■ マイナス25度の後は雪、そして吹雪! by富良野のオダジー 2011年12月23日(金)

  69,605 byte今朝は昨日からの雪が積もり、雪かき。
気温的にはマイナス1、2度。昨日の朝方と比べ20度以上の差がある。
暖かくなるのは良いのだが、今度は大雪!
朝に、自宅前を一時間ほど雪かきをした。
雪は軽かったので、力(ちから)的には楽だったけれど、量が多かったので、全身汗だくになった。
シャワーを浴びての出勤になった。(これだも、風邪をひくはずだ)
フォーラムフラノでも、30分ぐらいの雪かき。
今、午後3時半だけれど、強風で建物が揺れている。(大袈裟ではないよ)
せっかくの三連休なのに、残念!
早く、天気が落ち着いてほしい。
写真は、午前中にしんしんと雪が降っているところ。降っている雪を撮るのは難しい。
 

■ ついにマイナス25度! by富良野のオダジー 2011年12月22日(木)

  41,139 byte今朝は、ついにマイナス25度!
寒い、寒い、とは言いつつ、まさか12月にマイナス25度になるとは思っていなかった。
朝、フォーラムフラノに来て、厨房の蛇口をひねってたが、水は出なかった。
「水抜き栓」で水を落としていれば、問題はなかったのだが、落としていなかったので、水抜き栓の付近が凍ってしまったのだ。
幸い、熱湯を何回か、水抜き栓にかけ続けたら、融けだして、水が出た。
今日からは、忘れずに毎日、水抜き栓で水を落として帰ることにする。
写真は昨日の4時頃だと思う。
十勝岳に夕陽が当たって、きれいだった。
 

■ 今日の富良野も冷えた!その2 by富良野のオダジー 2011年12月20日(火)

  52,664 byte今朝の写真。
もう一枚。
 

■ 今日の富良野も冷えた! by富良野のオダジー 2011年12月20日(火)

  56,115 byte今日の富良野も冷え込んだ。
朝方はマイナス17度になったようだ。
天気もいいし、シバレた時に撮影する、いつものポイントの方の道路を通った。
何の工事が分からないが、大型ダンプが次から次に走っていたので、ゆっくり撮れなかったが、急いで何カットか撮った。
この写真はその一枚で、今朝はこんな感じだった。
向こうに見える橋は、ふらの五条大橋。
 

■ タモ? by富良野のオダジー 2011年12月19日(月)

  48,606 byte今朝も冷えた。マイナス15度ぐらい。
今年の富良野の12月は絶対に寒い!
うっかり、工場に置いたままにしてあったジャガイモは、12月9日のマイナス24度を乗り切ってくれた。昨日、厨房に持ってきたのだが、シバレてなかった。
他のジャガイモはいつものように、麓郷のムロで保存しているので大丈夫のはずだ。(なんの確認?)
写真は、おそらくタモだと思う。フォーラムフラノに来る前に、工場で割った薪だ。
薪割りしている時に思ったのだが、パーンと割れた薪の木目を見ると気分がいい。うれしくなる。
「なんでだろう?」
DNAと関係があるのだろうか。
火も、見ているだけでうれしい。
人間にとって、「木」と「火」には長い間、大変お世話になっているので、記憶の奥底に“感謝”の気持ちが刷り込まれているのだろう。
今朝のように寒い日は、薪の火を見ているだけで、有難く、感謝したくなる。

タモについて
ヤチダモ。単にタモとも言う。弾力性に富むのでバットやラケット、スキー板などの運動具材として重用される。

やっぱりそうか。タモは野球のバットに使われるのか。子供の頃、父がバットを作ってくれたことがある。あれもタモだったのか・・・。
 

■ いよいよ北の峰ゾーンがオープン by富良野のオダジー 2011年12月18日(日)

  50,652 byteいよいよ昨日から、富良野スキー場「北の峰ゾーン」がオープンした。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、北の峰ゾーンの北の峰第1高速リフトにて、ナイター営業も開始するようだ。
今年は雪が多く、冷え込んだ日も多かったので、スキー場のコンディションは最高だと思う。
残念ながら、昨日も今日もスカッとは、晴れなかったけれど、まずまずの天気だったと思う。
冬休みも、もうすぐだし、たくさんのスキーヤーが富良野に訪れて欲しい。
もちろん、フォーラムフラノにも!
 

■ こんな本を読んでいます by富良野のオダジー 2011年12月17日(土)

  68,854 byte今朝の富良野は冷え込んだ。
マイナス18度と出ていた。
12月9日のマイナス24度には及ばなかったが、寒い!
少しずつ読んでいた「[新訳]南洲翁遺訓」を読み終えた。
途中まで読んでいて、そのままになっていたのだが、たまたま読み出したら面白くて、最後までいってしまった。
どうしてこの本を注文したのかは、忘れてしまったが、西郷隆盛にはいいイメージを持っていたので、ちょっと確かめたかったのだと思う。
一時期、司馬遼太郎の本を読み続けていたので、私の西郷隆盛のいいイメージは、“司馬史観”によるところが大きい。
「南洲翁遺訓(なんしゅうおういくん)」は、旧荘内藩の有志が人々の記憶や記録に残る西郷隆盛の言葉を編纂したもので、明治23(1889)年に発行された。著書を残さなかった西郷隆盛の唯一の「著書」ともいわれている。
私が読んだのは、「南洲翁遺訓」を著者の松浦光修氏が分かりやすく解説してくれた本だ。
これを読んで、ますます西郷隆盛のいいイメージが膨らんだ。
歴史には色々な見方があると思う。どんな見方でもいいのだが、私はいつか自分なりの歴史観を持ちたいと思っている。それには、いま現在、私が思っていることと違う立場の人の本も読まないと駄目だ。
でも、おそらく、読めば読むほど、「自分なりの歴史観」が持てなくなる気もしている。(複雑すぎて、訳が分からなくなる)
とにかく、読み続けて、考え続けるしかないのだが・・・。
もう一冊の本は、「葉隠」
「武士道と云うは、死ぬ事と見付たり」で“有名”な「葉隠(はがくれ)」はウィキペディアによれば、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された肥前国鍋島藩藩士、山本常朝(じょうちょう)の武士としての心得についての見解を「武士道」という用語で説明した言葉を田代陣基が筆録した記録である。
以前から一度、「どういうものか」、興味があったのだが、この本はまだ読み出したばかり。
文字も小さいし、ページも多いので、途中で頓挫するかもしれないが、地道に読もうと思う。
もちろん、賛否両論の「坂の上の雲」は、見ています。
 

■ 雪止んで、快晴! by富良野のオダジー 2011年12月14日(水)

  55,005 byte今日の富良野は、快晴!
写真は、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、まだ、北の峰ゾーンはオープンしていない。
雪はいっぱい降ったし、かなり良い状態で滑れるはずだ。
富良野スキー場は、「富良野ゾーン」とこのゾーンの二つのゾーンがあるから、起伏にとんだ色々なコースを楽しめるのだ。
今日の天気で、スキー場から十勝岳連邦を見ると、最高にきれいだと思う。
昔はその風景が、富良野スキー場の“売り”だったけれど、今はもう慣れ過ぎて、忘れているのかもしれない。
もう一度、アピールしてみると良いと思うが・・・。
機会があったら、今年撮ってみたい気もする。
 

■ またも雪! by富良野のオダジー 2011年12月13日(火)

  59,192 byte昨日は夜、自宅に戻ってから、雪かきをし、今朝また雪かきをしてフォーラムフラノに来た。
フォーラムフラノでも、もちろん雪かき。
今日もずっと雪が降っているので、明日も雪かきかも。
まあ、雪かきも慣れれば、それほどでもない。雪をかけば良いだけだ。(ちょっと、ヤケぎみ?)
昼間と四時ごろに、知り合いの人が来てくれた。一人はずっと農業をやっていて、もうリタイアした方。
この方には、いつも農業の話を聞かせてもらっている。一度、「もしご自分が若いときに戻って、今から農業をまた始めるとしたら、やりたい農業のイメージがありますか?」と、聞いたことがある。
即座に、「ある」と答えられた。50年以上農業に関わってきた人が、今までの成功や失敗を考えて「ある」と確信しているとは、うれしい。
私は、「もう時代が違う。農業はますます難しくなっている」というような返事になると思ったからだ。
では、それはどんな農業なのか。
それは、内緒。(ウソです。そのうち書きますよ)
もう一人は建築関係の人で、私より随分若い。この方には、仕事のことで、少し提案させてもらっている。まだ、はっきりした形にはなっていないが、近いうちにまた相談させてもらおうと思っている。
今日は、有意義な日になった。
やはり、人と話すとテンションが上がる。相手の方が迷惑でなかったことを祈る・・・。
 

■ 今朝は雪 by富良野のオダジー 2011年12月12日(月)

  62,788 byteそんなに降ってた感じはなかったけれど、朝起きたらけっこう雪が積もっていた。
フワッとした軽い雪だったが、やはり、「雪かき」は必要だった。
写真は、フォーラムフラノの駐車場から。
9時前に着いたら、ちょうど太陽がうす曇に覆われていて、いい感じだった。
 


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