■ 麓郷の森のエゾエンゴサク by富良野のオダジー 2012年04月29日(日)

  122,115 byteこのエゾエンゴサクも、麓郷の森で撮ってもらったもの。
ということは、今日現在の麓郷の森では少なくても、福寿草、ナニワズ、エゾエンゴサクの3種類は見られるということだ。
 

■ 麓郷の森のナニワズ by富良野のオダジー 2012年04月29日(日)

  138,942 byte「麓郷の森で福寿草が一番早く咲いたと思ったら、こんな花も咲いていた」と、妻が写真を撮ってくれた。
姉に調べてもらうとナニワズだった。
記憶はなかったが、Yahooに「オダジー ナニワズ」と打ってみた。
2009年05月02日のワイワイ日記にヒットした。
やっぱり、一度紹介していたのだ。
オダジーって、けっこうマメにやってるね。
 

■ 天気予報はずれ by富良野のオダジー 2012年04月29日(日)

  62,360 byteゴールデンウイークの天気予報は5月3日まで、ずっと晴れだったのに、今(午後4時)は雨が降っている。
昼前も降っていたが、昼過ぎに止んで陽もさしていたのに・・・。
昨日の夕方もちょっと降った。
予報ははずれても仕方がないが、観光客の方のピークを迎える、3日、4日、5日は晴れてほしい。
写真は、私が修理した電燈の台とベランダ。
茶色のペンキが塗ってある(色が変わっている)ところが、私が直したところ。電動丸鋸と電気ドリル、電動ドライバーを“駆使”した。
結局、昨日の朝8時から、12時近くまでかかった。
ベランダの板はかなり腐っており、限界にきていた。
これですっきりした。あと、5年ぐらいは確実にもつだろう。(もってほしい!)
やれば、やっただけのことはある。
 

■ フォーラムフラノの電燈 by富良野のオダジー 2012年04月27日(金)

  75,856 byteフォーラムフラノのベランダの両端に立てている電燈の修理をしなければならない。
実は今朝やろうと思っていたが、麓郷の森に行くことになり、明日に延期した。
電燈を固定している板の台が腐れてしまって、それを新たに作った。今までは、一昨年亡くなった父が作ってくれていた。父は本格的だったが、私のは“ごまかし”だ。今更ながら、父には感謝だ。
その作業のついでに、ベランダの板も何枚か取り替えなければならない。
明日うまく修理できるか心配だけど、報告します。ねっ!
 

■ 麓郷街道の福寿草 by富良野のオダジー 2012年04月27日(金)

  118,394 byte妻が麓郷の森で最初に咲く花だと思うよと、福寿草の咲いている場所を教えてくれた。
じゃ、写真に撮るわ、と言いながら忘れてしまった。
写真は撮り忘れた帰り道に、咲いていた福寿草。場所は麓郷街道。
麓郷の森に向かうときは気が付かなかったので、妻が福寿草のことを言わなければ、見過ごしたと思う。
夏が近づくと、麓郷街道の草花にはいつも注意して、見ているけれど、この時期はうっかりしていた。
けっこう群集しているところもあり、これからもちょっと楽しみ。
 

■ 麓郷の森の前 by富良野のオダジー 2012年04月27日(金)

  52,068 byteいよいよ明日からゴールデンウイークの始まりだ。(だと思う。明後日から?)
まあ、今年の曜日はうまい組み合わせになっているようで、大勢のお客さんが富良野に来てくれると思う。
その準備もあって、朝に「麓郷の森」で仕事をしてきた。
冬の間、仕舞ってあった外用のテーブルやイスを運び出したのだ。
写真は、帰り際に撮ったもの。
ここからの眺めはいつも良いが、今朝は特別だった。牧草地の雪もすっかり融けて、芦別岳の山々とすごくマッチしていた。
 

■ ここにはまだ雪が。 by富良野のオダジー 2012年04月23日(月)

  84,345 byte我が「畑」予定地の現在の状況。
ここだけはまだご覧の通り、雪が沢山残っている。
ゴールデンウイークが終わって、ひと段落してから、整理しようと思う。
まずは昔からあるサクランボの木を一本だけ残し、他の木は切り倒さなければならない。
切り倒した木を捨てる枝と薪に分け、枝はトラックで廃棄する。
まあ、それ以外にも、木製の壊れたイスやテーブルやら、なにやらがけっこうある。
あせらず、ゆっくりやるしかない。
おいしい野菜を夢見て、頑張ります。
 

■ 久しぶり! by富良野のオダジー 2012年04月23日(月)

  115,744 byte東京、名古屋に出張し、ワイワイ日記が久しぶりになってしまった。
この一週間で富良野もすっかり春らしくなり、そこかしこにフキノトウが咲いている。
融け残った雪もまだあるが、ほんの少しだ。
東京では桜はもうほとんど散っていたが、富良野はまだまだこれからだ。
これからは、富良野の春の写真を送ろうと思うので、ご期待ください。
 

■ ゼラニウム挿し木? by富良野のオダジー 2012年04月15日(日)

  49,026 byte一ヶ月ぐらい前に、フォーラムフラノのスタッフがゼラニウムの茎を切って、水に挿している(写真)。そのまま根が出てきたら、鉢で育てる予定だ。(だと、思う)
私は半信半疑で見ていたら、花が咲き出した。これって、順調に進んでいるということ?
まあ、もうしばらく、様子を見ることにする。スタッフは確信を持って、やっている。(と、思う)
でも、花が咲くと、やっぱりうれしい。
今日も天気がいい。
プラス15度まで上がる予報だ。今年最高の気温だ。グッと春らしくなった。このまま、いってほしい。
今朝、ジョン・ルイス「アフタヌーン・イン・パリ」を聞いた。
ワイワイ日記に書いた通り、ピアノのジョン・ルイスも、サックスのバルネ・ウィランも素晴らしい。
曲も「ディア・オールド・ストックホルム」「オール・ザ・シングス・ユー・アー 」と私の好きな曲が並ぶ。
でも、今朝聞いて驚いたのは、「バグスグルーヴ」でのケニー・クラークのドラム。シンバルの音が小気味良い。カッコイイ。
ケニー・クラークの名前は何度も目にしているが、意識して聞いたことがなかった。ネットで調べてみると、参加している代表的なアルバムが出てきたのだが、私が気に入っているレコード・CDが沢山出てきた。
特に、私が大好きで、ワイワイ日記でも紹介したことがあるピアノトリオのレコード「インヴィテーション」のドラムがケニー・クラークだった。
なんと、まあ、失礼しました。
 

■ トミー・フラナガン「オーヴァーシーズ」 by富良野のオダジー 2012年04月14日(土)

  58,953 byteインターネットで何かを調べているうちに、ジャズのことが書いてあるサイトに、ついつい行ってしまった。
「名盤紹介」のようなページで、そこで取りあげられていた一枚がピアノのトミー・フラナガンの「オーヴァーシーズ」(1957年録音)
私が持っているのはレコードで、現在手に入るCDのジャケットとは違うデザインになっている。おそらくCDがオリジナルジャケットで、私のは日本発売のためのジャケットだと思う。
このレコードはあまり聞くことがない。聞くと、いいと思うのだが、積極的に聞いた記憶がない。今日、じっくり聞いたのだが、なかなかいいのだ。
でも、積極的に聞かない理由も分かった。「これだ!」という一曲がないのだ。
同時代に活躍した同じピアノのウイントン・ケリーと比べれば一目瞭然だ。(一耳瞭然?)
「枯葉」だとタイトル曲の「枯葉」だし、「ケリー・ブルー」だと「朝日のようにさわやかに」だし、「ウィスパー・ノット」だと「ウィスパー・ノット」を時々聞きたくなる。
トミー・フラナガンの「オーヴァーシーズ」に、もし「枯葉」が入っていたら、もっともっと多くの人に聞かれる名盤になっただろう。(大きなお世話か?)
そういう曲が入っていないから、なおさらいいのだ、と仰る人もいると思うので、これはあくまでも私の個人的な意見として・・・。ねっ。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -