ、こんな景色あったんだ」と思い、車を停めて撮影しようとしたら、後ろから車が来ていたので、なんとなくそのまま通り過ぎてしまった場所で、今度こそ撮影した。(「、」が多くなってしまった。文章は難しい!)
天気はドン曇。
でも、なかなかイイ雰囲気だった。
何回も通っている道なのに、今までは気が付かなかった。気が付いても、心にひっかからなかったのだろう。
 

■ 美瑛その2 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  33,757 byte中央に見える「塔」は、美瑛町立美馬牛小学校。
風景写真家の前田真三さんがこの塔を沢山撮影した。写真集『塔のある丘』なども出版し、この塔を有名にした。
塔があるだけで、なんとなくヨーロッパの風景に見えるのは、ちょっと不思議。
 

■ 美瑛 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  28,718 byte年末に帰省していた双子の息子が今日、東京に戻った。二人とも大学4年生なので、今年の4月からは、社会人だ。
今年の正月は娘がいなくて、来年の正月はおそらく札幌に就職する息子だけになると思う。
家族全員が集まって、賑やかに年を越すことが年々難しくなる。
それは、それで、子供たちが大人になった“証拠”なので、喜ばなくてはいけない。
写真は、ささやかに家族で出掛けた帰りに撮ったもの。オレンジ色がかった夕陽っぽい光が射して、きれいだったので、車を停めて撮った。
 

■ インドの方が来店 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  48,734 byte今年は国際的な金融危機のなか、外国のスキー客や観光客が減っていると新聞などで報じられているが、それでも、フォーラムフラノには毎日何人かの外国の方が来てくれる。(ありがたい!)
昨夜、来てくれたのは、インドの方。
実は、東京に4年間住んでいて、日本語がペラペラ。イギリスの広告代理店に勤めていて、マーケティングの仕事をしているそうだ。
30分ぐらい、色々な話をしてくれた。
富良野には二度目で、昨年の9月にも来たそうで、携帯電話でその時撮った風景の写真を見せてくれた。
沖縄以外、ほとんど日本中をまわったと言っていた。
恐る恐る、食べてくれたスープカレーのことを聞いた。どのメニューが良いかと聞かれた時、カレーの本場のインドの方とは知らず、スープカレーをすすめたのだ。
「インドのカレーとは違うけど、美味しかった」と言ってくれ、「スープカレーは富良野の料理か?」と聞かれた。
私は、富良野の料理じゃないが、北海道で作られ、今、北海道で流行っていると答えた。
言葉の壁があまりなく、外国の方と話すのは、楽しい。
つい最近、「CDブック・はじめての接客英会話」を注文した。日本語を話せる外国人ばかりだといいのに・・・。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その3 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  17,677 byte遠くで熱気球も浮かんでいた。
左の真ん中辺に、小さく写っている。見えますか?
アウトドアの会社が、お客さんを乗せて、飛んでるのだと思う。
何年か前に、アウトドアを紹介する仕事で、熱気球をビデオで撮影したことがある。(けっこう、何でもしていた)
もちろん、その時乗せてもらったが、それはそれはきれいな眺めだった。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その2 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  53,407 byte木についた湿気が、寒さで凍って、ほわっと真っ白になる。
いつ見ても、きれいだ。
ついつい寄って(望遠レンズを近づけて)、撮ってしまった。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  40,193 byte昨日の夜、シバレル感じだったが、案の定、今朝はちょっとシバレタ。
天気が晴れで、シバレタとなれば、いつもの空知川堤防からの景色は、きれいに決まっている。
と、いうことで、またしても来てしまった。
やっぱり、きれいだった。
 

■ ストーブ by富良野のオダジー 2009年01月05日(月)

  35,874 byte朝、会社に来て、ストーブに火をつけるのが“日課”になっている。
薪を燃やしているのだが、一日中火を絶やさないのは、けっこう大変だ。うっかりすると、薪はすぐ燃え尽きてしまう。
火って不思議で、見ているだけで飽きない。
おそらく、太古の昔からの人類と火の関わりが、記憶の奥底のDNAに作用してると思われる。(相変わらず、オーバー?)
火を見ながら、コーヒーを飲み、ジャズを聞く。冬にこれ以上の楽しみがあるのだろうか。(またしても、オーバー?)
最近は、古いジャズに惹かれている。私の中で、古いジャズとはモダンジャズより前の時代から活躍していたミュージシャンのジャズ。
モダンジャズを作ったミュージシャンに影響を与えた、レスター・ヤング、コールマン・ホーキンス、ジョニー・ホッジス、ベン・ウェブスター、ハワード・マギーなどだ。
モダンジャズの全盛期は1950年代で、現在から見れば、モダンジャズだって十分古いのに、スタイルのニュアンスから古いジャズと言ってしまう。
私が新しいジャズと言うときは、1970年代からのジャズのこと。
真ん中にモダンジャズがあって、古い、新しいを決めているのだ。
古いジャズを聞いていると、なんか、優しい気持ちになれる。
ちょっと疲れているのか、ただ単に、歳ということか・・。
 

■ シーンとしていた朝 by富良野のオダジー 2009年01月04日(日)

  19,153 byte曇り空で、少し雪が降っていて、シーンとした感じの朝だった。
モノトーンの風景は、なんとなく寂しげに見える。
昨夜は、恒例っぽい新年会があって、大いに盛り上がった。私は調子に乗って、ちょっと飲み過ぎて、朝はテンションが下がっていた。(二日酔いまでではないが)
店の仕事とは別に、印刷物の仕事があって、昨日からずっとパソコンに向かっている。
目はショボショボするわ、右肩はフリーズするわ、頭はボーッとするわで、情けない正月ではある。
正月とは言っても、世の中的には、今日で終わりということですか。
まあ、明日から気持ちを仕事モードに切り替えて、頑張りましょう! ん?
 


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